愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

参院平和特別委員長席占拠の委員でない自民党議員のクーデター蛮行!正々堂々名乗り出ろ!

2015-09-30 | 草の根平和主義落選運動

平和特別委員会乱入事件の司令官

手ほどきは防衛大卒のヒゲ隊長!

「採決強行」を演じた手口は関東軍の謀略の手口と同じ!

国権の最高機関で起こったクーデター!

これが「丁寧に説明する」の結末だ!

「戦争抑止法」の法的根拠全くなし!

これだけでもジミントーは解散しなければならない!

ふざけるな!

憲法と国民をなめているぞ!

こんな無法が許される訳がない!

破壊活動防止法

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S27/S27HO240.html

団体の活動として暴力主義的破壊活動を行つた団体に対する必要な規制措置を定めるとともに、暴力主義的破壊活動に関する刑罰規定を補整し、もつて、公共の安全の確保に寄与することを目的とする。

日本国憲法

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し

国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。

両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。

この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。

天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ

 

 

委員長席を暴力的に占拠した自民党議員

 憲政史上初暴力的野党排除

http://www.dailymotion.com/video/x379bin

「委員長席に与野党が押しかける」「暴力で採決をつぶす」と解説する 日本テレビのウェークアッププラスの誤認報道は問題です。
安保特別委員会の強行採決の様子をそのように報道していますが事実は全く逆。鴻池委員長が着席し、理事の福山、佐藤、A氏が委員長席により、質疑の打合せをしようとした瞬間、背後から十人程度の与党議員が襲ってきた瞬間の写真です。結果、ヒゲの佐藤議員は委員長席に残り、福山、A氏の両理事が委員長席からはじき飛ばされ、しっかり、委員長席が自民党議員によって、スクラムで囲まれた瞬間です。
事実は、「暴力的に委員長席を与党が占拠し、声が聞こえないまま議事進行をした
つまり、日本憲政史上初の野党を暴力的に排除して行なった強行採決であったのです。

産経は手柄話として事実を確認している!

産経は、親や教師に子どもに

「ルールを守らせろ」と説教「主張」を書いている!

【緊迫・安保法案】“ふくよかな”議員が外側ブロック、自民の「鴻池委員長防衛シフト」 参考にしたのは防衛大学校名物の…2015.9.18 19:34更新http://www.sankei.com/politics/news/150918/plt1509180085-n1.html 

参院平和安全法制特別委で、安保関連法案の採決をめぐり、委員長席に詰め寄る与野党議員ら。中央上は民主党の小西洋之氏。自民党の佐藤正久理事のこぶしで押されている=17日午後4時31分
参院平和安全法制特別委員会で17日に行われた安全保障関連法案の採決では、自民党の若手議員が採決を妨害する野党議員から鴻池祥肇委員長を防御するため、防衛大学校名物の「棒倒し」を参考に、綿密な守備計画を作り上げた。防衛大出身の佐藤正久筆頭理事が指南役となり、開会前の同日早朝、ひそかに集まってシミュレーションもしたという

関係者によると、佐藤氏はまず、若手議員らを

(1)鴻池氏を取り囲んで守る係

(2)鴻池氏に詰め寄ろうと近寄ってきた野党議員をはね返す係

(3)採決時に起立賛成するため席に戻る係

-の3グループに分類。

17日午前7時頃には、同委開会前の参院第1委員会室に極秘に議員を集め、委員長席の背後など特に厚くブロックすべき位置を指南した。

鴻池氏のすぐ側には身長の高い議員を、外側には、脇からの侵入を防ぐため、ふくよかな議員を並べるなど緻密に計算したという。

若手議員たちは室内で、それぞれの体格や運動能力に応じた配置を考え、最も早く委員長席にたどり着くルートなどをシミュレーション。それが鉄壁の守備につながったという。

棒倒しは防衛大の伝統競技。毎年11月に開かれる開校記念祭の名物で、4チームが高さ数メートルの棒をめぐり攻守を繰り広げる。(引用ここまで) 


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