テレビドラマ・映画・主題歌「若者たち」は
「愛国者の邪論」に生き方を教えてくれた!
田中邦衛さんに感謝・感謝・感謝、そして合掌!
田中邦衛
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210402/k10012953271000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
若者たち
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1
1966年版 千葉県の海岸沿いの町に住む、両親を亡くした5人兄弟が、友情・恋愛・確執などを繰り返しながらも逞しく歩き続けて行く青春ドラマ。視聴者の共感を呼び、開始当初は低かった視聴率も回を追うごとに上昇していった。内容は、1965年11月29日付の毎日新聞朝刊「ある家庭」という特集記事で紹介された、実在の家族を素材に企画されたという。また、ドラマの人気上昇につれ後述の同名主題歌も大ヒットした。しかし、1966年9月23日放送予定の第33話「さよなら」は、在日朝鮮人に対する日本人による差別を描いていたのだが、その直前に平新艇事件が発生したため、放送が中止された上、9月30日をもってドラマ自体も打ち切られた。(引用ここまで)
「若者たち」 名場面 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ROFwDtsIfaI
映画 若者たち ①~空にまた陽が昇るとき プロローグ
https://www.youtube.com/watch?v=ARmg_LFpRgY
映画 若者たち ②~オリエ恋人と再会
https://www.youtube.com/watch?v=VXeQMln_Pog
映画 若者たち ③~金より強いんだ!人間は!!
https://www.youtube.com/watch?v=MZoBwCybiKU
若者たち/ザ・ブロードサイド・フォー(実演)
https://www.youtube.com/watch?v=vW0-sRt0RYw
昭和41年の「若者たち」 OP
https://www.youtube.com/watch?v=ViONwlRNvsY
映画 若者はゆく(続若者たち) ~サブの挫折
https://www.youtube.com/watch?v=tE3vw_JRT0s
映画 若者はゆく(続若者たち)
(オリエ・デモ中の恋人戸坂と遭遇)
https://www.youtube.com/watch?v=sdwosN8fGHM
こころは若者に受け継がれている!
「若者たち」を歌ってみた 千葉県立幕張総合高校合唱団 篇2014/07/16
https://www.youtube.com/watch?v=WI1T7Hgt5e0
NHK 俳優の田中邦衛さん死去 88歳「北の国から」などで存在感 おくやみ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210402/k10012953271000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
テレビドラマ「北の国から」や「新選組!」、映画「学校」など、数々の作品で存在感のある役柄を演じて親しまれた俳優の田中邦衛さんが、先月24日、老衰のため亡くなりました。88歳でした。
田中邦衛さんは昭和7年に岐阜県で生まれ、昭和30年、劇団「俳優座」の養成所に入りました。
昭和32年に「純愛物語」で映画デビューし、昭和36年から始まった映画「若大将」シリーズでは加山雄三さん演じる主人公「若大将」のライバル「青大将」の役を演じて、存在感あふれるコミカルな演技で人気を集めました。
その後も、映画化もされた民放の人気ドラマ「若者たち」で両親を亡くした5人きょうだいの長男の役を演じたほか、ヤクザ映画の「網走番外地」シリーズや「仁義なき戦い」シリーズでは、悪役としても存在感を見せるなど、幅広い役柄を演じました。
中でも、昭和56年に始まった民放のドラマ「北の国から」のシリーズでは、北海道富良野市の大自然の中で息子と娘の成長を見守る寡黙な父親の役を20年以上にわたって演じ、温かみのある演技で幅広い年代の視聴者をひきつけました。
また、平成5年に公開された山田洋次監督の映画「学校」では夜間学校に通う中年男性を熱演し、日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を受賞しました。
このほか、平成16年のNHKの大河ドラマ「新選組!」では近藤勇の養父、周斎の役を演じ、平成17年にNHKスペシャルで放送された終戦60年企画のドラマ「象列車がやってきた」では戦時中の動物園で象を守り続けた飼育員を演じました。
平成11年に紫綬褒章、平成18年には旭日小綬章を受章しています。
田中さんは、平成22年に公開された映画「最後の忠臣蔵」に出演し、平成24年に亡くなった俳優の地井武男さんのお別れの会に姿を見せていましたが、その後、俳優活動から遠ざかっていました。
家族によりますと、田中さんは先月24日、老衰のため、家族に見守られながら息を引き取ったということです。
葬儀は家族葬の形ですでに執り行われ、お別れの会などの予定はないということです。
札幌の市民は
また、50代の女性は「とても有名な方なので残念です。それほど年をとられていたなんて、知らなかったので驚いています」と話していました。
倉本聰さん「気持ちの中に大きな穴」
また、このドラマでの配役について「さまざまな候補者がいてその中で誰がいちばん情けないんだろうという議論になって、邦さんになった」と明かしたうえで、「ドラマを通じてとても演技が成長していったと思う。彼の芝居は、本人はとても悲劇的なのに端から見ているとなんともおかしくなる。これが彼の神髄だと思う。情けなさの中に詩がある」と評しました。
そして「邦さんは亡くなったけれど、僕の中で、彼が演じた五郎は厳然と富良野で生きています。またあしたスーパーに行くと、『先生』なんて言われて肩をたたかれるような気がします」と田中さんをしのんでいました。
加山雄三さん「今は何もことばにならない」
山田洋次監督「一緒にいるだけで楽しい気持ちに」
役所広司さん「本当にすばらしい俳優さん」
吉岡秀隆さんと中嶋朋子さんはがコメント(ママ)
田中邦衛さんが亡くなったことについて、民放のドラマ「北の国から」の共演者がコメントを発表しました。
息子の役を演じた俳優の吉岡秀隆さんは「いつか、この日が来ることを心のどこかで覚悟しておりました。今は邦衛さんの笑顔しか思い浮かびません。自分の覚悟の小ささとあなたの大きな優しさに涙しかありません」とコメントを寄せました。
また、娘の役を演じた俳優の中嶋朋子さんは「幼い頃から、今まで、何も変わることなく、人として、深く接してくださいました。田中邦衛さんという存在に出会い、見守っていただけたことは、かけがえのない宝ものです。役者として、人として、大切なものをたくさん教えていただきました。本当に本当に感謝でいっぱいです。大好きです。出会う人をみんな幸せにしてしまう少年のように無邪気な笑顔ばかりが胸に浮かびます。天国でも、たくさんの人を幸せにしてくださいね。ありがとうありがとうありがとう」とコメントしています。(引用ここまで)