アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

原点回帰、歌の「ばんたの」

2015年11月03日 | ピアノ
「ばんたの(ピアノも、もっとアンサンブル!」の会が今のような形に発展したのは、中川Vn先生の伴奏をするようになってからですけど。

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初回の「ばんたの」はソプラノ(芸大生)を招いて我が家のリビングで行われたのでした。そのとき伴奏を楽しむ「素人」参加者は私とばっかいず世話係さん、るんちゃんママさん、ゆかりちゃんの四人。

歌うほうは相当歌いにくかったと思います。伴奏慣れしてないからヒドかったよ私の伴奏なんて。てんぱって弾いてて息つく暇も与えないような(笑) これでもずいぶんうまくなったんです。ばっかいず世話係さんも、アンサンブルについてはもちろん、ピアノ自体すごくうまくなりましたね。ゆかりちゃんはうまくなったというかプロになっちゃって「ばんたの」素人枠を卒業しちゃいましたけど…

今日は、今月末にある「ばんたの」のうち、歌の伴奏の練習をするために集まりました。

ゲストは海実さん、いぇ~い!!(^-^)

伴奏は五人です。スケルツオさん、くさぴあさん、ばっかいず世話係さん、shukuさんと私ね

交代で歌の伴奏レッスンをしてもらいながら、
「ばんたの」プログラム構成などを話し合いながら、
ケーキをいただきながら、
ついでに連弾もしながら、

ごちゃごちゃと練習してから、

「発表会モード」を設けました。そこまでの練習はけっこう勝手にがやがややってましたが、静かにして、みんなで聞いて、ついでに録音もします。

この録音を聞いてまた練習して本番に臨めばバッチリ!! (のはず)

曲順は協議の結果、このように:

ベッリーニ「6つのアリエッタより」
5「どうぞ、いとしい人よ Per pieta, bell'idol mio」
6「喜ばせてあげて Ma rendi pur conrento」 (くさぴあ)

シューベルト「ます」 (スケルツオ)

モーツァルト「すみれ」 (アンダンテ)

シューベルト「アヴェマリア」 (shuku)

プッチーニ トスカより「歌に生き、恋に生き」 (ばっかいず世話係)


艶やかな歌声が空間を満たしてとても華やか(^-^) 素敵な「ばんたの」になりそう!!

いろんな組み合わせのアンサンブルがあるけれど、歌の伴奏というのは、歌に呼吸を合わせて寄り添って弾けた瞬間の気持ちよさというか、「ばんたの」の原点という感じがします。

聞く人は歌声に気をとられてるから多少のミスタッチも気にならないよ!!(←ほんとう)

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コメント (2)
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