世論調査では無党派国民61.2%の動向がポイントだろう!
政権打倒派政党支持7.6%!内閣不支持36.1% 無党派層の政権不支持28.5%!
政権派政党支持31.3%!内閣支持41.9% 無党派の政権支持10.6%!
第4次安倍内閣が始まったばかりなのに「ポスト安倍」か?
やっぱり「長持ちしない」と考えているのだな!
だから自民党型政治の継承者は小泉氏だと世論誘導に走っているのだな!
だが、「不明」26.7%!=第一番目!
自民党支持者でさえも32.2%が「不明」!
賞味期限が切れている自民党型政治浮き彫り!
ここに日本の政治の矛盾が浮き彫り!
だからこそ
憲法を活かす政治への展望を打ち出すことだ!
内閣支持、横ばい41%=改造、政権浮揚ならず-時事世論調査 2018/10/12-15:04
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018101200759&g=pol
時事通信が5~8日に実施した10月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比0.2ポイント増の41.9%、不支持率は同0.5ポイント減の36.1%だった。安倍晋三首相は2日に内閣改造を行ったが、支持率は横ばいとなり、政権浮揚にはつながらなかった形だ。
日ロ平和条約をめぐり、北方領土問題の解決なしに平和条約交渉を進めるべきかどうかを聞いたところ、「進めるべきだ」37.4%で、「進めるべきではない」47.5%の方が多かった。ロシアのプーチン大統領が先に、前提条件なしの条約締結を首相に提案したが、領土の帰属問題を解決した上で条約を締結するとの日本政府の立場と相いれず、日本側は警戒している。
内閣を支持する理由(複数回答)は、多い順に「他に適当な人がいない」が20.5%、「リーダーシップがある」10.8%、「首相を信頼する」9.0%など。一方、支持しない理由(同)は、「首相を信頼できない」20.7%、「期待が持てない」16.5%、「政策が駄目」11.4%などとなった。
政党支持率は、自民党が前月比0.8ポイント増の27.7%、立憲民主党は0.1ポイント増の4.5%。以下、公明党2.7%、共産党1.8%、社民党1.0%、日本維新の会0.8%、自由党0.2%、国民民主党0.1%、希望の党0.1%となった。支持政党なしは59.2%だった。
調査は全国18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.6%だった。(引用ここまで)
「ポスト安倍」、首位は小泉氏=時事世論調査 2018/10/12-15:05
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018101200760&g=pol
時事通信の10月の世論調査で、次の首相にふさわしいと考える人を聞いたところ、小泉進次郎自民党前筆頭副幹事長が26.1%で首位に立った。小泉氏は6月の調査の「次の総裁」でもトップだった。自民党総裁最後の任期に入った安倍晋三首相が16.7%と2位に踏みとどまり、根強い人気が示された。
9月の総裁選で首相と戦った石破茂自民党元幹事長は15.3%の3位。「私がポスト安倍」と公言する立憲民主党の枝野幸男代表が5.4%で4位だった。以下、岸田文雄自民党政調会長5.0%、河野太郎外相3.0%、野田聖子前総務相1.8%の順となった。一方、自民党支持層に限って見ると、首相27.4%、小泉氏22.8%、石破氏17.6%などだった。新たな総裁候補に浮上してきた加藤勝信自民党総務会長は選択肢に含めなかった。(引用ここまで)
見直し不要46%、必要31%=ふるさと納税返礼品-時事世論調査 2018/10/12-15:07
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018101200765&g=pol
時事通信の10月の世論調査で、ふるさと納税制度をめぐって政府が検討している返礼品規制について尋ねたところ、「返礼品は自治体の裁量に任せればよく、制度を見直す必要はない」との回答が最も多く、46.8%となった。「制度を見直し、国が返礼品を規制すべきだ」は31.9%。「制度は廃止すべきだ」との意見も13.8%あった。
ふるさと納税返礼品、9割が見直す方針=法規制前に自治体-時事通信調査
ふるさと納税をめぐっては、過度な返礼品が問題視され、総務省は返礼品の調達価格を寄付額の3割以下に抑えることなどを求める通知を各自治体に出した。通知を守らない自治体は制度の対象から外し、寄付者が税優遇を受けられなくすることを検討している。(引用ここまで)
愛国者の邪論の検証では
1.内閣 1252人
支 持 41.9% 0.2ポイント増 524.6人
不支持 36.1% 0.5ポイント減 452.0人
不 明 22.0% 0.2ポイント増 374.9人
2.内閣を支持する理由(複数回答) 524.6人
「リーダーシップがある」10.8%
「首相を信頼する」 9.0% 47.2人 3.8%
19.8% 103.9人 8.3%
「他に適当な人がいない」20.5% 40.3% 107.5人 8.8%
「不明」?
3.支持しない理由(同)452.0人
「首相を信頼できない」 20.7% 93.6人 7.5%
「期待が持てない」 16.5%
「政策が駄目」 11.4% 48.6% 219.7人 17.6%
「不明」?
4.政党支持1252人
(1)政権政党 30.4
自民党 27.7%(前月比0.8ポイント増)
公明党 2.7%
(2)政権亜流政党 0.9
日本維新の会 0.8%
希望の党 0.1%
(3)政権打倒派政党 7.6
立憲民主党 4.5%(0.1ポイント増)
共産党 1.8%
社民党 1.0%
自由党 0.2%
国民民主党 0.1%
(4)無党派 61.2
「支持政党なし」59.2%
「不明」 1.9%
愛国者の邪論の政権判断のものさし
内閣支持 41.9
積極的支持 8.3
消極的支持 8.8
政権政党支持 30.4
政権派政党支持 31.3
安倍首相信頼度 3.8
安倍首相不信頼度 7.5
無党派層の内閣支持 10.6
無党派層の内閣不支持 28.5
内閣不支持 36.1
政権打倒派政党支持 7.6
積極的不支持 17.6
消極的不支持 ?
内閣支持不支持未表明 22.0
無党派層 61.2
5.ふるさと納税
ふるさと納税制度をめぐって政府が検討している返礼品規制について尋ねたところ
「返礼品は自治体の裁量に任せればよく、制度を見直す必要はない」 46.8%
「制度を見直し、国が返礼品を規制すべきだ」 31.9%
「制度は廃止すべきだ」 13.8%
「不明」 8.0%
6.日ロ平和条約をめぐり、北方領土問題の解決なしに平和条約交渉を進めるべきかどうかを聞いたところ、
「進めるべきだ」37.4% 「進めるべきではない」47.5% 「不明」15.1%
愛国者の邪論 「北方領土問題の解決なしに」ではなく「千島問題の解決なしに」とならければならない。これを問題にすると、サンフランシスコ平和平和条約が問題になる!戦後領土問題の解決に向けてr大きく踏み出すことになる。
7.次の首相にふさわしいと考える人を聞いたところ 1252人
小泉進次郎自民党前筆頭副幹事長 26.1%
安倍晋三首相 16.7%
石破茂自民党元幹事長 15.3%
立憲民主党の枝野幸男代表 5.4%
岸田文雄自民党政調会長 5.0%
河野太郎外相 3.0%
野田聖子前総務相 1.8%
不明 26.7%
8.自民党支持層に限って見ると 346.8人
首相27.4% 小泉氏22.8% 石破氏17.6% 不明32.2%
愛国者の邪論 総裁選挙が終わった直後に、この手の世論調査を実施するのは何故か!?安倍晋三内閣派、持たないだろうという予測があることが浮き彫りになる。
しかも、1252人対象の国民の棄権度は26.4%!自民党支持層の棄権度は32.2%!如何に信頼されれていないか!浮き彫りになる!