「ピアノも、もっとアンサンブル!」2018のオープニングは「よってたかってエックレス」という企画でした。
←あっちからこっちからやっていくといろんな発見が
一楽章 アンダンテ(バイオリン)+きーちゃん(ピアノ)
二楽章 きーちゃん(バイオリン)+くさぴあ(ピアノ)
三楽章 スケルツオ(バイオリン)+ばっかいず世話係(ピアノ)
四楽章 ania(コントラバス)+スケルツオ(ピアノ)
楽章ごとに、弾く人の組み合わせを変えていることもさることながら、ふだんバイオリンを弾かない人があえて弾いたりしているところもミソです。この「よってたかって」感がウケて、聞く人にも楽しんでもらえたと思います(^^)
ただ、それは、ナマで聞けばという話でね(^^;; 録音で聞くようなものでもないのでアップは割愛します。
たとえば第一楽章、私ときーちゃんさんが逆を担当すればばっちりな演奏になる(はず)ところ、あえて逆。
ただ、音の鳴りそこない、音間違いなどはいろいろあっても、長年培ったチームワークで、アンサンブルだけは「磐石」に進むところがなんかおもしろいんです。下手なのに妙な味があったと評判です(笑)
四楽章の中で、一番、無難にいくと思われた二楽章ですが、確かにバイオリンもピアノもちゃんと弾けているのに、繰り返しのところで
・一人は先へ行き
・一人は戻った
という事故がありました。まぁありがちだな…
三楽章は、なんといっても初公開、スケルツオさんのバイオリン。いつも、音が超~多い難しい伴奏を難なくこなしているスケルツオさんが、実はバイオリンも弾けるなんて、ほとんど知られていませんでしたが!! 実は、学生のころ弾いていたのです。ただ、その後、長らく封印(?)されていたので今回はがちがちに緊張していたみたいですよ。ちゃんと弾けてましたけどね。
私も、きーちゃんさんも言っていますが、バイオリンとピアノを比べれば断然ピアノのほうが緊張する…それは、バイオリンのほうがだいたい舞台に立つとき「仲間」がいるということもありますが、何より音の数が少なくて突然混乱したりしにくいからですね。その点、バイオリンとピアノでどちらのほうがうまいかということとは関係ないと思うんですけど…
スケルツオさんにも、今後慣れていただきましょう(^^) うふふ
そして四楽章、なんとバイオリンでなくコントラバス参加です。これはかなりせわしない楽章で、バイオリンで弾いても私の場合かなり怪しいのですが、コントラバスだと移動が大きくてものすごいこと難曲になってしまっています。でもちゃんと弾きこなせていて、音もしっかり響いていて、aniaさんすごい上達したなぁと(初めてお会いしたときは「初心者」って雰囲気だった)。
そして第一部は「よってたかってエックレス」に始まり、私と中川先生のエックレスに終わったわけです。
この対比がおもしろかったという意見もありました。
実は、同じ曲を「2013ばんたの」でも弾いていて、このときの録音はYouTubeでナント3万再生を超えています。
2013 エックレス ヴァイオリンソナタ全楽章
2018 エックレス ヴァイオリンソナタ全楽章
エックレスという曲は、
バイオリン学習者が必ず通る曲(あたばよ、鈴木、篠崎すべて掲載)であり
録音もあまたアップされているが子供の演奏が多く
プロの演奏があるとしても「かっ早い」演奏で真似しにくい。
で、エックレスを練習しようとしたときに参考になるのが、「プロが。伴奏者の都合でゆっくり素敵に弾いている」というレアな演奏だったということのようです。聞いていただくとわかるように2013バージョン、ピアノはヒドいんですけど、エックレスの伴奏をしようとして録音漁っている人もあんまりいませんしね。これはこれでお役に立っていたのかもしれません。
しかし自分的にあんまり恥ずかしいので、今回、新しい録音をアップしたところで古いのは限定公開にして、
ブログからは飛べるけれど検索とかで聞く人は新たに現れないようにしました(笑)
とりあえず、この新しい録音と合わせる練習をして(カラオケではないけれど、中川先生の美しいフレーズと重ねて弾けるのがミソ)12月のバイオリン発表会を乗り切ろうと思います。
今、並べてみて驚いたのですが、2013より2018のほうが演奏時間が長いんですね。速くしたつもりでいました。確かに、速い楽章はやや速くなったんですが、遅い楽章が今年のほうが遅くなってました。
