会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

ジャズフェステバル

2013-09-08 16:53:34 | Weblog
2013年9月8日(日)雨 22.0℃~19.3℃

仙台市に所用があって出かけた。会津若松市 県合同庁舎前午前7時30分発は高速バスはほぼ満席。若い人達が多かった。
仙台市は買い物、観劇、一番丁をブラリと歩く。ちょっぴり開放感が味わえる。やはり東北地方の中心都市である。
 
 街は「音楽の星・地球~ここから~」1991年参加バンド25グループからスタートした。今年は、700を超えるプロやアマチュアのグループが仙台市の公園や通りを舞台に演奏する。
第23回定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台(実行委員会主催)が7、8日、仙台市中心部で繰り広げられていた。ことしのテーマは「音楽は無限大」。東日本大震災からの復興に取り組む杜の都が、彩り豊かな音楽に包まれる。一番丁で足を止めてしばし若者気分に浸った。


 ステージは青葉、宮城野両区の公園やビル前の空間、アーケード商店街など46カ所=地図=に設けられ、全国から733バンド、約5000人が参加する。ジャズに限らずロックやポップス、ブルース、ゴスペルといった多様なジャンルが奏でられる。
 演奏は両日とも午前11時~午後5時半ごろ。青葉区の勾当台公園など9カ所は、午後8時まで演奏が続く「ナイトステージ」となる。
 勾当台公園市民広場では7日午後5時半~8時、プロ奏者によるステージ「サタデーナイトジャム」が4年ぶりに復活。ジャズボーカリストのシャンティさん、ピアニストの塩谷哲さん、世界的トランペッターの日野皓正さんが出演する。
 締めくくりとなる8日午後6時からの同広場でのフィナーレは、未来を担う子どもたちが主役。石巻市の石巻ジュニアジャズオーケストラや七ケ浜町の「グルーブ7」などが登場し、無限の可能性と震災復興の希望を音楽で表現する。