ようやく奥田さんへの脅迫=テロ行為を報道したが
テロリストを擁護する声を紹介するNHKの異常浮き彫り!
安倍政権に反対の声を上げのであれば「覚悟」は必要か!
安倍首相は、このテロ行為にどういう声を上げるか!
官邸の声が未だに聞こえてこないのは何故だ!
テロには屈しない!指一本触れさせない!
この勇ましい言葉は相手を見てのことか!
安保法反対の学生に脅迫状「家族とともに殺害する」
NHK 9月30日 16時41分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150930/k10010253411000.html
安全保障関連法に反対する若者グループの大学生に対し、「家族とともに殺害する」という内容の脅迫状が送られていたことが分かりました。大学生が通う明治学院大学は、「言論の自由に対して許しがたく、しかるべき対応をする」という声明を発表しました。
脅迫状が送られたのは、安全保障関連法に反対する若者グループ「SEALDs」の中心メンバーで、明治学院大学に通う奥田愛基さんです。
明治学院大学などによりますと、今月24日、奥田さん宛ての封筒が別の大学に届き、奥田さんと、その家族を殺害するという内容の脅迫状が入っていたということです。
奥田さんはことし5月、ほかの学生たちとともに「SEALDs」を立ち上げ、国会前で反対集会を開くとともに、国会の中央公聴会では公述人の1人として意見を述べました。
奥田さんは警察に被害を届け出たということで、ツイッターで「僕だけならまだしも、なぜ家族に対してもそうなるのか・・・。何か意見を言うだけで殺されるのは嫌なので身の回りに用心する」などと記しています。
また、明治学院大学は、「言論の自由に対して許しがたいこととして認識している。大学としてしかるべき対応をし、学生、教職員の安全に配慮する」という声明を発表しました。
ツイッターに批判の声
奥田さんに脅迫状が送られたことについて、ツイッター上では、「表だって政治活動をするなら、それくらいの覚悟があって当たり前だ」などという書き込みも投稿されています。
こうした声に対しては、
同じツイッター上で批判する声が上がり、このうち、脳科学者の茂木健一郎さんは「単なる不法行為である。ひぼうしている人たちも結果として加担している。卑劣だ」と記しています。
また、映画作家の想田和弘さんは、「彼は心ない中傷と、ことばの暴力にさらされている。警察は徹底的に捜査してほしい」などと訴えています。(引用ここまで)