今日は鳥目先生(とその友人のバイオリンの先生)主催のピアノ&バイオリン発表会に行ってきました~
←ちっちゃい子いっぱいいてかわいいの
去年も行ったの。そのときは、なんとバイオリンの助っ人として…
私にバイオリンを頼むとはーいい度胸じゃないか、って思いますが
子どものバイオリン合奏に混じって、迷子にならずに弾く係が必要だとかで
「おおきいおともだち」の出番となったわけです。私ときーちゃんさん。
去年はパッヘルベルのカノン、
今年は「主よ人の望みよ喜びよ」。
パッヘルベルのカノンは確かに、迷子のリスク高の曲ですが、
まぁ今日のはあんまり助っ人いらない気はしたな…
「主よ…」の前には「かえるのうたがー、きこえてくるよー」の合奏もあって、これはバイオリン習いたての小さい子たちが前に出てくるの。超かわいい♪
それはともかく、わざわざ行ってヘタクソなバイオリンを弾き、よさげなピアノがあるのに指いっぽんも触れることなく帰ってくるというのは忸怩たるものがありましたので(去年)、
ピアノも弾かせてもらえないか頼んでみたところ、
今回はちょうど中学生が何人か部活やらで不参加でもって、
子どもの演奏と、トリを務める大きなお姉さんの曲(リスト)の間がぽっかり空いてしまうってことで、
私ときーちゃんさんのピアノがそこを埋めるのにちょうどよかろうって話になりました。
きーちゃんさんがギロックの「秋のスケッチ」、鳥山雄司の「The song of life」、
私がシベリウスの「孤独な松の木」「踊り」
うまくトリにつながっていい感じだったと思います。
(…え? 誰ですか?? 曲は間を埋めてても、実年齢はちっとも間じゃないんじゃ、なんて余計なこといってる人は)
ピアノは、弾きやすいベーゼンインペリアル、キー軽め。
響きのよいホール。
そんなにバリバリに緊張してるつもりはありませんでしたが、弾き始めにいくつか
「なんでそこ??」
みたいな、思いもよらなかった簡単なところでぜんぜん違う音を弾きましたが(o_o)
めげずに止まらずに弾いて、
そこから先はうまい集中ができて素直に音楽の流れに乗れました。
つっかえる可能性のある危険ゾーンはむしろ無事に通り過ぎ、
全体としてはなんかいい雰囲気で弾けたと思います。
artomr先生からもお褒めの言葉をいただきました。
「孤独な松の木」は特に良く(妙なミスタッチをしたのはこっちだが)
「踊り」もレッスンのときよりよくなっていたとのことです。
今日のお役目は、バイオリン合奏とソロピアノ、そして最後の講師演奏(鳥目+artomr連弾)の譜めくりがありました。
難易度でいうと
譜めくり > ピアノ > バイオリン
で、ヤナーチェクの譜めくりは鬼ムズです。
鳥目先生は主催から子どもの面倒から伴奏からコスプレから、八面六臂の活躍でお疲れなところ、
(小学生の子たちの合奏は、スーパーマリオブラザーズで、先生自らコスプレ。生徒さんたちの衣装…マリオやキノコの帽子とか…も手づくり!!)
artomr氏から煽られてガツンと本番らしいキレッキレの演奏でかっこよかったです。
いい一日でした(^^)
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社
←またろうがイラストを描いた本(^^)

「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社

去年も行ったの。そのときは、なんとバイオリンの助っ人として…
私にバイオリンを頼むとはーいい度胸じゃないか、って思いますが
子どものバイオリン合奏に混じって、迷子にならずに弾く係が必要だとかで
「おおきいおともだち」の出番となったわけです。私ときーちゃんさん。
去年はパッヘルベルのカノン、
今年は「主よ人の望みよ喜びよ」。
パッヘルベルのカノンは確かに、迷子のリスク高の曲ですが、
まぁ今日のはあんまり助っ人いらない気はしたな…
「主よ…」の前には「かえるのうたがー、きこえてくるよー」の合奏もあって、これはバイオリン習いたての小さい子たちが前に出てくるの。超かわいい♪
それはともかく、わざわざ行ってヘタクソなバイオリンを弾き、よさげなピアノがあるのに指いっぽんも触れることなく帰ってくるというのは忸怩たるものがありましたので(去年)、
ピアノも弾かせてもらえないか頼んでみたところ、
今回はちょうど中学生が何人か部活やらで不参加でもって、
子どもの演奏と、トリを務める大きなお姉さんの曲(リスト)の間がぽっかり空いてしまうってことで、
私ときーちゃんさんのピアノがそこを埋めるのにちょうどよかろうって話になりました。
きーちゃんさんがギロックの「秋のスケッチ」、鳥山雄司の「The song of life」、
私がシベリウスの「孤独な松の木」「踊り」
うまくトリにつながっていい感じだったと思います。
(…え? 誰ですか?? 曲は間を埋めてても、実年齢はちっとも間じゃないんじゃ、なんて余計なこといってる人は)
ピアノは、弾きやすいベーゼンインペリアル、キー軽め。
響きのよいホール。
そんなにバリバリに緊張してるつもりはありませんでしたが、弾き始めにいくつか
「なんでそこ??」
みたいな、思いもよらなかった簡単なところでぜんぜん違う音を弾きましたが(o_o)
めげずに止まらずに弾いて、
そこから先はうまい集中ができて素直に音楽の流れに乗れました。
つっかえる可能性のある危険ゾーンはむしろ無事に通り過ぎ、
全体としてはなんかいい雰囲気で弾けたと思います。
artomr先生からもお褒めの言葉をいただきました。
「孤独な松の木」は特に良く(妙なミスタッチをしたのはこっちだが)
「踊り」もレッスンのときよりよくなっていたとのことです。
今日のお役目は、バイオリン合奏とソロピアノ、そして最後の講師演奏(鳥目+artomr連弾)の譜めくりがありました。
難易度でいうと
譜めくり > ピアノ > バイオリン
で、ヤナーチェクの譜めくりは鬼ムズです。
鳥目先生は主催から子どもの面倒から伴奏からコスプレから、八面六臂の活躍でお疲れなところ、
(小学生の子たちの合奏は、スーパーマリオブラザーズで、先生自らコスプレ。生徒さんたちの衣装…マリオやキノコの帽子とか…も手づくり!!)
artomr氏から煽られてガツンと本番らしいキレッキレの演奏でかっこよかったです。
いい一日でした(^^)
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