NHKのアベ忖度は
トランプ忖度報道に連動している!
事故の原因はオバマ政権の人員削減にある!
トランプ大統領の責任ではない!
沖縄 NEWS WEB CH53ヘリの事故 専門家は 06月06日 15時35分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20190606/5090006709.html
今回の事故のほかに、おととし、東村高江に緊急着陸して炎上するなどCH53ヘリコプターによる事故が相次いでいることについて、沖縄に駐留するアメリカ軍に詳しい琉球大学人文社会学部の山本章子講師は、機体の老朽化や整備態勢が十分に整っていないことが原因だと指摘しています。
山本講師は「CH53はイラク戦争など中東の高温で砂の多い過酷な自然環境で長年使われてきたため、通常の訓練で使用される機体よりも損傷が激しくなっている。そのうえオバマ政権のときに軍事予算が削減されたことに伴い、後継機の開発が遅れて運用期間が長くなり、機体が老朽化しているのが事故が多発する原因ではないか」として、事故が相次ぐCH53の特有の事情を指摘します。そのうえで、「オバマ政権で機体の整備にあたる人員が減らされたあと、トランプ政権で軍事予算は増えて人員は補充されたが不慣れな新人が多く、整備が行き届いていないことが考えられる」と話しています。(引用ここまで)
本体ならば
パイロットの髪の毛1本であっても落下させてはならない!
これが常識中の常識だろう!
沖縄 NEWS WEB 米軍落下物で浦添市長が抗議 06月06日 14時57分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20190606/5090006708.html
4日、アメリカ軍のヘリコプターの部品が浦添市の中学校に落下した事故を受けて、浦添市の松本市長は6日、沖縄防衛局を訪れて抗議し、市内すべての学校の上空でアメリカ軍機を飛行させないよう求めました。 4日、アメリカ軍普天間基地に配備されているヘリコプターのプロペラに取り付けられていた重さおよそ20グラムのゴム製の保護シートが、浦添市の市立浦西中学校のテニスコートに落下しました。 これを受けて、浦添市の松本市長が6日沖縄防衛局を訪れて抗議しました。 松本市長はこの中で、「生徒や市民らが受けた衝撃と不安は計り知れず、強い憤りを禁じ得ない。事故が起きた後も軍用機の運用が継続されていることは極めて遺憾だ」として、市内すべての学校の上空でアメリカ軍機を飛行させないことや、再発防止の徹底を求めました。 これに対し、田中局長は「アメリカ側からは落下したものと同じ部品を使っているすべての機体の点検を終え、劣化したものは取り替えたと報告を受けた。今回の事故は極めて遺憾で、引き続き安全確保に万全を期すよう求めていく」と応じていました。 抗議のあと松本市長は「パイロットの髪の毛1本であっても落下させてはならないとの声が市民から寄せられている。二度とこうしたことが起きないよう申し入れた」と話していました。(引用ここまで)
米軍が何をやっても抗議もしない安倍政権をオトモダチと呼ぶわけだ!
国賓トランプ大統領には何も言わないでいいのか!?
今度は
「原因究明・安全教育・再発防止」という日本語は使わなかった!
NHK 中学校に米軍ヘリ落下物 「安全管理徹底を要求」 防衛相 2019年6月6日 14時11分
沖縄県浦添市の中学校に4日、アメリカ軍普天間基地のヘリコプターの部品が落下した問題で、岩屋防衛大臣は6日、国会で、アメリカ軍に対し再発防止策の徹底を求めていく考えを示しました。