会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

冬に備えて

2016-11-26 18:00:26 | 草花と花木
2016年11月26日(金)晴 10.6℃~1.4℃
 「やっと終わった雪囲い 」

 年を重ねて来るとやろうとする気持ちはあっても身体的な機能の衰えがあって若い時のように作業ができない。
 11月に入ったら早めに暖かい日を選んで草花や樹木の雪囲いなどをしようと思っていた。
 観葉植物などは君子ランの大鉢を除いて一人で片づけることができたので小屋へ入れヒーターで温度管理をしてまずまずだった。
 

 北玄関の樹木だが、モッコクやモミジはカミキリムシが幹の中に入り枯れてしまった。ツゲ1本くらいだが脚立に上がって雪つりしようと思うと
ふらついてなかなかできない。ドウダンツツジやツバキなど小物なども含めてなんとか一人でやった。約3時間。
 数日たって裏庭の庭木の雪囲いをする。小物ばっかりだが15本。約3時間。

 雪囲いと並行して、タマネギ苗植え、エンドウマメ蒔き、大根土寄せ、柿もぎ、白菜収穫などの農作業をする。
 対外的には、公民館やコミセンの文化祭、新そば会などへの出席。


 24日に東京に54年ぶりの初雪が降った。会津若松市内は初雪一部山間部を除いて降っていない。
でもいつどか雪が降るか分からない。


 
 今日の晴れを逃さず4ヶ所の鉢物を棚の下や藤棚の下に雪囲いをした。やっと冬の準備がほぼ終えることができた。

 春の芽吹き、夏の新緑、秋の紅葉など自宅で鑑賞する楽しみはかけがいのないものだが、冬に備えての雪囲いは辛い。
今後は終活を考え鉢物は小さくしたり知人に上げたり、樹木は剪定するか伐採するかしていくつもりでいる。