愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

4月6日以来の緊急事態宣言で感染につながるヒトとヒトとの接触を極力減らす運動から最低でも7割、極力8割の人との接触を避ける!とした宣言運動の結果は!?延長でも大丈夫か!?

2020-04-30 | 自衛隊不祥事

1か月程度の期間を目安として始まった緊急事態宣言

感染につながるヒトとヒトとの接触を極力減らすため

結果はどうだったか!

NHK 首相「7日から日常に戻ること困難」緊急事態宣言延長の方針 <time datetime="2020-04-30T20:19">2020年4月30日 20時19分</time>新型コロナ 経済影響

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200430/k10012412901000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_011

安倍総理大臣は30日夜、記者団に対し、来月6日までとなっている緊急事態宣言について、「7日から、かつての日常に戻ることは困難だと考える。ある程度の持久戦は覚悟しなければならない」と述べ、延長する方針を明らかにしました。

<section class="content--detail-main"><nav class="module--footer button-more none-screen">

安倍総理大臣は参議院本会議で今年度の補正予算が成立したのを受けて、30日夜7時すぎ、総理大臣官邸で記者団の取材に応じました。
この中で安倍総理大臣は補正予算の早期成立への与野党の議員の協力に謝意を示したうえで、「早速、あすから中小企業や小規模事業者に最大200万円をお届けする『持続化給付金』の受け付けがスタートし、最速で来月8日から、使いみちに制限のない現金をお届けする」と述べました。
そして、企業の資金繰り対策として、実質、無利子・無担保の融資を民間の金融機関でも受けられるようにすることなどを実施するとしたうえで、「今、厳しい状況の中で歯を食いしばって頑張っておられる皆さんに支援を1日も早くお届けし、事業や雇用を必ずや守り抜きたい」と述べました。
一方、来月6日までとなっている緊急事態宣言について、「大変過酷な医療現場で、今も、1人でも多くの命を救うために尽力している医療従事者の負担を考えると現状は大変厳しい」と述べました。
そのうえで、「7日から、かつての日常に戻ることは困難と考える。ある程度の持久戦は覚悟しなければならない。延長の期間がどの程度になるかは専門家に話をうかがいたい」と述べ、宣言を延長する方針を明らかにしました。
そして、緊急事態宣言から3週間が経過し、外出自粛などに協力している国民や休校で影響を受けている子どもや保護者などに対し、「本当にさまざまな協力をいただき衷心からお礼を申し上げたい」と述べたうえで、「5連休が始まるが、今、緩んでしまっては、これまでの努力がむだになってしまう。自分自身や愛する人を守るために、どうか外出を控えていただきたい」と呼びかけました。
自民 世耕参院幹事長「延長せざるをえないというのが現実」

</nav>
<section class="content--body">
自民党の世耕参議院幹事長は記者団に対し、「誰がどう考えても、今の状況では、緊急事態宣言を延長せざるをえないというのが現実だ。国民や事業者のためにも、政府として、できるだけ早く、全国レベルの緊急事態宣言は当面維持するということを正式に発信してもらいたい」と述べました。(引用ここまで)
 
韓国のやり方を学ばない安倍政権の後進性浮き彫り!

TBS 韓国でおよそ2か月ぶり、国内の新規感染者ゼロに30日15:33
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3968224.html

新型コロナウイルスの感染拡大が収まりつつある韓国です。国内での新規感染者がおよそ2か月ぶりにゼロとなりました。韓国の保健福祉省によりますと、29日からの1日で新たな感染確認は、海外から入国した4人のみでした。市中感染者がゼロとなるのは、南東部・大邱市の新興宗教団体で集団感染が明らかとなった2月18日以来、72日ぶりです。(引用ここまで)

最低でも7割、極力8割の人との接触を避ける!

</section>
</section>
既に、累積で1万人の感染者ということになってしまったのでございますが、医療現場においては、大変状況がひっ迫しております。この医療現場の負担を少しでも軽減していくため、そして、皆さん御自身の健康、命を守るためにも外出は控えていただきたい。最低でも7割、極力8割の人との接触を避けるということに、これからもより一層の御協力をお願いしたいと思います。
 
 
たくさんの会社の方々が、今日から多く自宅勤務という形に変えていただいているというふうに伺っております。こういう皆様の御協力があって初めて1ヶ月でこの緊急事態宣言を脱出することが可能となると思っております。最低7割、極力8割、人との接触を減らしていただければ、必ず我々はこの事態を乗り越えることができる、とこう思っております。これからも国民皆様方の御協力をよろしくお願いしたいと思います。(引用ここまで)
 
 
医療現場を守るため、あらゆる手を尽くします。感染予防に欠かせない医療物資について、国内での増産を進めています。電機メーカーなど、異業種の力も借りながら、更に提供体制を強化していきます。軽症者や症状のない感染者の皆さんは、医療機関ではなく、宿泊施設などで療養いただくことで、医療機関の負担を軽減します。ホテルチェーンに御協力をいただき、関東で1万室、関西で3,000室を確保しました。日本財団も臨時の施設建設を進めてくださっています。これらを活用させていただき、医療支援を重症者対応に振り向けることで、病院の機能維持を図ります。
 ただ、こうした努力を重ねても、東京や大阪など、都市部を中心に感染者が急増しており、病床数は明らかに限界に近づいています。医療従事者の皆さんの肉体的、精神的な負担も大きくなっており、医療現場は正に危機的な状況です。現状では、まだ全国的かつ急速な蔓(まん)延には至っていないとしても、医療提供体制がひっ迫している地域が生じていることを踏まえれば、もはや時間の猶予はないとの結論に至りました。この状況は、国民生活及び国民経済に甚大な影響を及ぼすおそれがあると判断いたしました。
専門家の試算では、私たち全員が努力を重ね、人と人との接触機会を最低7割、極力8割削減することができれば、2週間後には感染者の増加をピークアウトさせ、減少に転じさせることができます。そうすれば、爆発的な感染者の増加を回避できるだけでなく、クラスター対策による封じ込めの可能性も出てくると考えます。その効果を見極める期間も含め、ゴールデンウイークが終わる5月6日までの1か月に限定して、7割から8割削減を目指し、外出自粛をお願いいたします。
 繰り返しになりますが、この緊急事態を1か月で脱出するためには、人と人との接触を7割から8割削減することが前提です。これは並大抵のことではありません。これまでもテレワークの実施などをお願いしてまいりましたが、社会機能を維持するために必要な職種を除き、オフィスでの仕事は原則自宅で行うようにしていただきたいと思います。どうしても出勤が必要な場合も、ローテーションを組むなどによって出勤者の数を最低7割は減らす、時差出勤を行う、人との距離を十分に取るといった取組を実施いただけるよう、全ての事業者の皆様にお願いいたします。レストランなどの営業に当たっても、換気の徹底、お客さん同士の距離を確保するなどの対策をお願いします。(略)
 

1か月程度の期間を目安として、感染につながるヒトとヒトとの接触を極力減らすため、国民の皆様にはこれまで以上の御協力を頂くこと、そして、医療提供体制をしっかりと整えていく、そのための緊急事態宣言であります。・・・(引用ここまで)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アベノマスク疑惑のユースビ... | トップ | 安倍首相「緊急事態宣言」は... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

自衛隊不祥事」カテゴリの最新記事