安倍政権交代から安倍政治5年の評価に転換してしまった選挙戦!
だが、安倍政権交代の可能性は失っていない!
安倍政権のデタラメをどれだけ意味づけることができるか!
最大の問題は冒頭解散でモリカケ丁寧説明逃亡解散だということに尽きる!
ケーザイ!ケーザイと言いながらアベノミクスの果実を全国津々浦々にはウソだった!
北朝鮮の危機増幅装置と化した安倍政権の無能無策無責任浮き彫り!
安倍・小池・枝野氏の発言は変えて報道する日テレの姑息はこれだ!
安倍首相は最後まで説明で責任隠ぺい!脅威ばっかり!「愚直に」とはこれなり!
日テレ 衆院選 各党党首が最後の訴え 2017年10月22日 00:49
http://www.news24.jp/articles/2017/10/22/04375675.html
第48回衆議院選挙は22日が投票日。選挙戦最終日の21日、各党の党首は全国各地で演説し、最後の訴えを行った。
自民党・安倍総裁「この選挙、厳しい厳しい戦いでありますが、どうか皆さんのお力をいただいて、日本を守る、国民の命と幸せな暮らしを守るために、そして子供たちそして日本の未来を切り開くために力を与えていただきたい」
希望の党・小池代表「女性が輝けば男性も輝くんだ、そんな日本にしていこうよ。安倍一強政治に緊張感をもたらして、そして真の意味の新しい日本の設計図を私たちに描かせてください」
公明党・山口代表「我々は教育負担の軽減を図る。これを強く訴えてまいりました。いよいよこれからは消費税を生かして、一気に0歳から5歳までの幼児教育の無償化、実現をしてまいります」
共産党・志位委員長「憲法をこれだけ粗末に扱ってきた政権は戦後かつてないんじゃないでしょうか。国家権力が憲法を無視して暴走しています。だったら主権者である国民の手で止めようじゃありませんか」
立憲民主党・枝野代表「草の根からの、暮らしの足元からの経済再生に大きく転換をしなければならない。上からの政治とは違う、右でもなく左でもなく、前へ進む新しい選択肢を私は掲げて前に進んでいきたいと思っています」
日本維新の会・松井代表「増税の前にやるべきことがあるでしょと。まずいったん凍結しましょうよと。国会議員の優遇厚遇、民間と比べたらとんでもない優遇、これを一度、メスを入れさせてください」
社民党・吉田党首「憲法9条を変えさせてはなりません。憲法を活(い)かす政治こそ、安倍政治への対案である」
日本のこころ・中野代表「日本国民の日本国民による日本国民のための憲法、これをつくりあげなければならない」
22日の投票は、一部の地域を除いて午前7時から始まり、午後8時に締め切られる。即日開票され、夜遅くには大勢が判明する見通し。(引用ここまで)
日テレ 選挙戦最終日 各党党首が各地で最後の訴え 2017年10月21日 18:21
http://www.news24.jp/articles/2017/10/21/04375652.html
第48回衆議院選挙は22日が投票日。選挙戦最終日の21日、各党の党首は全国各地で演説し、最後の訴えを行った。
自民党・安倍総裁「北朝鮮の脅威から、いかにして国民の命を守り抜くのか。それを問う選挙であります。北朝鮮の脅しに決して屈してはならないんです。みなさん、どうでしょうか。しっかりと結束をして、国際社会とともに、この問題を解決していこうではありませんか」
希望の党・小池代表「このままの政治ではダメです。もっと国民ファーストの政治に、そして女性が輝けば、必ず男性も輝いていく。北朝鮮問題など様々抱えている課題に、私たち希望の党はリアルにリアルに対応していきたい」
公明党・山口代表「我々は教育負担の軽減を図る。これを強く訴えてまいりました。いよいよこれからは消費税を生かして、一気に0歳から5歳までの幼児教育の無償化、実現をしてまいります」
共産党・志位委員長「憲法をこれだけ粗末に扱ってきた政権は戦後かつてないんじゃないでしょうか。国家権力が憲法を無視して暴走しています。だったら主権者である国民の手で止めようじゃありませんか」
立憲民主党・枝野代表「貧困を、所得の低い人を少しでも底上げする。そのことは消費の増大につながって、社会全体のためにもなるんです。社会はこうして、お互いさまの支え合いなんです。そうした仕組みを取り戻していこうではありませんか」
日本維新の会・松井代表「増税の前にやるべきことがあるでしょと。まずいったん凍結しましょうよと。国会議員の優遇厚遇、民間と比べたらとんでもない優遇、これを一度、メスを入れさせてください」
社民党・吉田党首「憲法9条を変えさせてはなりません。憲法を生かす政治こそ、安倍政治への対案である。そのことを今選挙戦、私は全国各地で訴えてまいりました」
日本のこころ・中野代表「やっぱり最後は、日本国民の日本国民による日本国民のための憲法、これをつくりあげなければならない」
22日の投票は一部の地域を除いて午前7時から始まり、午後8時に締め切られる。即日開票され、夜遅くには大勢が判明する見通し。(引用ここまで)
各党首の発言を一覧せず、難癖をつけるTBS!
