2017年3月8日(水)雪 2.6℃~-1.4℃
「酒の温度を極める」
日本酒は蔵元によって、甘さ辛さ、味の厚みや柔らかさなど酒そのものに個性がある。異なる味わいの違いを、その日の気分や料理、季節で選ぶのも日本酒の楽しみ。また、温度によっても美味しさが違う。実際は、利酒師でないのでわからない。
参考までに温度により表現と味わいが異なる。画像はお燗名人の時副賞としてもらったもの。

飛び切り燗:55℃以上 香りが強くなる。辛口になる。
熱燗:50℃くらい 香りがシャープになる。切れのよい辛口になってくる。
上燗:45℃くらい 香りがきっりと締まる。
味わいはやわらかさと引き締まりが感じられる。
温燗:40℃くらい 香りがもっともおおきくなる。
ふくらみがある味わい。
人肌燗:35℃くらい 米や麹のよい香りが感じられる。
ざらざらした味わいに
日向燗:30℃くらい 香りがひきたつ
なめらかな味わいに
常温:20℃くらい 香りは柔らかく味わいもソフトな印象
涼冷え:15℃くらい 香りは華やかさをもち、
味わいはとろみがある。
花冷え:10℃くらい 香りはやや閉じ気味で器の中でひらく
まとまりのある細やかな味わい。
雪冷え:5℃くらい 香りはあまりたたない
味わいは冷たい感触に隠れる傾向になる。
「酒の温度を極める」
日本酒は蔵元によって、甘さ辛さ、味の厚みや柔らかさなど酒そのものに個性がある。異なる味わいの違いを、その日の気分や料理、季節で選ぶのも日本酒の楽しみ。また、温度によっても美味しさが違う。実際は、利酒師でないのでわからない。
参考までに温度により表現と味わいが異なる。画像はお燗名人の時副賞としてもらったもの。

飛び切り燗:55℃以上 香りが強くなる。辛口になる。
熱燗:50℃くらい 香りがシャープになる。切れのよい辛口になってくる。
上燗:45℃くらい 香りがきっりと締まる。
味わいはやわらかさと引き締まりが感じられる。
温燗:40℃くらい 香りがもっともおおきくなる。
ふくらみがある味わい。
人肌燗:35℃くらい 米や麹のよい香りが感じられる。
ざらざらした味わいに
日向燗:30℃くらい 香りがひきたつ
なめらかな味わいに
常温:20℃くらい 香りは柔らかく味わいもソフトな印象
涼冷え:15℃くらい 香りは華やかさをもち、
味わいはとろみがある。
花冷え:10℃くらい 香りはやや閉じ気味で器の中でひらく
まとまりのある細やかな味わい。
雪冷え:5℃くらい 香りはあまりたたない
味わいは冷たい感触に隠れる傾向になる。