愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍首相聖地秋葉原でまたまた3年3カ月の民主党政権批判を叫んで5年の安倍政権の失態を正当化!モリカケ問題丁寧な説明全くナシの選挙戦だった!

2017-10-22 | 2017年総選挙

これが安倍首相の手口だ!

民主党政権を批判して自分を正当化する!

籠池さんを「詐欺師」と違憲発言して証人喚問拒否の明恵夫人を擁護!

憲法平和主義の対話外交を使わず北稜線の脅威を利用して軍備拡大と選挙に利用!

核兵器抑止力論を使って核兵器禁止条約を批准せず!

北朝鮮の核兵器抑止力論は否定するが

自分とアメリカの核兵器抑止力論は容認!

こんなデタラメン人間を政界から退場させる唯一無二の方法は

森友問題に私と妻が関係していたら政治家辞めますと語ったことを実現するためには

明恵夫人・加計孝太郎氏の証人喚問をやること!

全ての資料を公開すること!

選挙で安倍晋三・自民党・公明党と書かないこと!

選挙に行って立憲野党に投票すること!

とりわけ候補者を取り下げた共産党を伸ばすこと!

民主党政権を誕生させた無党派国民の皆さんが投票すること!

日刊スポーツ 安倍節アキバで解禁「こんな人たち」無視し野党口撃 [2017年10月22日9時4分]

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710220000178.html?Page=1

秋葉原駅電気街口で街頭演説する安倍首相(撮影・鈴木正人)

秋葉原駅電気街口で街頭演説する安倍首相(撮影・鈴木正人)
<noscript></noscript>

<アベ政治YES?NO? 激戦!!2017秋の陣>

自公VS希望&維新VSリベラル系の三つどもえ戦となった衆院選は最終日の21日、各党首は最後のお願いに声をからした。安倍晋三首相(自民党総裁)は、都議選最終日のヤジにぶち切れた因縁の「聖地」東京・秋葉原でリベンジ演説。「安倍晋三!」「安倍辞めろ!」の両コールがぶつかる騒然とした雰囲気の中、首相は聴衆ではなく野党を批判する形で、強気の安倍節を解禁した。約5年続く第2次政権で、安倍政治に対する事実上の信任投票。YESかNOか。有権者はどちらの審判を下すのか。7月の都議選遊説で「安倍辞めろコール」に逆上した首相が、氷雨降るアキバに約4カ月ぶりに戻ってきた。アキバ登場の際に流れる恒例のBGMに乗り、麻生太郎財務相と演説カーに上がると、「安倍晋三コール」で会場が沸いた。「皆さんに、勇気を与えてもらいました」。首相は日の丸が揺れる中、約1万人の聴衆に向かって絶叫した。

アキバはもともと、首相の「ホーム」。国政選挙の最終日、秋葉原で演説を打ち上げて敗れたことはない。しかし7月1日の都議選最終演説は、強引な首相の政治手法や森友&加計学園問題への対応に反発した聴衆が押し掛け、「安倍辞めろコール」のやじを飛ばした。首相は「こんな人たちに負けるわけにいかない」と反論して批判され、自民は都議選を惨敗した。

今回は序盤から情勢調査で自民の堅調が伝えられ、台風の目とみられた希望の党の小池百合子代表が「リベラル排除」発言で失速。敵が自滅する中、首相は「良くも悪くも安全運転」(関係者)の発言に徹したが、機が熟したとみたのか、最終日のアキバで強気の「安倍節」を解禁した。

批判の対象は聴衆ではなく野党だった。希望や立憲民主党に民進党出身者が多いことに触れ「新しい党が突然できたが、みんな民主党じゃないですか。民主党政権で主要な立場にいた人ばかりで(新党に行ったからといって)政権の責任から逃れることはできない」と酷評。秋葉原がある千代田区を含む東京1区は、自民と立憲民主党の候補が大接戦という事情もあり「看板を変えて何が変わるんですか」と相手候補を批判。「誰が信頼できるかを決める選挙だ」と訴えた。

丁寧に説明すると約束した森友&加計問題への言及は、最後までなし。中盤、「安倍辞めろ」のやじが強まり、首相支持派が「黙れ」と応じて騒然となったが、首相は関与しなかった。最後は、声援を送る聴衆と笑顔でハイタッチして回り、アキバの「悪夢」を消し去った。【中山知子】

日刊スポーツ 安倍首相アキバ遊説!好意派コールと批判派ヤジ激突 [2017年10月21日23時58分]

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710210000793.html

衆院選は21日、最終日を迎え、各党首が最後のお願いに声をからした。安倍晋三首相(自民党総裁)は、今年7月の都議選最終日のヤジにぶち切れた因縁の「聖地」東京・秋葉原で、リベンジの演説を行った。好意的な「安倍晋三!」コールと、批判的な「安倍辞めろ!」コールがぶつかり合い、騒然とした雰囲気になる場面もあったが、首相は今回、批判的な発言を聴衆ではなく野党に向けた。

特に、民進党出身者が多くいる立憲民主党や希望の党を念頭に、「新しい党が突然できたが、みんな民主党じゃないですか。民主党政権で主要な立場にいた人ばかり。(新党に行ったからといって)あの3年3カ月の民主党政権の責任から逃れることはできない」と、酷評した。

一方、緊迫する北朝鮮情勢にも触れ「北朝鮮の脅しに屈してはならないんですよ、皆さん」と主張。「こんな人たちに負けるわけにいかない」発言が飛び出した7月1日の都議選遊説後、因縁の地となったアキバで、強気の発言を“解禁”した。(引用ここまで


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 15日から21日までNHKが報... | トップ | テレビは党首の最後の言葉を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

2017年総選挙」カテゴリの最新記事