TBS 22日は投票日、 各党党首は雨の中「最後のお願い」 21日17時32分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3190936.html
超大型で非常に強い台風21号。衆議院選挙の投票日を22日に控え、日本列島を直撃するおそれがある中、各地では台風接近に伴い、離島などを中心に、22日の衆議院選挙の投票を繰り上げる自治体が相次ぎました。
総務省によると、繰り上げ投票は、17都道県、109か所で実施されたということです。
また、仙台市内の期日前投票所には長蛇の列が。
「あした天候も悪いみたいで、きょうの方がいいかなと思って」(投票所を訪れた人)
「あんなに並んでいると思ってなかったの」(投票所を訪れた人)
「諦めて明日にします」(投票所を訪れた人)
一方、各党の党首たちは、雨の中、最後まで支持を訴えます。衆院選の公示から、20日までの各党党首の移動距離の合計は、地球1周と4分の3にあたる合わせて7万5000キロあまり。最も長い距離を代表が移動したのは公明党で、次いで立憲民主党となります。各党の訴えは有権者に届いたのか。22日、審判が下されます。(引用ここまで)
TBS 衆院選、「語られなかったテーマ」とは? 21日17時36分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3190937.htm
いよいよ22日に投票日が迫りました。北朝鮮への対応や少子高齢化の問題と比べると、語られなかったテーマもあります。
今回の選挙戦、各党首の訴えを聞いていて、論戦が低調だったと感じられたのは「原発政策」です。まず、再稼働について各党の公約をおさらいすると、自民党などは安全が確認された原発の再稼働を進める考えで、原発ゼロを掲げる公明党、希望の党なども、再稼働については条件付きで容認しています。一方で、共産党や立憲民主党、社民党は反対です。
ただ、現在、国内では42基原発がありますが、再稼働しているのは5基にとどまります。国内の原発のうちおよそ半分が運転開始から30年以上経過する中、再稼働させるためには多額の費用がかかることになります。一方で、太陽光や風力などを用いた再生可能エネルギーの比率をどの程度まで上げていくのか、エネルギー政策について具体的な議論が行われたとはいえない状況です。
愛国者の邪論 使用済み核燃料が安倍政権5年で120㌧増えたことを問題にしないTBSこそ問題!
もうひとつ、憲法改正についても議論が深まったとは言えない印象です。議論が掘り下げられたとは言いにくい状況の中で、選挙後に予想されるのは、「巨大な改憲勢力の誕生か?」ということです。情勢分析では、自民・公明の与党が300を超える議席をうかがっていますが、維新も含めると改正の発議に必要な3分の2、310以上の議席も高いハードルではありません。特に、前回2014年の選挙と大きく違うのは、改憲勢力としての希望の党の存在で、今回の選挙で「巨大な改憲勢力」の誕生も予想されます。
愛国者の邪論 憲法「改正」か、「改悪」か、スリカエるメディアと政党を告発しなければなりません!憲法は戦後自民党が一貫して改悪のために形骸化してきたことを隠蔽しています!「憲法活かす」は道半ばです。憲法を改正するのではなく活かす土俵の設定が必要不可欠です!
原発政策については私たちの税金がどう使われるのか、そして、憲法改正に向かうのか、そうでないのか、改正するのであればどこを何を変えるのか。投票までに各党の公約を検討する時間はまだ残されています。(引用ここまで)
これが安倍政権5年の破たんを浮き彫りにした発言!
