観葉植物等

２０１６年１１月８日（火）くもり　11.2℃～0.6℃
　「電気温水器の小屋へ」

　いろいろと忙しい日々を送っている。
　一時期　皐月に凝り小さな鉢から少しずつ大きな鉢へ。種類も次から次へと買ったり、もらったりと増えた。
また、松、カエデ、ケヤキ、イチョウ、その他雑木を集め、剪定をしたり、針金をかけて樹形を代えたりと盆栽に凝ったことがあった。
だが、年をとると足腰が弱る。数年前はいとも簡単にできたことが思うようにいかない。
　植え替えも、剪定もあまりしなくなり、毎年数鉢を枯らしてしまう。



　植木や盆栽から少しずつ、草花に観賞するものが変わった。１年草は枯れれば終わりだが、宿根草のような多年草はそれなりの世話が必要。また、ラン類（君子ラン、オリヅルラン、ゼダム）、シンビジューム、サボテン類（クジャクサボテン等）、金のなる木等は１０度以下では弱ってしまう。
これらの植物は、暖かい１０月下旬に小屋へ入れた。１２号鉢の君子ランは、一人では無理だったが転がしながらなんとか移動できた。
もう一鉢は、５つの小鉢に株分けしたのでなんとか移動。

　１１月８日夜から９日の寒気の天気予報を聞いて、野ボタン、ニューギニアインパチエンス、ベコニア、ウキツリボク（アプチン）、アボカド（種が発芽して１５ｃｍ位）を小屋へ移動。温風機の温度は１５℃に設定した。
　来年もよい花を咲かせてくれることを楽しみにしている。