政治の無策で気象が荒れ狂っている!
開発優先主義で国土が悲鳴を上げている!
こっちの方がJアラートだろう!
北朝鮮問題は対話と交流で解決できるがやらない!やらせている!
国土の悲鳴は
カネがないことを理由に
金儲けにだけ目を向けて
保守政党は
国土の保守をサボってきた!
こんなデタラメ政権は取り換えるしかない!
憲法を日本社会の隅々にまで活かす
新しい政権をつくる時だろう!
さもないと国民は被害を甘んじて受けなければならない!
NHK 台風18号 九州に接近へ 九州南部で非常に激しい雨 9月16日 8時22分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170916/k10011141701000.html?utm_int=news_contents_news-main_002&nnw_opt=news-main_b
大型で非常に強い台風18号は勢力を維持したまま16日夜から17日にかけて九州にかなり接近し、上陸するおそれがあります。前線の影響で、西日本や東日本の太平洋側では台風の接近前から雨が降り、九州南部では非常に激しい雨が降っています。気象庁は土砂災害や川の氾濫、暴風、高波などに警戒し、状況が悪化する前の16日の日中のうちに備えを進めるよう呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、大型で非常に強い台風18号は、午前6時には九州の南西の海上をゆっくりとした速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
台風はこのあとも北東へ進み、16日夜以降、九州にかなり接近し、17日の朝から昼前にかけて上陸するおそれがあります。
九州南部では停滞する前線の活動が活発になって、発達した雨雲がかかり、午前8時までの1時間に宮崎空港で71.5ミリの非常に激しい雨が降りました。宮崎市ではこの24時間の雨量が360ミリに達したところがあるなど、これまでの雨で土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されています。
また、午前8時の時点で宮崎市を流れる加江田川と八重川は氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えています。
今回の台風で警戒が必要なのは「西日本と東日本で台風の接近前から大雨になるおそれがある」ことです。
16日は太平洋側を中心に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、17日は局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
17日の朝までに降る雨の量は、いずれも多いところで、東海で350ミリ、近畿で300ミリ、九州南部と四国で250ミリ、奄美地方と伊豆諸島で150ミリ、九州北部で120ミリ、中国地方で100ミリと予想されています。
その後も雨量はさらに増える見込みで、17日の朝から18日の朝までに降る雨の量はいずれも多いところで、九州北部と四国、近畿で300ミリから400ミリ、九州南部と中国地方、東海、関東甲信で200ミリから300ミリ、奄美地方と伊豆諸島、北陸で100ミリから200ミリ、東北で100ミリから150ミリと予想されています。
また、暴風にも警戒が必要です。台風の接近に伴って16日夜から17日にかけて九州南部や奄美地方では猛烈な風が吹く見込みで、16日の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルと予想されています。17日は広い範囲でさらに風が強まり、17日の最大風速は九州南部で45メートル、九州北部や奄美地方、四国、中国地方で40メートル、近畿で35メートルなどと予想され、最大瞬間風速は50メートルから60メートルに達する見込みです。
海上は波が高まり、奄美地方と九州南部、北部では17日にかけて猛烈なしけが予想されるほか、四国、中国地方や近畿、東海でも大しけとなる見込みです。
さらに、今は大潮の時期に近く潮位が高くなっているため、海岸や川の河口付近の低い土地では、高潮による浸水のおそれがあります。台風は、18日の月曜日にかけて九州や四国、それに本州から北海道付近を北東へ進む見込みで、西日本と東日本、北日本の広い範囲で被害や影響が出るおそれがあります。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫、暴風、高波、それに高潮に警戒するとともに、日中の明るいうちに自分が住む地域でどのような災害が起こりやすいか事前に確認し、安全な場所に移動するなど早めに備えを進めるよう呼びかけています。(引用ここまで)
NHK 台風18号 今夜以降 九州にかなり接近か 早めに備えを 9月16日 4時26分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170915/k10011141191000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001
大型で非常に強い台風18号は16日の夜以降、九州にかなり接近し、その後、17日の朝にかけて上陸するおそれがあります。前線の影響で、九州南部ではすでに非常に激しい雨が降っていて、気象庁は土砂災害や川の氾濫、暴風、高波などに警戒し、早めに備えを進めるよう呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、大型で非常に強い台風18号は、16日午前3時には九州の南西の海上をゆっくりとした速さで北東へ進んでいます。
中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
台風はこのあとも東寄りに進み、16日の夜以降、九州にかなり接近し、その後、17日の朝にかけて上陸するおそれがあります。
九州南部では停滞する前線の活動が活発になって発達した雨雲がかかり、午前4時までの1時間に宮崎県が宮崎市に設置した雨量計で57ミリの非常に激しい雨を観測しました。宮崎市では土砂災害の危険性が非常に高まり、自治体が避難勧告などを発表する目安とされる土砂災害警戒情報が発表されています。
また、宮崎市を流れる加江田川は午前4時の時点で氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えています。
台風と前線の影響で、16日は西日本や東日本で1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みで、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
16日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、九州南部と四国、それに三重県で200ミリ、和歌山県と奈良県で180ミリ、九州北部と奄美地方で120ミリ、伊豆諸島で100ミリと予想されています。
その後も断続的に雨が降り雨の量がさらに増える見込みで、16日の夕方から17日の夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、東海で300ミリから500ミリ、九州と四国、それに近畿で300ミリから400ミリ、関東で200ミリから300ミリ、中国地方と奄美地方で100ミリから200ミリと予想されています。
また、暴風にも警戒が必要です。台風の接近に伴って次第に風が強まり、16日の最大風速は九州南部や奄美地方で30メートル、九州北部で25メートル、最大瞬間風速は35メートルから45メートルに達すると予想されています。
さらに高波や高潮にも警戒が必要で、九州南部と奄美地方では波の高さが10メートルの猛烈なしけとなるほか、九州北部の海上でも大しけとなる見込みです。
今は大潮の時期に近く潮位が高くなっているため、海岸や川の河口付近の低い土地では、高潮による浸水のおそれがあります。
台風は、18日の月曜日にかけて九州や四国、それに本州から北海道付近を北東へ進む見込みで西日本と東日本、北日本の広い範囲で被害や影響が出るおそれがあります。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫、暴風、高波、それに高潮に警戒するとともに、最新の情報に注意し、風や雨が強くなる前に安全な場所に移動するなど早めに備えを進めるよう呼びかけています。(引用ここまで)