愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

蓮舫・前原氏と小沢氏、そして志位氏とどっちが政権をとる気があるか!小沢志位に軍配アリ!民進党は総選挙で安倍政権倒す気なし!

2016-10-27 | 民進党

このままだと、民進党は崩壊するだろうな!

国民から、最後通牒の鉄槌が振り落とされる!

アベノミクスに代わる具体案一年だと!?

寝ぼけてんじゃねぇぞ!

全ての政策で違憲政策を打ち出す安倍政権には

「憲法を活かす」だろう!

NHK 民進 アベノミクスに代わる具体策 1年かけ取りまとめへ  10月27日 18時25分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161027/k10010746771000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004

民進 アベノミクスに代わる具体策 1年かけ取りまとめへ

民進党は、アベノミクスに代わる経済や社会保障の政策を打ち出そうと新たに設けた調査会の初会合を開き、財政や税制の改革のほか社会保障や教育の充実に向けた具体策を、1年程度かけて取りまとめることを確認しました。

調査会の初会合には蓮舫代表も出席し「生活を保障することによって経済の成長に寄与するという流れが、われわれ民進党の提案する国家だ。われわれがよって立つ骨になる部分を作っていただきたい」とあいさつしました。また、調査会の会長を務める前原元外務大臣は、「今の政権に対する対案ではなく、われわれが目指す国家像をしっかりと示していく。冷たい自己責任型の社会ではなく、多くの人が尊厳と誇りを持って生活できるようにするためにどうすればいいのか、財源も含めて議論したい」と述べました。

調査会では月に2回程度のペースで会合を重ね、財政や税制の改革のほか社会保障や教育の充実に向けた具体策を1年程度かけて取りまとめることを確認しました。党執行部としては、安倍政権の経済政策、アベノミクスに代わる経済や社会保障の政策を打ち出すとともに、蓮舫代表と代表選挙で争った前原氏に党の主要政策の取りまとめに協力を求めることで、挙党態勢の構築にもつなげたい考えです。(引用ここまで

 NHK   自由 小沢代表 野党4党の連携強化の必要性強調  10月25日 20時30分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161025/k10010744031000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_044

自由 小沢代表 野党4党の連携強化の必要性強調

自由党の小沢代表は記者会見で、先の衆議院の補欠選挙での野党4党の連携をめぐる民進党の対応を批判したうえで、次の衆議院選挙で自民・公明両党に対じするためには、連携を強化する必要があるという考えを示しました。

この中で小沢代表は、先の衆議院の2つの補欠選挙で、いずれも野党4党として民進党の候補者に一本化したものの、民進党が共産党や自由党など各党の推薦を受けなかったことについて、「民進党が『ほかの3党はいりません』という形で進めたから、国民としては『これではどうしようもない』という受け止め方をしたのではないか」と述べました。そのうえで小沢氏は「今回の惨敗は、野党の一体的な連携が実現できないままであることを表した。野党4党が一体となって戦えば、誰がどう言おうが、絶対勝つ。『一体となって自民党・公明党に代わる政権をつくるんだ』という姿勢が国民の目に映ったときに、国民は支持する」と述べ、次の衆議院選挙で、自民・公明両党に対じするためには、連携を強化する必要があるという考えを示しました。(引用ここまで)

赤旗 野党と市民の共闘 到達点と課題を語る/全国革新懇シンポ 志位委員長の発言 2016年10月24日(月)

総選挙に向けて――豊かで魅力ある共通公約をつくっていきたい

さて総選挙にむけてこの共闘をどうやって発展させていくか。この間、民進党の新執行部が発足しました。それを受けて、9月23日、野党党首会談をやりました。その場で、総選挙で「できる限りの協力」をしていくことを確認し、書記局長・幹事長の間で具体化のための協議を開始することで合意しました。今後、協議を始めていくことになりますが、総選挙での野党共闘といった場合に、私は、新しい課題が三つあると考えています。

第一は豊かで魅力ある共通公約をつくっていくということです

野党の共通政策についてのこれまでの到達点を申しますと、まず野党4党は、安倍政権と対決する政治的立場として四つの点を確認しています。

一つは、安保法制を廃止し、立憲主義を回復する。

二つは、アベノミクスによる国民生活破壊、格差と貧困を是正する。

三つは、TPPや沖縄問題など、国民の声に耳を傾けない強権政治を許さない。

四つは、安倍政権のもとでの憲法改悪に反対する。この四つの太い柱を確認しています。

それにくわえて、野党4党で国会に15本の議員立法を共同提出しています。それから「市民連合」のみなさんと19項目の政策協定に調印しています。これらの中身も、共通政策にすることを確認しました。ただ率直に申しまして、参院選では野党間で政策協議を丁寧に行う時間はありませんでした。最後の段階で、今述べたことを確認して選挙戦に突っ込んだというのが実情でした。総選挙に向けては、本気で政策協議をやる必要があると考えています。野党間でぜひやっていきたい。「市民連合」のみなさんともしっかり話し合いをしていきたい。そして一致点を最大限に確認し、魅力ある政策のパッケージを打ち出したいと考えています。ポジティブ(前向き)なメッセージが伝わるものにしたい。そのさいに、原発問題でも前向きの合意を得たいと考えています。

