またろうスペシャル夏期講習として、粛々と「バック・トゥー・ザ・フューチャー」を進めて参りましたが…
このたび、ついに終了いたしました(^o^)/
効果としては、
・英語もけっこうおもしろいじゃないか、と思った(らしい)
・口に出して練習することが、「やや」抵抗なくなった
ということで、まぁまぁ良かった。
けれど、目指すところは、もっとすらすら読めるように練習することだったんだが。
それと、いろんな表現や単語にふれて、せっかく「おぉ」と思っても(一瞬)、速やかに忘れてしまうらしくて、次に同じ表現が出てきてもまったく記憶にないらしいのがもったいない。今回、楽しさ優先で勢いよく進めてしまい、記憶の定着(翌日に聞いてみるなど)を図らなかったというのは確かだけど。それにしても、忘れすぎ。
しかしともかく、英語に親しみ、勢いをつけるという意味ではある程度成功だろう。なにより、ほとんど毎日、またろうが自主的に「BTFやろう」と言い出すくらい気に入っていたのだからそのこと自体画期的といえよう。
ここから一歩進めて、よりスムーズな音読と、幅広い語彙や表現との出会いにつなげたいものだが…と思って、次なる映画を探していたのだが、セリフを全部書いた「本」が手に入らないと話にならないし、手持ちの映画本コレクションの中には、難易度や興味からいって、またろうに適切なものがない。
「ゴースト」は私としては好きな映画だが、またろう的には「かゆくて」見てられないだろうし、「タッカー」は間違いなく面白いだろうけど、英語がけっこう難しい。
それで、本屋でいろいろ物色して、「オバマネ」という本を買ってきた。これは、オバマの演説(Live版)CDがついていて、その英語と対訳が載っているもの。それと、「リエゾン法(R)」に基づく、かっこよくリズムよくしゃべれる練習法のインストラクションがついている。
ここでリエゾン法と呼ばれているのは、「most of us」とか「it takes」とか、単語の切れ目が合体して発音されることを意識して練習することを指す、らしい(まだよく見てないんだが)。そうするとぐっと英語っぽい響きになるという感じかな。
BTFのセリフはしょっちゅう「'」で単語の一部が省略されていた(「are you tellin' me」)のだけれども、これは単語が合体されてカジュアルに発音されていることを文字に表したものだろう。それが、またろうにとってはいちいちわかりにくかったのだが、少しその謎が解けるかもね。
とりあえず、オバマさんの演説を聞いて見ると、確かにこれはとても聞きやすい。考えてみれば、日本の首相と違って、アメリカの大統領は、皆様にわかりやすく聞きやすくかっこいい演説ができないとなれないわけだな(*)
またろうに聞かせてみると、案外食いつきがよくて、合間合間に入る歓声に「すごい人気だね」と感心している。ま、とりあえずやってみよっか。
(*) BTFにあったDocのセリフで「Ronald Reagan!? The actor?」というところがあった。未来から来たというマーティーに、それじゃ、1985年の大統領が誰だか教えてくれといい、レーガンだというとそりゃ俳優じゃないかといって馬鹿にするシーン。しかしこのあと、携帯用ビデオセットに感心し、演技力がないとテレビ映りが悪い、なるほど俳優が大統領になるわけだと納得している。
またろうにとっての「アメリカ大統領」は、とりあえずそんなイメージである(^^;;

今日の弁当:
昆布豆・たくあん・肉団子・焼き野菜・こんにゃく&にんじんきんぴら・卵焼き・梅干
このたび、ついに終了いたしました(^o^)/
効果としては、
・英語もけっこうおもしろいじゃないか、と思った(らしい)
・口に出して練習することが、「やや」抵抗なくなった
ということで、まぁまぁ良かった。
けれど、目指すところは、もっとすらすら読めるように練習することだったんだが。
それと、いろんな表現や単語にふれて、せっかく「おぉ」と思っても(一瞬)、速やかに忘れてしまうらしくて、次に同じ表現が出てきてもまったく記憶にないらしいのがもったいない。今回、楽しさ優先で勢いよく進めてしまい、記憶の定着(翌日に聞いてみるなど)を図らなかったというのは確かだけど。それにしても、忘れすぎ。
しかしともかく、英語に親しみ、勢いをつけるという意味ではある程度成功だろう。なにより、ほとんど毎日、またろうが自主的に「BTFやろう」と言い出すくらい気に入っていたのだからそのこと自体画期的といえよう。
ここから一歩進めて、よりスムーズな音読と、幅広い語彙や表現との出会いにつなげたいものだが…と思って、次なる映画を探していたのだが、セリフを全部書いた「本」が手に入らないと話にならないし、手持ちの映画本コレクションの中には、難易度や興味からいって、またろうに適切なものがない。
「ゴースト」は私としては好きな映画だが、またろう的には「かゆくて」見てられないだろうし、「タッカー」は間違いなく面白いだろうけど、英語がけっこう難しい。
それで、本屋でいろいろ物色して、「オバマネ」という本を買ってきた。これは、オバマの演説(Live版)CDがついていて、その英語と対訳が載っているもの。それと、「リエゾン法(R)」に基づく、かっこよくリズムよくしゃべれる練習法のインストラクションがついている。
ここでリエゾン法と呼ばれているのは、「most of us」とか「it takes」とか、単語の切れ目が合体して発音されることを意識して練習することを指す、らしい(まだよく見てないんだが)。そうするとぐっと英語っぽい響きになるという感じかな。
BTFのセリフはしょっちゅう「'」で単語の一部が省略されていた(「are you tellin' me」)のだけれども、これは単語が合体されてカジュアルに発音されていることを文字に表したものだろう。それが、またろうにとってはいちいちわかりにくかったのだが、少しその謎が解けるかもね。
とりあえず、オバマさんの演説を聞いて見ると、確かにこれはとても聞きやすい。考えてみれば、日本の首相と違って、アメリカの大統領は、皆様にわかりやすく聞きやすくかっこいい演説ができないとなれないわけだな(*)
またろうに聞かせてみると、案外食いつきがよくて、合間合間に入る歓声に「すごい人気だね」と感心している。ま、とりあえずやってみよっか。
(*) BTFにあったDocのセリフで「Ronald Reagan!? The actor?」というところがあった。未来から来たというマーティーに、それじゃ、1985年の大統領が誰だか教えてくれといい、レーガンだというとそりゃ俳優じゃないかといって馬鹿にするシーン。しかしこのあと、携帯用ビデオセットに感心し、演技力がないとテレビ映りが悪い、なるほど俳優が大統領になるわけだと納得している。
またろうにとっての「アメリカ大統領」は、とりあえずそんなイメージである(^^;;

今日の弁当:
昆布豆・たくあん・肉団子・焼き野菜・こんにゃく&にんじんきんぴら・卵焼き・梅干