昨日は、会社を休んで耳鼻科へ。いつもより少し遅い時間に出て、ロボコンゼミに向かうまたろうといっしょに駅まで。
母「今日は耳鼻科にいくんだよ」
ま「なんで(いつもの耳鼻科じゃなくて)そんな電車に乗って遠くに」
母「四年前くらいに耳管開放症やったとき、近くの耳鼻科じゃぜんぜんダメでね。それで詳しそうなお医者さんわざわざ探していったの。今度も、そのときの漢方薬もらってこようと思って」
それで、耳管開放症ってどんな、って話になり、自分の声が響いて聞こえるとかの説明をしたら、「ああ、それわかるよ」とまたろう。
「周りががやがやうるさいときにさ。耳管を『うっ』て開けておいて、小さな声で歌うたったりするの。そうすると、自分の声がこもって響いて、周りの声とかはあんまし聞こえないから便利なんだ。でもあれがずっとじゃうっとおしいよねぇ」
ええっ(o_o)そんなことをやっていたのか。
ってか、耳管を開けるって。そういえばよしぞうが、自分は意識的に開けられるっていってたな。まさかまたろうに伝授したとか!?
「耳をぴくぴく動かすのをしようと思って、耳のあたり『うっ』て力入れてみたときに気づいたんだよ」
なんだそうか。って、どういうシチュエーションで「耳管開いて歌うたって」たんだか(迷惑そう…)。
* * *
耳鼻科では、耳と鼻に管を当てて唾をごっくんと飲み込んで響きを調べる(?)などの検査をやり、開放症だけど前回ほどひどくはないから、漢方で直るでしょうといわれて薬(カミキヒトウ)をもらってきました。あと、整体でも鍼でもよさそうって思うものは何でもやってみていいからねと…それって、薬できっぱり治りますって態度とは違うような気もするが(^^;;
聴力検査も型どおりやったけど、ほぼ正常…主観的にひどいほうの耳の、低音域がやや悪いけど誤差くらいだそうで。主観的にも、静か~なところで「ピーピーピー」が聞こえるかどうかということであればふだんとそんなに違わないと思う。
問題なのは、周囲がやがやしているところで会話を聞き取りにくいとか、そういう、分解能や、音程のずれ、音の割れなど。
先生がいうには、「音の高さのずれって、耳管開放症以外の人はあんまりいわないんだよね」だそうで、それと、横になったときは少し具合がいいというのが特徴だとか。
とにかく、ピアノがばっちり楽しめないのは、ほんとにつまらないので、早く治したい。バイオリンは不思議と音の聞こえに違和感がなく、むしろ何もしていないときより耳のことを忘れていられるくらい。体にダイレクトに振動が伝わるから聞こえ方がほかの音と違うのかもしれない。
母「今日は耳鼻科にいくんだよ」
ま「なんで(いつもの耳鼻科じゃなくて)そんな電車に乗って遠くに」
母「四年前くらいに耳管開放症やったとき、近くの耳鼻科じゃぜんぜんダメでね。それで詳しそうなお医者さんわざわざ探していったの。今度も、そのときの漢方薬もらってこようと思って」
それで、耳管開放症ってどんな、って話になり、自分の声が響いて聞こえるとかの説明をしたら、「ああ、それわかるよ」とまたろう。
「周りががやがやうるさいときにさ。耳管を『うっ』て開けておいて、小さな声で歌うたったりするの。そうすると、自分の声がこもって響いて、周りの声とかはあんまし聞こえないから便利なんだ。でもあれがずっとじゃうっとおしいよねぇ」
ええっ(o_o)そんなことをやっていたのか。
ってか、耳管を開けるって。そういえばよしぞうが、自分は意識的に開けられるっていってたな。まさかまたろうに伝授したとか!?
「耳をぴくぴく動かすのをしようと思って、耳のあたり『うっ』て力入れてみたときに気づいたんだよ」
なんだそうか。って、どういうシチュエーションで「耳管開いて歌うたって」たんだか(迷惑そう…)。
* * *
耳鼻科では、耳と鼻に管を当てて唾をごっくんと飲み込んで響きを調べる(?)などの検査をやり、開放症だけど前回ほどひどくはないから、漢方で直るでしょうといわれて薬(カミキヒトウ)をもらってきました。あと、整体でも鍼でもよさそうって思うものは何でもやってみていいからねと…それって、薬できっぱり治りますって態度とは違うような気もするが(^^;;
聴力検査も型どおりやったけど、ほぼ正常…主観的にひどいほうの耳の、低音域がやや悪いけど誤差くらいだそうで。主観的にも、静か~なところで「ピーピーピー」が聞こえるかどうかということであればふだんとそんなに違わないと思う。
問題なのは、周囲がやがやしているところで会話を聞き取りにくいとか、そういう、分解能や、音程のずれ、音の割れなど。
先生がいうには、「音の高さのずれって、耳管開放症以外の人はあんまりいわないんだよね」だそうで、それと、横になったときは少し具合がいいというのが特徴だとか。
とにかく、ピアノがばっちり楽しめないのは、ほんとにつまらないので、早く治したい。バイオリンは不思議と音の聞こえに違和感がなく、むしろ何もしていないときより耳のことを忘れていられるくらい。体にダイレクトに振動が伝わるから聞こえ方がほかの音と違うのかもしれない。