プーチン大統領には平和条約を求めながら
中韓とは対話を実現しない安倍政権の
無能・無策・無責任浮き彫り!
安倍政権は日中平和友好条約を使わないのは何故か!
全ては
憲法改悪のための策略にアリ!
国内政治の失政と破たん逸らしにアリ!
第一条 両締約国は、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、平等及び互恵並びに平和共存の諸原則の基礎の上に、両国間の恒久的な平和友好関係を発展させるものとする。両締約国は、前記の諸原則及び国際連合憲章の原則に基づき、相互の関係において、すべての紛争を平和的手段により解決し及び武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。
第二条 両締約国は、そのいずれも、アジア・太平洋地域においても又は他のいずれの地域においても覇権を求めるべきではなく、また、このような覇権を確立しようとする他のいかなる国又は国の集団による試みにも反対することを表明する。
第三条 両締約国は、善隣友好の精神に基づき、かつ、平等及び互恵並びに内政に対する相互不干渉の原則に従い、両国間の経済関係及び文化関係の一層の発展並びに両国民の交流の促進のために努力する。
第四条 この条約は、第三国との関係に関する各締約国の立場に影響を及ぼすものではない。 (引用ここまで)
日中韓3か国外相会議では領土問題を議論すべき!
尖閣・竹島・千島問題解決は近代史のトゲ!
トゲを抜いて平和と友好の関係を構築すべき!
日中韓3か国外相会議 外務省は開催時期を慎重に調整
8月18日 6時07分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160818/k10010640551000.html?utm_int=news_contents_news-genre-politics_001
![日中韓3か国外相会議 外務省は開催時期を慎重に調整](http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160818/K10010640551_1608180526_1608180607_01_02.jpg)
外務省は日本と中国、韓国の3か国の外相会議を来週にも、東京で開催することを軸に調整を進めていますが、中国が沖縄県の尖閣諸島周辺で活動を強めていることから、この時期の開催は適切ではないという指摘もあり、慎重に調整を続ける方針です。
中国船の動向を実況中継の意味は何か!?
日本国民向け!
でもやっていることは一貫している!
首脳同士の「対話」全くなし!
尖閣沖の領海に中国当局船4隻が一時侵入
8月17日 12時23分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160817/k10010639381000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004
![尖閣沖の領海に中国当局船4隻が一時侵入](http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160817/K10010639381_1608171935_1608171949_01_03.jpg)
動画を再生する
17日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国当局の船4隻が、2時間近くにわたって日本の領海に侵入しました。その後4隻とも領海を出ましたが、このうち3隻はすぐ外側の接続水域を航行しているということで、海上保安本部が警戒と監視を続けています。
外務省局長 中国側に抗議
中国海警局の船4隻が日本の領海に侵入したことを受けて、外務省の金杉アジア大洋州局長は、午前11時すぎ、東京にある中国大使館の郭燕公使に対し、「日本の抗議にかかわらず、現場の緊張をさらに高める一方的な行動を継続していることは全く受け入れられない」などとして電話で抗議するとともに、領海から直ちに退去するよう求めました。(引用ここまで)
対話で紛争解決する努力を怠り
動画で「酷い、酷い、酷い」を印象づける手口!
政府 尖閣諸島周辺で領海侵入 中国船の動画公開
8月16日 6時53分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160816/k10010637381000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_009
動画を再生する
政府は、沖縄県の尖閣諸島周辺で、中国当局の船が活動を活発化させていることを受けて、海上保安庁の巡視船が領海侵入した中国当局の船に対し、退去するよう警告を行う様子などを撮影した動画を、15日夜、外務省などのホームページで公開しました。
8月15日 17時25分 尖閣沖の接続水域 中国当局の船4隻が航行
8月14日 16時53分 尖閣沖の接続水域 中国当局の船4隻が航行
8月12日 12時20分 尖閣沖の接続水域 中国当局船4隻が航行
南シナ海問題なのに映像は尖閣!
関係国と連携するまえに日中両首脳の対話を実現すべき!
中国の海洋進出 関係国と連携しルール順守働きかけ
8月12日 5時51分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160812/k10010632091000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_045
![中国の海洋進出 関係国と連携しルール順守働きかけ](http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160812/K10010632091_1608120800_1608120802_01_03.jpg)
動画を再生する
政府は、沖縄県の尖閣諸島を含む東シナ海で中国が海洋進出を強めている現状を踏まえて、今後、南シナ海で領有権問題を抱える関係国とも連携の強化を図るなどして、中国に対し国際ルールを順守するよう粘り強く働きかけていく方針です。
安倍・習政権は
やらせ・トリック報道と対話軽視の外交は止めるべき!
とりわけ安倍政権は憲法平和主義を使うべき!
1.領土問題は関係両国で歴史的経過を確認すべき。
2.領土・領海・領空とその周辺の警備については、関係両国で責任をもつべき。
3.領土・領海・領空とその周辺の資源開発については、関係両国共同で行うべき。
4.日中に関わるすべての問題については日中平和友好条約を使うべき。
5.日中両国政府は、互いの国民のナショナリズムを扇動するいっさいの言動は止めるべき。
6.日中両国政府は、近代の歴史認識を交流し、侵略戦争の負の遺産を清算し、善隣友好の原則を確認すべき。
7.安倍政権は、侵略戦争の反省の上に制定された日本国憲法の平和主義を使うべき。
8.侵略戦争を正当化する言動はいっさい廃棄して被害国国民である国民のナショナリズムを扇動すべきではない。