2012年9月7日(金) 晴れ 32.4度
またまた暑い日。昨日の雨で野菜や草花は生き返ったようにいきいきととなった。
朝食後、約1時間駐車場の空き地の枯草を集める。夕方 妻は畑の除草、私は硬かった畑を掘り起し土を細かくして苦土石灰をまき、元肥を入れて畝を作った。ポットに植えた白菜の苗が本葉4~5枚になったら植え付けする。ダイコンやホウレンソウの種まきも急がなくてはと気がもめる。
午後3時半前田眼科へ行き診察を受ける。術後は順調に回復し、翼状片の再発は見られない。目薬はしばらく投与し続ける。1ヶ月後診察の予約をして帰宅した。今週は、消化器科、泌尿器科、眼科と医者通い。来週は整形外科、歯科へ。本当に今年はどうなっているのだろう。 それでも早め早めの診察・治療を受けているので大事に至らず、毎日を元気に送ることができてありがたい。無理せず健康に留意して過ごしていかなければならないと思うこの頃です。
6月2日(土)旅行四日目 晴れ 熊本城
指宿フェニックスホテルを午前8時に出発。鹿児島中央駅まで単調なバスの旅。ガイドさんは鹿児島の見どころや名産品紹介、クイズなどいろいろと試みてくれた。今回の旅にまつわる川柳等の募集も行った。入選発表は旅行最終日。よく考えて投句。
長い時間乗客を退屈させないでマイクを握っていたガイドさんのプロ根性には感心した。鹿児島中央駅(11:00発九州新幹線さくら404号・普通車指定席)→熊本駅(11:59着)→タクシーで熊本・城見櫓へ。ここの2階で昼食。土産物は階下1階。ゆるちゃら日本一を東京の孫に土産として買った。→熊本城・本丸御殿は自由見学。
わずか60分。とりあえず見学60分のコース<頬当御門(ほほあてごもん)~宇土櫓(うとやぐら)~闇り御門(くらがりごもん)〜本丸御殿〜熊本城天守閣前~熊本城天守閣~頬当御門>を見て歩いた。
城内へ入る門の中でもメーンとなっている門が頬当御門(ほほあてごもん)です。本丸中心部を顔に見立てると、この門は頬のあたりになることから顔の前に当てる甲冑(かっちゅう)の部品の名前から名付けられたのではないかといわれています。
宇土櫓
宇土櫓(うとやぐら)は、加藤清正(かとうきよまさ)によって慶長12年(1607年)に完成。本丸を全焼させた西南戦争の火の手を逃れ、建立当時の姿を残す貴重な木造の櫓です。国の重要文化財に指定されています。近年の調査で最初から熊本城内に建てられたことが判明しました。
闇り御門
本丸御殿は2つの石垣を跨ぐように建てられたため、地下通路があります。
御殿への正式な入口であり、 「闇り通路」と呼ばれています。
このような地下通路を持つ御殿建築は全国にもあまり例がありません。
本丸御殿
加藤清正公によって創建され、藩主の居間や対面所(接客の場)などに使われた熊本城の中核をなす建物です。
平成15年の秋から復元工事がはじまり、平成20年春に落成を迎え、一般公開されました。
熊本城天守閣
熊本城の天守閣は、明治10年(1877年)、西南戦争の年に焼失してしまいました。現在の天守閣は、古い写真や絵地図などを基に、昭和35年(1960年)に復元されたものですが、瓦の列や数まで細部にわたって忠実に再現しており、見ごたえがあります。
またまた暑い日。昨日の雨で野菜や草花は生き返ったようにいきいきととなった。
朝食後、約1時間駐車場の空き地の枯草を集める。夕方 妻は畑の除草、私は硬かった畑を掘り起し土を細かくして苦土石灰をまき、元肥を入れて畝を作った。ポットに植えた白菜の苗が本葉4~5枚になったら植え付けする。ダイコンやホウレンソウの種まきも急がなくてはと気がもめる。
午後3時半前田眼科へ行き診察を受ける。術後は順調に回復し、翼状片の再発は見られない。目薬はしばらく投与し続ける。1ヶ月後診察の予約をして帰宅した。今週は、消化器科、泌尿器科、眼科と医者通い。来週は整形外科、歯科へ。本当に今年はどうなっているのだろう。 それでも早め早めの診察・治療を受けているので大事に至らず、毎日を元気に送ることができてありがたい。無理せず健康に留意して過ごしていかなければならないと思うこの頃です。
6月2日(土)旅行四日目 晴れ 熊本城
指宿フェニックスホテルを午前8時に出発。鹿児島中央駅まで単調なバスの旅。ガイドさんは鹿児島の見どころや名産品紹介、クイズなどいろいろと試みてくれた。今回の旅にまつわる川柳等の募集も行った。入選発表は旅行最終日。よく考えて投句。
長い時間乗客を退屈させないでマイクを握っていたガイドさんのプロ根性には感心した。鹿児島中央駅(11:00発九州新幹線さくら404号・普通車指定席)→熊本駅(11:59着)→タクシーで熊本・城見櫓へ。ここの2階で昼食。土産物は階下1階。ゆるちゃら日本一を東京の孫に土産として買った。→熊本城・本丸御殿は自由見学。
わずか60分。とりあえず見学60分のコース<頬当御門(ほほあてごもん)~宇土櫓(うとやぐら)~闇り御門(くらがりごもん)〜本丸御殿〜熊本城天守閣前~熊本城天守閣~頬当御門>を見て歩いた。
城内へ入る門の中でもメーンとなっている門が頬当御門(ほほあてごもん)です。本丸中心部を顔に見立てると、この門は頬のあたりになることから顔の前に当てる甲冑(かっちゅう)の部品の名前から名付けられたのではないかといわれています。
宇土櫓
宇土櫓(うとやぐら)は、加藤清正(かとうきよまさ)によって慶長12年(1607年)に完成。本丸を全焼させた西南戦争の火の手を逃れ、建立当時の姿を残す貴重な木造の櫓です。国の重要文化財に指定されています。近年の調査で最初から熊本城内に建てられたことが判明しました。
闇り御門
本丸御殿は2つの石垣を跨ぐように建てられたため、地下通路があります。
御殿への正式な入口であり、 「闇り通路」と呼ばれています。
このような地下通路を持つ御殿建築は全国にもあまり例がありません。
本丸御殿
加藤清正公によって創建され、藩主の居間や対面所(接客の場)などに使われた熊本城の中核をなす建物です。
平成15年の秋から復元工事がはじまり、平成20年春に落成を迎え、一般公開されました。
熊本城天守閣
熊本城の天守閣は、明治10年(1877年)、西南戦争の年に焼失してしまいました。現在の天守閣は、古い写真や絵地図などを基に、昭和35年(1960年)に復元されたものですが、瓦の列や数まで細部にわたって忠実に再現しており、見ごたえがあります。