沖縄の現実が本土の一人ひとりの国民に想像できたら!
沖縄県民の環境権は憲法を「改正」しないとできない?
違いますよね!憲法を活かす!これでしょう!
沖縄タイムス 嘉手納基地の米軍機 1日で328回飛行 過去最多 2016年10月31日 14:40
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/69048
【嘉手納】嘉手納町民でつくる町基地対策協議会(宮里政一会長)が18日に実施した米軍嘉手納基地の目視調査結果が26日までにまとまり、離着陸や上空飛行などの確認回数は計328回で、2010年と11年の242回を大幅に上回り過去最多となった。
F15戦闘機などによるタッチアンドゴーは44回、滑走路上を低空通過するローアプローチは11回確認された。
調査は毎年行われ、今回が9回目。午前8時から午後8時まで協議会メンバーが、道の駅かでなから米軍機の種類や飛行形態を1機ずつ調べ、騒音を測定した。最大値はF15が離陸した午後3時46分の100・4デシベルだった。
協議会によると離着陸が最も多く確認されたのはF15で、それぞれ52回。P3C対潜哨戒機やKC135空中空輸機も離着陸した。
計328回のうちAH1WスーパーコブラやAV8Bハリアー攻撃機など外来機は38回。
飛行形態の内訳で最も多かったのは上空飛行の67回で住宅地上空飛行は11回、急上昇は2回確認された。
宮里会長は「政府は沖縄の基地負担を軽減するというが逆に確認回数は増え、負担は増している。常駐機のF15の離着陸は計100回あったが、そのたびに90デシベル以上の激しい騒音があり、調査結果は嘉手納町の置かれた厳しい環境を表している」と指摘した。(引用ここまで)
音の大きさの単位として表現する場合
音の大きさを表す単位としてデシベルが使われています。身近な音の大きさはこんな感じになります
音の大きさを表す単位としてデシベルが使われています。身近な音の大きさはこんな感じになります
http://www.geocities.jp/fkmtf928/dB_sound.html
身近な例
120デシベル ・飛行機のエンジンの近く
110デシベル ・自動車の警笛(前方2m)・リベット打ち
100デシベル ・電車が通るときのガードの下
90デシベル ・犬の鳴き声(正面5m)・騒々しい工場の中・カラオケ(店内客席中央)
80デシベル ・地下鉄の車内・電車の車内・ピアノ(正面1m)
70デシベル ・ステレオ(正面1m、夜間)・騒々しい事務所の中・騒々しい街頭
60デシベル ・静かな乗用車・普通の会話
50デシベル ・静かな事務所・クーラー(屋外機、始動時)
40デシベル ・市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼
30デシベル ・郊外の深夜・ささやき声
20デシベル ・木の葉のふれあう音・置時計の秒針の音(前方1m)
身近な例
120デシベル ・飛行機のエンジンの近く
110デシベル ・自動車の警笛(前方2m)・リベット打ち
100デシベル ・電車が通るときのガードの下
90デシベル ・犬の鳴き声(正面5m)・騒々しい工場の中・カラオケ(店内客席中央)
80デシベル ・地下鉄の車内・電車の車内・ピアノ(正面1m)
70デシベル ・ステレオ(正面1m、夜間)・騒々しい事務所の中・騒々しい街頭
60デシベル ・静かな乗用車・普通の会話
50デシベル ・静かな事務所・クーラー(屋外機、始動時)
40デシベル ・市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼
30デシベル ・郊外の深夜・ささやき声
20デシベル ・木の葉のふれあう音・置時計の秒針の音(前方1m)