愛国者の邪論

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元自民党員で「市民派」を掲げる前川光氏を支持した日本共産党と「大山崎民主町政の会」VS自民党、立憲民主党、国民民主党、公明党推薦選挙で前川氏の勝利の意味は!

2018-10-27 | 国民連合政権

メディアの取り上げ方に政権選択・政権交代への展望が見えてくる!

産経は立憲民主・国民民主隠し!

NHK・毎日は共産党隠し?!

立憲民主・国民民主、政権交代する気アリ?

政権交代やる気あるなら

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政党の枠組み優先主義では政権交代はできないし、失敗する!

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細川非自民・反共産政権を見れば

民主党政権を見れば

歴史の教訓から学べ!

国民を無視した政界再編・政権交代は失敗する!

産経 共産が勝った理由 京都・大山崎町長選 統一選にも影響か  2018.10.27 08:59

https://www.sankei.com/politics/news/181027/plt1810270009-n1.html

元自民党員と主張合致

「市民共闘で戦った選挙だった。その象徴が前川新町長の誕生だ」。共産府委員会幹部の鼻息は荒い。

平成14年から22年にかけて共産が議席を獲得している全国の市町村議会の中で、大山崎町議会は議席占有率が最も高く、18年の町長選では共産の推薦候補が当時の現職を破った。しかしそれ以降、町長選は2回連続で敗れていた。

今回の選挙では元自民党員で草の根運動を展開していた前川氏に対し支持を表明。最大の争点となった公立保育所の廃止に反対する市民団体とも連携し、前川氏の後方支援に回った。

共産府委員会幹部は「党の主張と前川氏の主張の一部が合致したからこそ支持をした。党としては政治の主人公は市民という認識があり、町民、前川氏、党で町政を変えようとする意識が芽生えていた」と話す。

さらに、同日選となった町議選(定数12)でも擁立した4人全員が当選。合計得票数は4年前の前回選と比べて約450票増えた。

統一地方選へ勢い

共産は4月の府知事選でも、候補者だった弁護士の福山和人氏を草の根で支援する個人・団体などで結成された「つなぐ京都」と共闘する戦略をとった。その結果、保守府政に転換した昭和53年以降では得票率が最高となった。

共産は来春に予定されている統一地方選の京都市議選の東山区選挙区(定数2)で公認候補の擁立を見送った。その上で、無所属での出馬を予定している「つなぐ京都」のメンバーを支援する方針を決めた。大山崎町長選に続き、統一地方選でも「市民共闘」を掲げて臨むことが予想される。

一方、同町長選で山本氏の選挙運動を中心的に支えた自民は、まさかの敗北に戸惑いを隠せない。府連幹部は「町長選は大丈夫という安心感もあり、上滑りの選挙戦だった」と振り返る。それを踏まえ、「統一地方選は大山崎町長選とイコールではないが、大きく負けると参院選に影響する。各候補者が地元に根ざす活動をして、自民の原点である地方に立ち返るべきだ」と気を引き締めた。(引用ここまで)

  選挙  大山崎町長選/大山崎町議選 町長選、前川氏が初当選 投票率は59.80% /京都 
 毎日新聞 2018年10月22日 地方版

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