さきほど紹介した安倍政権と対決する政治的立場のなかには、原発問題が入っていません。原発問題では、野党間の合意がないのです。しかし、新潟の結果を見ても、原発に対する国民の不安、批判は非常に深いものがある。そのことは、選挙戦を通じてあらためて痛感しました。この問題は、野党と市民の共闘の太い柱にずばり据える必要があると思います。ぜひこの点でも前向きの合意を得たいと思っています。

本格的な相互協力、相互支援の共闘を実現したい

第二は本格的な相互協力、相互支援の共闘を実現していくことです

参院選1人区の共闘については、私たちはあえてこのことを求めませんでした。共産党の候補者をほとんどのところで降ろす。降ろしてでも話をまとめるという立場でのぞみました。まずは共闘を前進の軌道に乗せなくてはならない。まずは実践し、体験する。体験を通じて、互いにいろいろなものをつかむことができるでしょう。そして、「やればできる」という経験をつくりだす必要がある。そのためには共産党として候補者のほとんどを降ろしてでも野党統一候補をまずは実現し、勝利のために全力でとりくむ。そのことを優先しました。私は、この対応は正しかったと考えています。ただ、本来のあり方を言えば、選挙協力というのは相互的なものだと思います。お互いの候補者を推薦、応援しあう――そうした相互的なものが選挙協力の本来のあり方だと思います。私たちは、総選挙においては、相互協力、相互支援の共闘がどうしても必要だと考えています。そうでなくては本当の力は出ません。相手に勝てません。総選挙では、日本共産党の候補者を一方的に降ろすということは、まったく考えていないということを、ここではっきりと申し上げておきたいと思います。野党各党が、互いに信頼し、互いに敬意を持ち、互いに譲るところは譲って、心を一つにしてたたかう。そういう「本気の共闘」を実現してこそ、選挙に勝ち、安倍政権を倒すことができる。そういう「本気の共闘」をぜひ総選挙に向けてつくっていきたいと決意していますので、どうかお力添えをよろしくお願いいたします。(拍手)

野党連立政権――綱領や将来像が違っても、当面する一致点で協力する

第三は政権問題で前向きの合意をつくるということであります

民進党のなかから「綱領、理念、政策の違うものとは政権をともにできない」という話が伝わってまいります。しかし、「綱領、理念、政策」が同じだったら同じ政党になりますね(笑い)。「綱領、理念、政策が違うものとは政権をともにできない」ということは、論理的には民進党の単独政権ということになります。それがはたして現実的なのかどうかということが問われてくるでしょう。綱領や将来像が違っても、国民の切実な願いにこたえて、当面する一致点で協力する。これが、政党間の共闘の当たり前の姿ではないでしょうか。そのことは選挙協力だけでなくて、政権協力でも同じことだと思います。私たちは、こうした立場から「国民連合政府」を呼びかけておりますが、これに賛成できないなら、どういう政権構想を考えているのか。ぜひ示していただきたい。この問題についても、真剣な話し合いを通じて前向きの合意をはかりたい。総選挙に勝つためにはどうしても必要なことだと思います

ともに力をあわせてたたかうなかで、お互いが前向きに変わりうる

野党と市民の共闘は、多くの未熟な点を抱えています。多くの課題も抱えています。今後には曲折もあり、困難もあると思います。しかし、私は、大局でみれば、この流れは逆戻りすることは決してないという確信をもっています。そして、最後に強調しておきたいのは、野党と市民の共闘にはなかなか妙味がありまして、さきほど「体験を通じて」という話をしましたが、ともにたたかっていくなかでお互いに変わるということがあるのです。私たちも変わった。相手も変わったと思います。私自身も、一緒にたたかうなかで、「民進党のなかにも日本の前途を真剣に考えている立派な人がいる」と、ずいぶんたくさんの友人を得ました。私自身も認識を新たにし、認識が豊かになったと思っております。先方も、聞いておりませんけれども(笑い)、一緒にたたかうなかで「共産党もいいところがある」と見直した方もいらっしゃるでしょう。これは政党と政党だけでなくて、政党と市民との関係でも同じことがいえるのではないかと思います。変わらないものではないのです。一緒にたたかうなかでお互いに変わりうる。真剣にたたかえば、お互いに前向きに変わっていくということはあることだと思うんですね。この共闘の今後は、曲折もあり、困難もあり、私も楽観していませんが、ぜひそういう立場でお互いにこのとりくみを進めていきたいと思います。市民のみなさんの運動と力をあわせて、誠実に共闘を積み重ねるなら、必ずこの流れは発展するというのが私たちの確信です。そのことを申し上げ、そのために力をつくす決意をのべて発言といたします。(拍手)(引用ここまで


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