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三楽章 スケルツオ(バイオリン)+ばっかいず世話係(ピアノ)
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楽章ごとに、弾く人の組み合わせを変えていることもさることながら、ふだんバイオリンを弾かない人があえて弾いたりしているところもミソです。この「よってたかって」感がウケて、聞く人にも楽しんでもらえたと思います(^^)
ただ、それは、ナマで聞けばという話でね(^^;; 録音で聞くようなものでもないのでアップは割愛します。
たとえば第一楽章、私ときーちゃんさんが逆を担当すればばっちりな演奏になる(はず)ところ、あえて逆。
ただ、音の鳴りそこない、音間違いなどはいろいろあっても、長年培ったチームワークで、アンサンブルだけは「磐石」に進むところがなんかおもしろいんです。下手なのに妙な味があったと評判です(笑)
四楽章の中で、一番、無難にいくと思われた二楽章ですが、確かにバイオリンもピアノもちゃんと弾けているのに、繰り返しのところで
・一人は先へ行き
・一人は戻った
という事故がありました。まぁありがちだな…
三楽章は、なんといっても初公開、スケルツオさんのバイオリン。いつも、音が超~多い難しい伴奏を難なくこなしているスケルツオさんが、実はバイオリンも弾けるなんて、ほとんど知られていませんでしたが!! 実は、学生のころ弾いていたのです。ただ、その後、長らく封印(?)されていたので今回はがちがちに緊張していたみたいですよ。ちゃんと弾けてましたけどね。
私も、きーちゃんさんも言っていますが、バイオリンとピアノを比べれば断然ピアノのほうが緊張する…それは、バイオリンのほうがだいたい舞台に立つとき「仲間」がいるということもありますが、何より音の数が少なくて突然混乱したりしにくいからですね。その点、バイオリンとピアノでどちらのほうがうまいかということとは関係ないと思うんですけど…
スケルツオさんにも、今後慣れていただきましょう(^^) うふふ
そして四楽章、なんとバイオリンでなくコントラバス参加です。これはかなりせわしない楽章で、バイオリンで弾いても私の場合かなり怪しいのですが、コントラバスだと移動が大きくてものすごいこと難曲になってしまっています。でもちゃんと弾きこなせていて、音もしっかり響いていて、aniaさんすごい上達したなぁと(初めてお会いしたときは「初心者」って雰囲気だった)。
そして第一部は「よってたかってエックレス」に始まり、私と中川先生のエックレスに終わったわけです。
この対比がおもしろかったという意見もありました。
実は、同じ曲を「2013ばんたの」でも弾いていて、このときの録音はYouTubeでナント3万再生を超えています。
2013 エックレス ヴァイオリンソナタ全楽章
2018 エックレス ヴァイオリンソナタ全楽章
エックレスという曲は、
バイオリン学習者が必ず通る曲(あたばよ、鈴木、篠崎すべて掲載)であり
録音もあまたアップされているが子供の演奏が多く
プロの演奏があるとしても「かっ早い」演奏で真似しにくい。
で、エックレスを練習しようとしたときに参考になるのが、「プロが。伴奏者の都合でゆっくり素敵に弾いている」というレアな演奏だったということのようです。聞いていただくとわかるように2013バージョン、ピアノはヒドいんですけど、エックレスの伴奏をしようとして録音漁っている人もあんまりいませんしね。これはこれでお役に立っていたのかもしれません。
しかし自分的にあんまり恥ずかしいので、今回、新しい録音をアップしたところで古いのは限定公開にして、
ブログからは飛べるけれど検索とかで聞く人は新たに現れないようにしました(笑)
とりあえず、この新しい録音と合わせる練習をして(カラオケではないけれど、中川先生の美しいフレーズと重ねて弾けるのがミソ)12月のバイオリン発表会を乗り切ろうと思います。
今、並べてみて驚いたのですが、2013より2018のほうが演奏時間が長いんですね。速くしたつもりでいました。確かに、速い楽章はやや速くなったんですが、遅い楽章が今年のほうが遅くなってました。
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