先日のボロディン本番のあと、パーティーになりました。
←とりあえずいろいろ聞いてみよう
サンドイッチ、ピザ、スパゲッティー、ワインなどなどを囲んで立食形式でわいわいやっていて、楽しかったし私もよくしゃべってはいたのですが、
…あ。そういえば。
次々、今度どんな曲をやりたいとかいう話が出てくるんですが、私、あろうことかそのほとんどを知らないんです。
ピアノの会だったら絶対そんなことないですよね。弾けない曲だって大概知ってるし…あー、おろしあオフくらいのマニアックな会になれば私の知らないような曲がいっぱい出てくることもありますが、でもねぇ。ふつーの曲の範疇であればだいたい聞いたことがあるか、直接は知らないにしても「なんとなくそのへんの曲」とか想像できるし、ふつーの曲の範疇に入ってないようなものでも年々知ってる曲が増えてくるし(笑)
でも、バイオリンのほうはめちゃくちゃ手薄です。
考えてみれば、ピアノ曲については、私の人生の中でこれまで、「昭和のピアノ教室」で取り上げられるような曲ならレッスンで発表会で耳たこになり、中高生のころはFMをエアチェックしていろいろ聞いており、大人になってピアノを再開してからはさらにCDを買ったり演奏会に行ったり、発表会に出ればほかの人が弾く曲も聞きます。結構長い期間を経て自然に蓄積してきたものなのですね。
四十の手習いバイオリンで、もちろん一番足りないものは技術ですが、実は聞き手としての教養もほとんど持っていません。
変な話ですが、バイオリンにはずっと憧れを持っていて、満を持して(?)バイオリンを習い始めたわけですが、憧れというわりに、私はバイオリン曲をほとんど知らなかったのです。というか自分では知らないということにあまり気が付いてなかったのですが、実は知っていた曲といえばスプリングソナタやツィゴイネルワイゼンや愛の挨拶や…いってみれば非クラシックファンでも知っているような曲しか知らなかったといってもいいでしょう。
バイオリンを習い始めてからは、もちろん自分の弾く曲や発表会で聞く曲を通してじわじわと知っている曲が増えていきますが、ピアノで忙しすぎてコンサートでも弦関連に行くことはすごく少ないですし、進歩がのろすぎます。
それもこれも、バイオリンを習い始めた→ピアノをやめた→ピアノを弾く場を求めてサークル探し→ピアノの楽しさ再発見→ピアノ中心の生活(イマココ)という状況で、あれおかしいなバイオリン中心になるはずだったのに(笑)
ボロディンいいよいいよときーちゃんさんから吹き込まれ、なりゆきで体験レッスンして、おお!! ほんとだーとなって、人前でも弾きましたが、そういう受け身なバイオリン生活。
いかんねーこんなことでは。バイオリン(/ビオラ/チェロ)愛に溢れたこの人たちの中で、私はまったくついていけていないということを思い知りました。問題は楽器自体が下手なことだけじゃない。
話の中で、ピアノ三重奏とかピアノ五重奏とかやりたいってのが出てきて、誰か弾ける人を呼んでこられるか?? ってところに来たのですが、そこで、あ、じゃー私やりますってほどピアノがうまけりゃまた話は別だけど。いや、では代わりにピアノがうまい人を紹介するか!?(^^;;
ってのはともかく、バイオリンをもっと楽しむためには、うまくなることのほかに、もっと弾きたい曲を作ること。ピアノでは、もう一生で弾ききれないほど、十二分に弾きたい曲があるけどね。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
←とりあえずいろいろ聞いてみよう
サンドイッチ、ピザ、スパゲッティー、ワインなどなどを囲んで立食形式でわいわいやっていて、楽しかったし私もよくしゃべってはいたのですが、
…あ。そういえば。
次々、今度どんな曲をやりたいとかいう話が出てくるんですが、私、あろうことかそのほとんどを知らないんです。
ピアノの会だったら絶対そんなことないですよね。弾けない曲だって大概知ってるし…あー、おろしあオフくらいのマニアックな会になれば私の知らないような曲がいっぱい出てくることもありますが、でもねぇ。ふつーの曲の範疇であればだいたい聞いたことがあるか、直接は知らないにしても「なんとなくそのへんの曲」とか想像できるし、ふつーの曲の範疇に入ってないようなものでも年々知ってる曲が増えてくるし(笑)
でも、バイオリンのほうはめちゃくちゃ手薄です。
考えてみれば、ピアノ曲については、私の人生の中でこれまで、「昭和のピアノ教室」で取り上げられるような曲ならレッスンで発表会で耳たこになり、中高生のころはFMをエアチェックしていろいろ聞いており、大人になってピアノを再開してからはさらにCDを買ったり演奏会に行ったり、発表会に出ればほかの人が弾く曲も聞きます。結構長い期間を経て自然に蓄積してきたものなのですね。
四十の手習いバイオリンで、もちろん一番足りないものは技術ですが、実は聞き手としての教養もほとんど持っていません。
変な話ですが、バイオリンにはずっと憧れを持っていて、満を持して(?)バイオリンを習い始めたわけですが、憧れというわりに、私はバイオリン曲をほとんど知らなかったのです。というか自分では知らないということにあまり気が付いてなかったのですが、実は知っていた曲といえばスプリングソナタやツィゴイネルワイゼンや愛の挨拶や…いってみれば非クラシックファンでも知っているような曲しか知らなかったといってもいいでしょう。
バイオリンを習い始めてからは、もちろん自分の弾く曲や発表会で聞く曲を通してじわじわと知っている曲が増えていきますが、ピアノで忙しすぎてコンサートでも弦関連に行くことはすごく少ないですし、進歩がのろすぎます。
それもこれも、バイオリンを習い始めた→ピアノをやめた→ピアノを弾く場を求めてサークル探し→ピアノの楽しさ再発見→ピアノ中心の生活(イマココ)という状況で、あれおかしいなバイオリン中心になるはずだったのに(笑)
ボロディンいいよいいよときーちゃんさんから吹き込まれ、なりゆきで体験レッスンして、おお!! ほんとだーとなって、人前でも弾きましたが、そういう受け身なバイオリン生活。
いかんねーこんなことでは。バイオリン(/ビオラ/チェロ)愛に溢れたこの人たちの中で、私はまったくついていけていないということを思い知りました。問題は楽器自体が下手なことだけじゃない。
話の中で、ピアノ三重奏とかピアノ五重奏とかやりたいってのが出てきて、誰か弾ける人を呼んでこられるか?? ってところに来たのですが、そこで、あ、じゃー私やりますってほどピアノがうまけりゃまた話は別だけど。いや、では代わりにピアノがうまい人を紹介するか!?(^^;;
ってのはともかく、バイオリンをもっと楽しむためには、うまくなることのほかに、もっと弾きたい曲を作ること。ピアノでは、もう一生で弾ききれないほど、十二分に弾きたい曲があるけどね。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)