2016年1月27日(水)雨 4.1℃~ー3.1℃
「飲酒と肝臓」
年末年始から飲酒の機会が多い。特に今月は4日「28年新年市民交歓会」、9日「第20回 知的のんべえの酒造り講座交歓会」、19日「西若松駅を愛する会新年会」、21日「4中無尽新年会」、23日「きらく会新年会」、25日「会津若松市コミュニティーセンター連絡協議会新年会」、27日「豊齢研ITサロン会津 新年会」と7回。そして2月は2日「労金新春のつどい」、6日「城西界隈町づくり新年会」、7日「城西地区区長会・各種団体 新年会」、10日「喜多方酒フェステバル」、13日「ほまれ酒造 上槽 新年会」、16日「西若松駅絵ろうそくまつり 反省会」、20日「酒造り講座 閉校式と打ち上げ」・熱塩加納温泉叶屋旅館1泊で「ほまれを愛する会 懇親会」、27日「会津鉄道 ほろ酔いお座敷列車」と続く。
こんなに飲酒の機会が多いんです。すべて出席の予定です。あきれるでしようね。
節度ある適度な飲酒や休肝日についてはいつも頭にあるのだが、夕方になると晩酌をする。大酒豪ではないが中酒豪でアルコール依存症になっていると自覚。毎年受けている健康診断では肝臓の障害がない。異常なしの診断なので休肝日を設けていない。腰痛の手術でもして数週間入院でもするとアルコール依存症から脱却できるかもしれないと自嘲している。(笑)
少しだけでも健康で長生きしたいので、食事(朝食納豆、毎食野菜サラダ、果物)に気を付け、プールでのストレッチや水中運動、朝夕犬の散歩(6,000歩)、声を出して論説の速読や単純計算のNバックなど。また、好奇心の赴くままいろいろな講座で学び、催事へ参加して多くの人と接し心身の活性化に努めている。
福島民報「健康歳時記」によると アルコールの過剰摂取で心配なのはアルコール性肝障害。肝性脳症や急性腎不全などを引き起こす確率が高くなるそうだ。さらに、長期的に大量飲酒を続けると、アルコール性肝繊維症となり、アルコール性肝硬変や肝細胞がんに移行するケースが多い。文部科学省の研究班による定義では「大酒豪」は、日本酒換算で一日平均五合以上のアルコールを十年以上摂取している人のこと。この量を他の酒に換算すると、大びん5本、ウイスキーダブルで約5杯。二本では240万人が大酒豪の範疇に入るそうだ。 日本酒一合に含まれるアルコールは約28g。厚生労働省が策定した「健康日本21」運動では「節度ある適度な飲酒」として、一日平均のアルコール量を20g程度としている。さらに休肝日を設けてほしいとのこと。 また、同じ酒量だと男性よりも女性の方が早く肝障害の症状が現れるそうだ。
「飲酒と肝臓」
年末年始から飲酒の機会が多い。特に今月は4日「28年新年市民交歓会」、9日「第20回 知的のんべえの酒造り講座交歓会」、19日「西若松駅を愛する会新年会」、21日「4中無尽新年会」、23日「きらく会新年会」、25日「会津若松市コミュニティーセンター連絡協議会新年会」、27日「豊齢研ITサロン会津 新年会」と7回。そして2月は2日「労金新春のつどい」、6日「城西界隈町づくり新年会」、7日「城西地区区長会・各種団体 新年会」、10日「喜多方酒フェステバル」、13日「ほまれ酒造 上槽 新年会」、16日「西若松駅絵ろうそくまつり 反省会」、20日「酒造り講座 閉校式と打ち上げ」・熱塩加納温泉叶屋旅館1泊で「ほまれを愛する会 懇親会」、27日「会津鉄道 ほろ酔いお座敷列車」と続く。
こんなに飲酒の機会が多いんです。すべて出席の予定です。あきれるでしようね。
節度ある適度な飲酒や休肝日についてはいつも頭にあるのだが、夕方になると晩酌をする。大酒豪ではないが中酒豪でアルコール依存症になっていると自覚。毎年受けている健康診断では肝臓の障害がない。異常なしの診断なので休肝日を設けていない。腰痛の手術でもして数週間入院でもするとアルコール依存症から脱却できるかもしれないと自嘲している。(笑)
少しだけでも健康で長生きしたいので、食事(朝食納豆、毎食野菜サラダ、果物)に気を付け、プールでのストレッチや水中運動、朝夕犬の散歩(6,000歩)、声を出して論説の速読や単純計算のNバックなど。また、好奇心の赴くままいろいろな講座で学び、催事へ参加して多くの人と接し心身の活性化に努めている。
福島民報「健康歳時記」によると アルコールの過剰摂取で心配なのはアルコール性肝障害。肝性脳症や急性腎不全などを引き起こす確率が高くなるそうだ。さらに、長期的に大量飲酒を続けると、アルコール性肝繊維症となり、アルコール性肝硬変や肝細胞がんに移行するケースが多い。文部科学省の研究班による定義では「大酒豪」は、日本酒換算で一日平均五合以上のアルコールを十年以上摂取している人のこと。この量を他の酒に換算すると、大びん5本、ウイスキーダブルで約5杯。二本では240万人が大酒豪の範疇に入るそうだ。 日本酒一合に含まれるアルコールは約28g。厚生労働省が策定した「健康日本21」運動では「節度ある適度な飲酒」として、一日平均のアルコール量を20g程度としている。さらに休肝日を設けてほしいとのこと。 また、同じ酒量だと男性よりも女性の方が早く肝障害の症状が現れるそうだ。