FNN みんなが希望を持てる日本を、わたしたちはつくっていく
衆院選 雨の中、各党最後の訴え 10/21 18:30
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00374064.html
衆議院選挙の投票日が、いよいよ22日に迫った。各党の党首クラスが各地で最後の訴えを行う中、台風21号の影響で投票が21日に繰り上げられるといった影響も出ている。雨の中、投票所に向かう人たち。兵庫・南あわじ市の離島・沼島では、22日に予定していた衆議院選挙の投票を、21日に繰り上げた。
投票に来た人は「(1日早い投票になりましたが?)こんなんな、ほんまかなんな。年いってな。(今までこのようなことはあったか?)ないないない、初めて」と話した。
22日は、連絡線の欠航で投票箱が運べなくなる可能性があるため、21日中に投票箱を開票所まで運ぶ。台風の接近で繰り上げ投票となった投票所が各地で出ている一方で、鹿児島・奄美市の期日前投票所には、多くの人の列ができていた。繰り上げ投票にはなっていない鹿児島県の奄美大島では、22日に台風が最接近すると予想されていることから、期日前投票所に多くの住民が殺到。駐車場待ちの車が長い列をつくっていた。住民は「あした台風だと思うので。きのう来たけど、すごい行列だったので、きょう来ました」と話した。
そうした中、選挙戦最終日の21日、党首は各地で、最後の訴えをしている。
21日はまず、岐阜と愛知で遊説した自民党の安倍総裁。安倍総裁は「みんなが希望を持てる日本を、わたしたちはつくっていく。全世代型の社会保障制度に大きく変えて、少子化を乗り越え、明るい未来を切り開いていく」と述べた。夕方に帰京し、最後の演説は、因縁の東京・秋葉原で行う予定。
一方、21日は、埼玉・東京・神奈川を回った、希望の党の小池代表。小池代表は「このまま行きますと、安倍一強政治を、そのまま皆さんがお認めになることになる。もっと国民ファーストの政治に、そして女性が輝けば、必ず男性も輝く」と述べた。最後の演説は、東京・池袋の予定。
公明党の山口代表は、21日は、埼玉、神奈川を遊説し、最後の演説は横浜を予定している。山口代表は「消費税を生かして、幼児教育、0歳から5歳まで。幼稚園に行く人も、保育園に行く人も、無償化を実現しますので、どうぞ公明党を勝たせてください」と述べた。
共産党の志位委員長は、神奈川・東京を回っている。志位委員長は「安倍・自公政権が、この5年でやってきたことを、1つ1つ思い出して、審判を下してほしい。主権者である国民の力で、暴走を止めよう」と述べた。最後の演説は、希望の党の小池代表と同じ、東京・池袋を予定している。
立憲民主党の枝野代表は21日、神奈川・東京を遊説した。枝野代表は「上からではなく、暮らしを下から支えて押し上げる。格差の問題に正面から向き合い、貧困問題に正面から取り組む。こうした政治の声こそが、こうした力こそが求められている」と述べた。枝野代表は、さいたま市で最後の街頭演説を行う予定。
日本維新の会の松井代表は、21日も大阪で街頭演説を続けている。松井代表は「いったん増税を止めながらも、子どもたちの教育無償化を実現できます。大阪府は、公立高校だけじゃありません。私学も無償にしております」と述べた。
社民党の吉田党首は、大分で訴えた。吉田党首は「憲法9条を変えさせてはなりません。『憲法を生かす政治』、『国民生活最優先』、このスローガンを抱えて、選挙戦を戦っている」と述べた。
日本のこころの中野代表は、東京で街頭演説を行っている。中野代表は「憲法について、結党当初より、自主憲法を制定すべきだ(と訴えてきた)。日本の国柄がしっかり表される憲法でなければならない」と述べた。(引用ここまで)
最後まで野党批判でモリカケ問題の説明無責任・隠蔽の安倍首相!
テレビ朝日 衆院選 党首が最後の訴え 各党何をアピール?(2017/10/21 17:36)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000112624.html
衆議院選挙はいよいよ22日が投開票日です。選挙戦の最終日、各党の党首らは全国各地を駆け回って、最後の訴えを行っています。
自民党総裁・安倍総理大臣:「誰が信頼できる政治家であるか、それを決める選挙であります。果たして当選するために看板をかえる、看板を下ろすそういう候補者でいいのか」
公明党・山口代表:「海上自衛隊と在日米海軍の船が警戒監視を行うことができるようになった。責任を持って私たちの命と平和な暮らしを守ることができるようにしたのは、自民党と公明党の連立政権なのであります」
希望の党・小池代表:「緊張感のない、大胆な改革ができないままの政治が続いてしまうと、今回のチャンスで本来ならば大きく改革しなければいけないところが先送りになってしまう」
共産党・志位委員長:「こんなに消費が冷え込んでいる時に増税などもってのほかです。消費税10%はきっぱり中止せよ。この声を日本共産党に託して下さい」
立憲民主党・枝野代表:「規制は緩和するだけではだめなんです。しっかりとしたルールに基づいて、規制すべきところは規制する。希望すれば正社員で働くというまっとうな社会を取り戻そうじゃありませんか」
日本維新の会・松井代表:「今回の選挙で皆さんに訴えたいのは、この国は今、税金の使い方がおかしい。一部、既得権益の人たちだけがいい思いをして増税が決められています」
社民党・吉田党首:「99%の国民に犠牲を強いる負担を強いるアベノミクス。こうした安倍政治をやめさせなければならない」
日本のこころ・中野代表:「日本国民の日本国民による日本国民のための憲法をつくり上げなければならない」(引用ここまで)