民放も「慰霊の日」の安倍首相の報道は、FNNだけしか!?翁長氏が平和宣言で、演台から最も近い席に座る安倍晋三首相に目を向けず切々と訴えると、会場から大きな拍手が起こったからだろう!
沖縄「慰霊の日」報道で問われたことがある!
日本の情報伝達手段のテレビが如何に腐っているか、浮き彫りにした!
侵略戦争の被害の事実すら隠ぺいするのは何故か!
昭和天皇と軍事独裁政権の
近衛文麿の『上奏』(45年2.14)後の国民見殺し政策を免罪するな!
侵略戦争の被害の大量虐殺をあげれば
東京大空襲(3.09~3.10)・沖縄戦(3.26~9.7)・ヒロシマ(8.6)・ナガサキ(8.9)
戦後72年がたち、戦争の記憶を次の世代にどう受け継いでいくかが課題
と言いながら、どれだけ報道してるか!
とりわけ安倍晋三首相がどう正当化しているか!
何故、徹底して糺さないのか!
ここでも安倍晋三首相の印象操作が行われている!
イメージダウンにならないように!
いつもは安倍首相の言葉を垂れ流すNHKが沖縄の「慰霊の日」の安倍首相のあいさつはたった48文字!沖縄戦も沖縄米軍基地問題も曖昧にする報道で終わり!沖縄戦の風化と米軍基地強化は一体なのに! 2017-06-23 | 沖縄
FNN 沖縄「慰霊の日」平和への誓い新たに 06/23 19:23
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00362231.html
20万人余りが犠牲となった沖縄戦から72年がたった。沖縄戦最後の激戦地、糸満市にある犠牲者の名が刻まれた平和の礎(いしじ)には、早朝から多くの人が訪れ、亡くなった肉親や友人に思いをはせていた。参拝者は、「忘れることはできない。戦争は嫌です」、「絶対に戦争はないように、平和になりますように願った」などと話した。安倍首相も出席した沖縄全戦没者追悼式では、翁長知事が犠牲者に哀悼の意を表するとともに、戦後から続くアメリカ軍の駐留による基地の負担軽減を訴えた。戦後72年がたち、戦争の記憶を次の世代にどう受け継いでいくかが課題になる中、式典には4,900人が出席し、平和への誓いを新たにした。 (沖縄テレビ) (引用ここまで)
時事通信 安倍首相、一日も早く普天間返還=沖縄知事、提訴方針は不変 2017/06/23-19:27
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017062300876&g=pol
安倍晋三首相は23日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画について、「市街地の真ん中にある普天間飛行場の固定化は絶対に避けなければならない。一日も早い全面返還を実現する」と決意を示した。同県糸満市で記者団の質問に答えた。
首相は「沖縄の基地負担の軽減は政府の責務だ」と強調。辺野古埋め立て承認をめぐる最高裁判決で国が県に勝訴したことを念頭に「(確定判決を尊重する)和解条項に従って誠実に対応していく」と語った。
これに対し、翁長雄志県知事は同日、和解条項を尊重する考えを示しつつ、「岩礁破砕行為の許可は(これまでの)裁判とは関係ない」と指摘。政府が岩礁破砕許可の更新を県に申請せず工事を進めているとして、差し止め訴訟を起こす方針を重ねて示した。那覇市内で記者団に語った。(引用ここまで)
時事通信 戦後72年、沖縄慰霊の日=平和の誓い新たに-知事、辺野古阻止「不退転」 2017/06/23-13:10
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017062300179&g=soc
沖縄は23日、太平洋戦争末期の地上戦で犠牲となった多くの住民らを悼む、戦後72年目の「慰霊の日」を迎えた。沖縄戦最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園で県主催の沖縄全戦没者追悼式が開かれ、平和の誓いを新たにした。
世界平和へ行動を=「おばあ」に誓い-高3が詩朗読・沖縄慰霊の日
沖縄全戦没者追悼式で献花に臨む安倍晋三首相=23日午後、沖縄県糸満市の平和祈念公園
式典で翁長雄志知事は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設阻止に「不退転の決意」を表明、基地負担軽減を重ねて求めた。
