日大の監督と選手の関係は
安倍首相と官僚の関係に似ているが、そんな回路は全くなし！
事実上安倍政権を擁護・免罪しているテレビはオレオレ詐欺装置！
米朝会談は全くの傍観者！
朝鮮半島が休戦から終戦になり平和条約が締結されればどんな効果が出てくるか！
思考回路は全くナシ！
北朝鮮「脅威」論は扇動できなくなる！
ミサイル防衛システム・イージス艦に税金は不必要になる！
沖縄の辺野古も嘉手納もどうなるか！
在日・在韓米軍は不必要になる！
多額の軍事費が暮らし・教育・福祉に回ってくる！
戦争放棄条約が締結されてば、
核兵器を保有する必然性がなくなると、金正恩党委員長は言っている！
しかし日本の報道は、
あたかも北朝鮮が核兵器を廃棄しないだろうという予測ばかり扇動している！
北朝鮮不信感を扇動している！
板門店宣言の民族自決主義が具体化されたとき
朝鮮半島の戦争終結と非核化が実現する！
だからこそ
日本のやるべきことは傍観者ではなく
米朝会談を成功させて朝鮮半島が休戦から終戦になるよう尽力すべきだろう！
朝鮮半島が休戦から終戦になり、国交が回復できれば
拉致問題は解決の扉が大きく開かれる！
日大前監督や日大に対する批判の言葉そのものは
全て安倍晋三政権に向けられるべき言葉だろう！
しかし、テレビ番組を見れば明らかなように
極めて意図的な報道が行われている！
テレビ局の社員・出演しているコメンテーターは、
テレビ局の上層部を忖度してホントのことを言わない！言えない！
まさに日大のアメフトの選手であり、保護者であり、官僚と同じではないか！
皆、「同じ構造」にあることを自覚すべき！
これを突破していくためには、
日大の記者会見をした若者の勇気に学ぶことだ！
あの若者の勇気を活かすことだ！
そもそもあの若者の顔を映すことはあってはならなかったことだったはずだ！
関西大学の3番の学生は顔を出したか！？
出していないだろう！
そこにテレビの、日大問題とアベ政治のかかわり方が浮き彫りになる！
だからこそ、テレビ局も主権者国民も
憲法の自由・人権・民主主義の原則に立ち返り
憲法を活かす行動に出ることだ！
主権者国民は、これほど愚弄されているにもかかわらず、黙っているのか！
長時間過密労働・非正規労働で創り出した価値を
株主・経営者・機関投資家・政治家に横取りされて黙っているのか！
人権と民主主義を活かした不断の努力はしないのか！
この価値を使えば、
自らが労働によって創り出した新しい価値は、
確実に自分のものとなるだろう！
それが民主主義というのものだ！
黙っていたら、労働の価値は自らのモノにはならないだろう！
あるのは
疲弊の自由から病気と死亡の選択の自由しかないということだ！
主権者国民は人権・民主主義を行使しなければ
自らの生活の安穏と社会の平和を構築できないことを自覚しなければならない！
5月28日
5月29日
