昨日はサロンエスプリでレッスンでした。「ばんたの」本番前合わせです。
←ご安全に!!
いやよりによって10月31日に渋谷なんてさー…レッスン予約するときに気がついてなかったんだけどちょっとシマッタと思わなくもない。
トラック横転させて盛り上がるような暴徒集団に近寄りたくはないから…サロンエスプリはちょっと外れのほうにあって問題ないんだけど、
行き帰りは、血のり付きナース服のおねえさんや、白雪姫ドレス姿のおにいさん(!)などとすれ違う(-_-;;
特に帰り時間帯の駅周辺は飲みすぎで死屍累々。みんなお酒はおいしい分だけ飲んでね!! お酒がもったいないよ!!
それはともかく。
レッスンでは最初に、エックレス全楽章を通してみる。そしたら先生、「前に…だいぶ前にこれやりましたよね?」
「はいー、だいぶ前(調べたら2013年)のばんたので全楽章伴奏したんですが、あんまり下手だったので再チャレンジです!!」
エックレスのソナタは、バイオリン習う人がたいてい弾くから、みんなお手本求めてYouTubeで検索するでしょ。
そうすると、大量の子供の録音が出てくるんだけど、まぁたいてい弾いてるだけで(弾けてはいるんだけど)素敵じゃないからお手本にしにくくて、たまにプロとか弾いてると速過ぎてお手本にしにくくて、それでなにしろ伴奏の都合でゆっくり弾いているという中川先生の演奏をみつけて「これだ!!」と思うものらしい。
再生回数もいつの間にか「数万」の単位に伸びてて(リンクは貼らないよ!! 聞いてほしくないからね)
まぁしかしピアノがひどすぎてこれをお手本というのもどうよ
ってずっと気になってたの。
先生「格段によくなりましたね(…四楽章はぼろぼろだったけど)」
でしょでしょ。過去の録音を塗り替えたい。けど四楽章がやっぱり危険。二楽章も弾きにくいというか、実はこちらのほうが難しいような気がするけど四楽章のほうが苦手。
で、それから苦手の四楽章を中心に、時間の許す限り(ゆっくりから)何度も合わせてもらって、
最後は全楽章また通して合わせました。
…したら今度は二楽章コケたorz
逆に四楽章は無事だったね(^^;;
中川V先生はピアノの先生ではないけど、合わせているとアンサンブルや表現についてけっこう詳しく的確なアドバイスをくれるんです。
でも今回は「うまくいっているときは特にいいたいことないんだけど」…「とにかく弾けててください」って感じで(笑)
これって海実さんと合わせたSento nel coreとまったく同じ。
海実さんも「うまく流れているところはそんなにいいたいこともないんだけど…」って感じで、でもとにかくスリリングだなって。
ソロだってまぁ事故るよりは事故らないほうがいいけど、合わせものはとにかくちゃんちゃんと前に進むのが一番重要だからね。
きーちゃんさんも伴奏のレッスンしてもらったらしい(私はあとから到着したので聞いていないんだけど)。
先生が、きーちゃんさんの伴奏は(当たってても当たってなくても)きっちり前に進むのでやりやすいといってました。
音楽の流れを止めないのはきーちゃんさんのほうが明らかに上手なんですよ!! ピアノ自体は私のほうがうまいけどもね、いやほんと
たまたま止まらなければこんな素敵に伴奏できるの→ともやんさんとのエックレス第一、第二楽章
あー事故率下げたい。というか、転んでもすかさず起きて先にいけるようになりたい。これでも昔よりはだいぶマシになったんだけどねぇ。
そういえば昨日の記事で、望む上達の方向という話があったけど、私がひとつ挙げるとすればずばりこれ。止まらないで前に行く。
その場合、単にツェルニーやインベンションをやるやらないということではなくて、練習の仕方とか、マインドセットとか、そういう問題でしょうか。
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いやよりによって10月31日に渋谷なんてさー…レッスン予約するときに気がついてなかったんだけどちょっとシマッタと思わなくもない。
トラック横転させて盛り上がるような暴徒集団に近寄りたくはないから…サロンエスプリはちょっと外れのほうにあって問題ないんだけど、
行き帰りは、血のり付きナース服のおねえさんや、白雪姫ドレス姿のおにいさん(!)などとすれ違う(-_-;;
特に帰り時間帯の駅周辺は飲みすぎで死屍累々。みんなお酒はおいしい分だけ飲んでね!! お酒がもったいないよ!!
それはともかく。
レッスンでは最初に、エックレス全楽章を通してみる。そしたら先生、「前に…だいぶ前にこれやりましたよね?」
「はいー、だいぶ前(調べたら2013年)のばんたので全楽章伴奏したんですが、あんまり下手だったので再チャレンジです!!」
エックレスのソナタは、バイオリン習う人がたいてい弾くから、みんなお手本求めてYouTubeで検索するでしょ。
そうすると、大量の子供の録音が出てくるんだけど、まぁたいてい弾いてるだけで(弾けてはいるんだけど)素敵じゃないからお手本にしにくくて、たまにプロとか弾いてると速過ぎてお手本にしにくくて、それでなにしろ伴奏の都合でゆっくり弾いているという中川先生の演奏をみつけて「これだ!!」と思うものらしい。
再生回数もいつの間にか「数万」の単位に伸びてて(リンクは貼らないよ!! 聞いてほしくないからね)
まぁしかしピアノがひどすぎてこれをお手本というのもどうよ
ってずっと気になってたの。
先生「格段によくなりましたね(…四楽章はぼろぼろだったけど)」
でしょでしょ。過去の録音を塗り替えたい。けど四楽章がやっぱり危険。二楽章も弾きにくいというか、実はこちらのほうが難しいような気がするけど四楽章のほうが苦手。
で、それから苦手の四楽章を中心に、時間の許す限り(ゆっくりから)何度も合わせてもらって、
最後は全楽章また通して合わせました。
…したら今度は二楽章コケたorz
逆に四楽章は無事だったね(^^;;
中川V先生はピアノの先生ではないけど、合わせているとアンサンブルや表現についてけっこう詳しく的確なアドバイスをくれるんです。
でも今回は「うまくいっているときは特にいいたいことないんだけど」…「とにかく弾けててください」って感じで(笑)
これって海実さんと合わせたSento nel coreとまったく同じ。
海実さんも「うまく流れているところはそんなにいいたいこともないんだけど…」って感じで、でもとにかくスリリングだなって。
ソロだってまぁ事故るよりは事故らないほうがいいけど、合わせものはとにかくちゃんちゃんと前に進むのが一番重要だからね。
きーちゃんさんも伴奏のレッスンしてもらったらしい(私はあとから到着したので聞いていないんだけど)。
先生が、きーちゃんさんの伴奏は(当たってても当たってなくても)きっちり前に進むのでやりやすいといってました。
音楽の流れを止めないのはきーちゃんさんのほうが明らかに上手なんですよ!! ピアノ自体は私のほうがうまいけどもね、いやほんと
たまたま止まらなければこんな素敵に伴奏できるの→ともやんさんとのエックレス第一、第二楽章
あー事故率下げたい。というか、転んでもすかさず起きて先にいけるようになりたい。これでも昔よりはだいぶマシになったんだけどねぇ。
そういえば昨日の記事で、望む上達の方向という話があったけど、私がひとつ挙げるとすればずばりこれ。止まらないで前に行く。
その場合、単にツェルニーやインベンションをやるやらないということではなくて、練習の仕方とか、マインドセットとか、そういう問題でしょうか。
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