だいたい、発表会など大きめのイベントに合わせて曲を決めて、その期日に向けて練習をすることが多いと思うけれど、それで今練習している曲しか弾けないとなると、
←メンテナンス…続けることって難しい
随時に練習会とか試弾の機会とかあった場合に困る(^^;;
真面目な人はイベントに向けて練習している曲がほぼ弾けるようになったタイミングで練習会を入れて、曲の仕上げとして活用するんだと思うけれど、私の場合、別にそうやって練習会を入れてるわけじゃないから。
…え?? じゃどうやって入れてるんだって??
行けるところ(日程と場所)にあれば入れています。だって目的の半分以上はアフター(飲み会)だったりするからね、別に曲の仕上がり具合で決めてるんじゃないです。
譜読み中の曲をえっちらおっちら弾いてもいいのが練習会といえばそうかもしれないが(というより練習会によるかも)、自分でもあんまりなのはあんまりだし、まぁ程度問題ですね。
いつ「このピアノさわってもいいわよ」といわれてもそのチャンスをモノにできるような、ベースラインとなるレパートリー…ってのがあったらいいなと。この趣旨自体は何も新しいものではなくて、前にも何度か企てたことがあると思うんだけど、それが結局ふっとんじゃうのは、チャレンジ曲に手を付けて「まーにーあーわーなーいーー」ってやってるから、その間にレパのメンテどころじゃなくなっちゃうのよね。
しかし。。
そんな無計画な生活とはおさらばするのだ!!(とりあえずココで宣言しとく)
前に聞いて、へぇ~と思ったのが、くさぴあさんの昔の師匠がいってたという
「いつでも『平均律(プレリュードとフーガをセットで)』『古典派ソナタ全楽章』『ロマン派以降の曲何か』を弾ける状態にしておくといいわよ」
…うろおぼえだけど。間違いあったら訂正してください
そりゃまことにケッコウだけれど、アマチュアピアノ弾きでここまで実行している人の割合はそんなに多くなかろう。
けれどその精神だけを汲んで、勝手にダウングレード(笑)するとすれば。
まず、
1. ここで言われている「弾ける状態」というのは当然に暗譜のことを指すのだが私としてはまるっと無視する。
それから
2. 平均律なんてそもそも弾けたためしがないわけだから、フーガを省略して…一巻一番プレリュードの「ドミソドミソドミ」だけでいいことにする(!)
こうしてしまえば
『平均律(プレリュードとフーガをセットで)』→「ドミソドミソドミ」…これは鉄板。暗譜で弾けます。
『古典派ソナタ全楽章』→モツソナK.330…今「だいたい」音が並ぶ状況なのであとちょっと。
『ロマン派以降の曲何か』→ドビュッシー「月の光」。暗譜は怪しいけど練習会で譜面置いて弾く分にはOK
と、現状だいたい足りてるので、鍵となるのは、
週末にはひととおり弾いてみる
くらいの心の(時間の)余裕。計算上、20分もあればできるわけで。
…なんかできそうな気がするんだけど(←錯覚かもしれない)
困難が訪れるのは、これらの曲を週末のひとときに一回弾こうとも思い至らないくらい飽きちゃった場合。その際には曲の入れ替えが必要で、乗り換え中は危険なかほりがするわね。それと、そんな計画がふっとぶくらい余裕がなくなった場合。
(…このプランが一年後くらいに実際どうなってるか見ものだよ…)
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真面目な人はイベントに向けて練習している曲がほぼ弾けるようになったタイミングで練習会を入れて、曲の仕上げとして活用するんだと思うけれど、私の場合、別にそうやって練習会を入れてるわけじゃないから。
…え?? じゃどうやって入れてるんだって??
行けるところ(日程と場所)にあれば入れています。だって目的の半分以上はアフター(飲み会)だったりするからね、別に曲の仕上がり具合で決めてるんじゃないです。
譜読み中の曲をえっちらおっちら弾いてもいいのが練習会といえばそうかもしれないが(というより練習会によるかも)、自分でもあんまりなのはあんまりだし、まぁ程度問題ですね。
いつ「このピアノさわってもいいわよ」といわれてもそのチャンスをモノにできるような、ベースラインとなるレパートリー…ってのがあったらいいなと。この趣旨自体は何も新しいものではなくて、前にも何度か企てたことがあると思うんだけど、それが結局ふっとんじゃうのは、チャレンジ曲に手を付けて「まーにーあーわーなーいーー」ってやってるから、その間にレパのメンテどころじゃなくなっちゃうのよね。
しかし。。
そんな無計画な生活とはおさらばするのだ!!(とりあえずココで宣言しとく)
前に聞いて、へぇ~と思ったのが、くさぴあさんの昔の師匠がいってたという
「いつでも『平均律(プレリュードとフーガをセットで)』『古典派ソナタ全楽章』『ロマン派以降の曲何か』を弾ける状態にしておくといいわよ」
…うろおぼえだけど。間違いあったら訂正してください
そりゃまことにケッコウだけれど、アマチュアピアノ弾きでここまで実行している人の割合はそんなに多くなかろう。
けれどその精神だけを汲んで、勝手にダウングレード(笑)するとすれば。
まず、
1. ここで言われている「弾ける状態」というのは当然に暗譜のことを指すのだが私としてはまるっと無視する。
それから
2. 平均律なんてそもそも弾けたためしがないわけだから、フーガを省略して…一巻一番プレリュードの「ドミソドミソドミ」だけでいいことにする(!)
こうしてしまえば
『平均律(プレリュードとフーガをセットで)』→「ドミソドミソドミ」…これは鉄板。暗譜で弾けます。
『古典派ソナタ全楽章』→モツソナK.330…今「だいたい」音が並ぶ状況なのであとちょっと。
『ロマン派以降の曲何か』→ドビュッシー「月の光」。暗譜は怪しいけど練習会で譜面置いて弾く分にはOK
と、現状だいたい足りてるので、鍵となるのは、
週末にはひととおり弾いてみる
くらいの心の(時間の)余裕。計算上、20分もあればできるわけで。
…なんかできそうな気がするんだけど(←錯覚かもしれない)
困難が訪れるのは、これらの曲を週末のひとときに一回弾こうとも思い至らないくらい飽きちゃった場合。その際には曲の入れ替えが必要で、乗り換え中は危険なかほりがするわね。それと、そんな計画がふっとぶくらい余裕がなくなった場合。
(…このプランが一年後くらいに実際どうなってるか見ものだよ…)
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