こじろうは、三年生まで学童、四年生では和太鼓、五年生から通塾と移行したが、はなひめはこれからどうするのだろう??
現在行っているスイミングや英会話のような、週に一回一時間だけ行ってその場でやるようなものではなくて、もっと生活の中で幅を取る、打ち込めるもの。もちろん、スイミングだって、選手コースとかに行くならそういうものになるだろうし、ピアノだっていいんだけど、はなひめにとってはスイミングもピアノもまったくそういうものではないらしい。
和太鼓は、コンサートでははなひめもノリノリで見ているんだけど、自分がやってみるという気にはまったくならないそうだ。その他、地域の子どもが集まってやっているミュージカルのサークルとかあって、演技・歌などおもしろいと思うし、はなひめも発表会は楽しんでいたのだが、これもダメ出し。
とにかく何に誘っても消極的。このまま何も始められなければ学童終了後は塾ね、ほかのことをやりたければ三年生の終わりまでに考えてといっておいた。
すると、はなひめはお友だちから、はなひめの通う小学校の体育館でバレーボールをやっているサークルがあるという情報を得てきた。子どもから子どもが聞いてきた情報なのでなんだかはっきりせず、曜日がわかっても今度は時間がわからなかったりして手間取ったが、ようやく昨日、日時がわかったので行ってきた。
行ってみると、女の子ばかり小学校四年生と六年生が半々ぐらい、15名くらいのグループで、ボールも小学校の借り物ではなく人数分以上を自前で揃えており、指導者もいてわりとちゃんとしている。三年生歓迎、できればお友だちにも声をかけてみてとのこと。
はなひめを誘ってくれた子は三年生なのだが昨日はいなくて、知らない子ばかりの集団に入ることを嫌がるはなひめがどう出るか心配だったのだが、なんだかすんなりと入っていっていっしょに床のモップかけ、ランニング、ボールを使った基本動作…と順に取り組んでいく。
その間に私は、当番で来ていたお母さんから情報収集…一ヶ月は「体験」として参加できて、それから入ると決めたらそこからウェア・靴を揃えたり月謝とかの費用が発生する。学校の体育館を開けるため、大人の係が必要なので当番制。当番は月始めの日に集まって決める。
日時情報ははなひめが聞いてきたので合っていて、週三回。土日は練習試合などが入ることもある。
私としては当番(-_-;; が気になるところではあるが、異年齢集団、スポーツ、送迎不要な近さ、監督さんは、きびきびとかつあたたかい指導をしている様子で、条件としては申し分ない。ここははなひめさえ気に入ったら、一肌脱ぐしかないでしょう。
六年生の子たちはボールの扱いも力強く、見ていてほれぼれするかっこよさ。体つきというか動きもしっかり「芯」がある感じで、日常的にスポーツをしている子は違うものだなと感心する。
我が家の意図は四年生の間打ち込めるもの…ということで、そうすると本当はこのバレーボールサークルであれ別のものであれ、その場にそぐわない、邪道のコースになる。このサークルで六年生までしっかりやって、中学の部活につなげるというのはとても良いと思う。もしはなひめが塾に行くよりこっちを続けたいというようなことになれば公立中コースもありか…
ま、体験一回行っただけでそこまで夢想してもしょうがないんだけど。まずは本人がどう思うか。
済んだあと、はなひめに聞いてみるとぜひやってみたい!! ということでめずらしく(ほんっとにめずらしい)積極的な返事。というわけで一ヶ月の体験を開始します。
現在行っているスイミングや英会話のような、週に一回一時間だけ行ってその場でやるようなものではなくて、もっと生活の中で幅を取る、打ち込めるもの。もちろん、スイミングだって、選手コースとかに行くならそういうものになるだろうし、ピアノだっていいんだけど、はなひめにとってはスイミングもピアノもまったくそういうものではないらしい。
和太鼓は、コンサートでははなひめもノリノリで見ているんだけど、自分がやってみるという気にはまったくならないそうだ。その他、地域の子どもが集まってやっているミュージカルのサークルとかあって、演技・歌などおもしろいと思うし、はなひめも発表会は楽しんでいたのだが、これもダメ出し。
とにかく何に誘っても消極的。このまま何も始められなければ学童終了後は塾ね、ほかのことをやりたければ三年生の終わりまでに考えてといっておいた。
すると、はなひめはお友だちから、はなひめの通う小学校の体育館でバレーボールをやっているサークルがあるという情報を得てきた。子どもから子どもが聞いてきた情報なのでなんだかはっきりせず、曜日がわかっても今度は時間がわからなかったりして手間取ったが、ようやく昨日、日時がわかったので行ってきた。
行ってみると、女の子ばかり小学校四年生と六年生が半々ぐらい、15名くらいのグループで、ボールも小学校の借り物ではなく人数分以上を自前で揃えており、指導者もいてわりとちゃんとしている。三年生歓迎、できればお友だちにも声をかけてみてとのこと。
はなひめを誘ってくれた子は三年生なのだが昨日はいなくて、知らない子ばかりの集団に入ることを嫌がるはなひめがどう出るか心配だったのだが、なんだかすんなりと入っていっていっしょに床のモップかけ、ランニング、ボールを使った基本動作…と順に取り組んでいく。
その間に私は、当番で来ていたお母さんから情報収集…一ヶ月は「体験」として参加できて、それから入ると決めたらそこからウェア・靴を揃えたり月謝とかの費用が発生する。学校の体育館を開けるため、大人の係が必要なので当番制。当番は月始めの日に集まって決める。
日時情報ははなひめが聞いてきたので合っていて、週三回。土日は練習試合などが入ることもある。
私としては当番(-_-;; が気になるところではあるが、異年齢集団、スポーツ、送迎不要な近さ、監督さんは、きびきびとかつあたたかい指導をしている様子で、条件としては申し分ない。ここははなひめさえ気に入ったら、一肌脱ぐしかないでしょう。
六年生の子たちはボールの扱いも力強く、見ていてほれぼれするかっこよさ。体つきというか動きもしっかり「芯」がある感じで、日常的にスポーツをしている子は違うものだなと感心する。
我が家の意図は四年生の間打ち込めるもの…ということで、そうすると本当はこのバレーボールサークルであれ別のものであれ、その場にそぐわない、邪道のコースになる。このサークルで六年生までしっかりやって、中学の部活につなげるというのはとても良いと思う。もしはなひめが塾に行くよりこっちを続けたいというようなことになれば公立中コースもありか…
ま、体験一回行っただけでそこまで夢想してもしょうがないんだけど。まずは本人がどう思うか。
済んだあと、はなひめに聞いてみるとぜひやってみたい!! ということでめずらしく(ほんっとにめずらしい)積極的な返事。というわけで一ヶ月の体験を開始します。