愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

北朝鮮にしてみれば、北朝鮮の脅威に備えた日米韓軍事行動は自存自衛・個別的自衛権・専守防衛という理屈になる!かつての大日本帝国憲法下の日本と似ている!

2017-10-23 | 北朝鮮

安倍首相を忖度した日本のメディアは

選挙結果を受けて9条改正論議をスタートさせようとしている!

憲法9条を使わない安倍自公政権とメディアの犯罪的役割は

北朝鮮に核兵器保有の口実を与えている!

憲法9条平和主義と非核三原則を持つ日本は

核兵器禁止条約批准から核兵器廃絶にイニシアチブをとるべき!

 時事通信 北朝鮮、国難突破論を批判=日本に「強硬な自衛的措置」 2017/10/23-08:26

【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は22日の報道官談話で、「北朝鮮の核の脅威」による国難の突破を名目にした衆院解散について「何の大義名分もない」と批判し、日本が「米帝侵略軍」を駐屯させ、自衛隊と合同訓練を行っていると非難した。朝鮮中央通信が伝えた。報道官は「日本が米国を後ろ盾に再侵略の準備に拍車を掛けていることが明白になった以上、われわれも、それに見合った強硬な自衛的措置を行使する権利があると威嚇した。(引用ここまで

アメリカの軍事挑発は直ちにやめろ!

いかなる軍事行為も許さない!

時事通信 北朝鮮東方を飛行=米B1爆撃機-境界線越え、反発確実 2017/09/24-05:44

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017092400150&g=prk#cxrecs_s

米空軍のB1爆撃機=8月31日撮影(AFP=時事)

【ワシントン時事】米国防総省のホワイト報道官は23日、B1爆撃機とF15戦闘機が北朝鮮東方の国際空域を飛行したと発表した。声明によれば、北朝鮮と韓国の軍事境界線を越え「今世紀で最も北まで飛行した」と説明した。報道官は「北朝鮮による見境のない行為を重大に受け止めていることを明確に示した」と強調。この示威行動に北朝鮮が猛反発するのは確実だ。

〔写真特集〕B1ランサー爆撃機

声明によると、沖縄を拠点とするF15戦闘機がグアムから飛来した複数のB1爆撃機を護衛した。
報道官は、北朝鮮の核・ミサイル開発について「アジア太平洋地域における深刻な脅威だ」と強調。「米国がいかなる脅威も打破する軍事的選択肢を持っているという明確なメッセージと決意を示すための任務だった」と説明した。
米軍の声明は、北朝鮮の李容浩外相が国連総会で一般討論演説を行う直前に発表された。トランプ大統領が19日の国連演説で北朝鮮の「完全破壊」を警告して以降、米朝間の威嚇の応酬は激しさを増している。北朝鮮が今回の米軍の行動を受け、弾道ミサイル発射などの対抗措置を取る可能性もある。(引用ここまで

 時事通信 中国戦闘機、米軍機に異常接近=東シナ海の国際空域-国防総省 2017/07/25-05:59

米偵察機EP3=2001年4月、ワシントン州オークハーバー(AFP=時事)

【ワシントン時事】米国防総省のデービス報道部長は24日、米偵察機EP3が23日に東シナ海の国際空域を飛行中、中国軍J10戦闘機2機の異常接近を受けたと明らかにした。

〔写真特集〕中国の軍用機~「殲10(J10)」~

中国軍機のうち1機は高速で米偵察機の下方を飛行した後、速度を落として米軍機の前方に出た。双方は約90メートルにまで接近したといい、米偵察機は衝突を避けるため、方向転換を余儀なくされた。報道部長は「国際空域ではしばしば異常接近が起きるが、大半のケースは安全な方法で行われる」と述べ、中国軍の行為を批判した。(引用ここまで) 

【世界を読む】中国軍機、米軍機の真上で「背面飛行」…一触即発の異常接近に「クレイジー」と怒り心頭の米軍

産経 2017.5.30 05:30
 
 
米紙ワシントン・ポストなどによると、東シナ海上空を飛行中の米軍偵察機に中国軍戦闘機が5月17日に異常接近し、飛行を妨害したことが明らかになった。中国軍機の行動は軍事衝突を引き起こしかねない危険な行為で、中国の本質的な対外姿勢を表している一触即発の無謀な行為を続ける中国に米側の不信も高まる一方だ。わずか45メートルの「異常接近」中国軍戦闘機「Su30」から異常接近を受けたのは米空軍の特殊偵察機「WC135」で、大気中に浮遊する放射性物質を測定することができる。核実験が行われた場合に、事前に調査していた大気の状態と比較することで核実験の内容を調べることが可能だ。米空軍によると、今回の東シナ海上空での飛行は国際空域における定期的な任務の一つだという。米CNNに対し米当局者が話したところによると、北朝鮮による核実験に備えて同機を北東アジア地域に派遣しているという。中国軍戦闘機は、米空軍偵察機に対し、高度差わずか約45メートルに異常接近。そのうち1機は、米空軍偵察機の真上を背面飛行する挑発行為を行った。米国は中国に抗議しているが、米軍側は中国軍戦闘機の操縦は「プロらしくない」と批判している。「戦争を誘発する危険な行為」時速数百キロのスピードで飛行する上空にあって45メートルという距離は、ごくわずかの操作のズレで航空機同士の衝突を招く恐れが高い。ましてや敵対的な関係にある国同士の軍用機となれば軍事衝突にも発展しかねない。(引用ここまで
 
日テレ 中国軍機が米軍機に飛行妨害 異常接近か 2017年5月19日 12:45

http://www.news24.jp/articles/2017/05/19/10361921.html

米空軍当局者によると、東シナ海の国際空域で17日、中国の戦闘機2機が米軍機に飛行妨害を行った。中国側に申し入れを行ったとしている。申し入れの理由について、中国軍機の米軍機への接近距離やスピードをあげていて、異常接近があったとみられている。

記事全文

中国軍の戦闘機が17日、東シナ海で飛行中、アメリカ軍機に飛行妨害を行った。異常接近があったものとみられている。アメリカ空軍当局者は、東シナ海の国際空域で17日、中国の戦闘機2機がアメリカ軍に対して飛行妨害を行ったことを明らかにした。すでに中国側に対し、軍と外交ルートを通じて申し入れを行ったとしている。ロイター通信によると、申し入れの理由について、アメリカ側は中国軍機のアメリカ軍機への接近距離やスピードをあげていて、異常接近があったとみられている。(引用ここまで

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