追悼式には、安倍晋三首相や衆参両院議長ら約4900人が出席。犠牲者の冥福を祈り、正午の時報に合わせて1分間の黙とうをささげた。
翁長氏は平和宣言で、昨年12月の新型輸送機オスプレイの不時着や米軍によるパラシュート降下訓練などを挙げ、「負担軽減と逆行している」と指摘。「民意を顧みず工事を強行する現状は容認できない」と辺野古移設を批判した。
平和行政の推進に功績を残し、今月死去した大田昌秀元知事にも言及、「平和の尊さを大切にする思いを次世代へ継承する」と語った。
首相は基地負担について「現状は到底是認できるものではない」と強調。昨年の米軍北部訓練場(東村など)の過半の返還などに触れながら、負担軽減に「確実に結果を出す決意だ」と述べた。
県立宮古高校3年の上原愛音さん(17)が自作の詩「誓い~私達のおばあに寄せて」を朗読。これまでの平和学習の糧を踏まえ、平和の実現に向けた積極的な取り組みの重要性を訴えた。
72年前の6月23日は、国内最大の地上戦となった沖縄戦の組織的戦闘が終結した日とされ、沖縄県では休日となっている。犠牲者の名を刻んだ同公園内の「平和の礎(いしじ)」には、今年新たに54人が追加され、刻銘者数は計24万1468人となった。(引用ここまで)
共同通信 翁長氏「辺野古阻止」決意を表明 戦後72年、沖縄慰霊の日 2017/6/23 19:18
https://this.kiji.is/250926553620774918?c=39546741839462401
![画像](https://nordot-res.cloudinary.com/ch/images/250928186510721026/origin_1.jpg)
太平洋戦争末期の沖縄戦終結から72年を迎えた「慰霊の日」の23日、犠牲者をしのぶ「沖縄全戦没者追悼式」が沖縄県糸満市で営まれた。翁長雄志知事は式典で読み上げる平和宣言で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を阻止する決意を打ち出した。政府が粛々と移設工事を進める中、あらゆる場面で基地問題を訴えて世論を味方にしたい考えだ。「辺野古に新たな基地を造らせないため、不退転の決意で取り組む」。翁長氏が平和宣言で、演台から最も近い席に座る安倍晋三首相に目を向けず切々と訴えると、会場から大きな拍手が起こった。(引用ここまで)
共同通信 沖縄戦終結72年、平和誓う 激戦地・摩文仁で式典 2017/6/23 13:15
https://this.kiji.is/250779459674882055?c=39546741839462401
![画像](https://nordot-res.cloudinary.com/ch/images/250781477744903669/origin_2.jpg)
![画像](https://nordot-res.cloudinary.com/ch/images/250836846294663175/origin_1.jpg)
沖縄県は23日、太平洋戦争末期の沖縄戦で犠牲になった24万人以上をしのぶ「慰霊の日」を迎えた。72年前のこの日、旧日本軍は組織的な戦闘を終えたとされる。最後の激戦地となった同県糸満市摩文仁の平和祈念公園で、恒久平和を誓う「沖縄全戦没者追悼式」(県など主催)が営まれた。翁長雄志知事は平和宣言で、米軍が絡む事件や事故が相次いでいることを指摘し、基地負担の軽減へ向けた国民の議論を促した。式典には遺族や安倍晋三首相も参列した。平和宣言で翁長氏は、国内の米軍専用施設の約70%が今なお沖縄に集中していることを強調し「負担軽減と逆行している」と訴えた。(引用ここまで)
共同通信 首相23日沖縄追悼式に出席 岸田外相、稲田防衛相も 2017/6/22 19:40
菅義偉官房長官は22日の記者会見で、安倍晋三首相が23日に沖縄県を訪れ、糸満市で開かれる沖縄全戦没者追悼式に出席すると発表した。あいさつで平和への誓いなどについて触れる見通しだ。岸田文雄外相、稲田朋美防衛相も参列する。首相は23日に神戸市に移動し、24日に同市内の理化学研究所多細胞システム形成研究センターを視察。理研の松本紘理事長らと意見交換する。(引用ここまで)