ここんとこ、一人でおうちにいてリラックスしてるときに、めるちゃんでエオリアンハープ弾いてると…
←素直なピアノと気難しいピアノの両方おうちにあるといいわね
まぁそんなに気合入れないでテキトーに弾いてても、きれいな響きに包まれてたいへん幸せな気持ちになります。アラは自分の耳で自在にカット(笑)
ところが、今日はおゆき先生んちのレッスンで、ピアノはシードマイヤー。
同じように弾こうとすると、ぜんぜん鳴りませんので、全部がっつり弾く感じでいきますと、
そんなんでおゆき先生のOKが出るはずもないですが(^^;;
(「だいぶ音に当たるようになりましたね」とはいわれた)
自分で聞いてもよくありません。自分の耳で自在に調整してイイ感じにできる範囲を超えています。
「まず、全部の音が同じように聞こえるところを直しましょう」
(…あのね、めるちゃんではちゃんと違うように弾いてるんですよ!)
このピアノでやると、難しい。と思うんですが、
おゆき先生にシードマイヤーでエオリアンハープ弾いてもらうと、あら不思議
もぅめちゃくちゃ素敵なんです(*^-^*)
前に、めるちゃん来たばっかりのとき、おゆき先生にめるちゃんでエオリアンハープ弾いてもらったことがあったと思うんだけど。
それよりいいかもしんない。
めるちゃんは無難なピアノですが、シードマイヤーのほうが音色の変化の幅が広いというか、くっきりしている感じがします。
で、どうするとそんなふうになるかって話ですけど:
1. ペダルは浅く、効くぎりぎりのところを基本に踏む。
(ダンパーを覗き込んで、ふっと離れる瞬間を確かめてみました)
2. 大きい音符以外をもっと軽く弾く。
さっき、めるちゃんで慣れた弾き方で弾いて鳴らないと思ったシードマイヤーですが、
鍵盤が重いとかそういう問題ではなく、なんかうまくいえないんですが、先生が弾くのを見ていると、
ちゃんと軽く鳴らすこともできるようになりました。
ゆっくり弾くなら、ですけど。
ゆっくり弾くというのはとても大事で、どういう動作で弾くかというのをよーく整理整頓する…
タッチのこともそうですが、手の移動、目配り、すべて無駄なく着実にできるように整理してから
それをよく馴染ませる。
懸案のアルペジオのところも、もいっぺん教えてもらいました。
アルペジオ苦手ってブログに書きましたが(実際そうなんですが)、
それはこれまでおゆき先生が教えてこなかったからじゃなくて、
私が実践してなかっただけなんですよー(ということをちゃんと書いておくようにいわれた)
指くぐりでぐねぐねするのを避けて、スーッと横移動、ってのはわかってたんですが、そのつなぎ目がうまくいかなかったんですよね。
おゆき先生の実演に合わせて何度かやってみたのですが、
手の甲がほぼ滑らかにスーッと横移動していく間に、
指の伸び縮みを柔軟に使い、
親指は特にスッと指から打鍵することに留意する。
家に帰って弾いてみると改めて思ったんですが、シードマイヤーで弾いていい感じになるような弾き方で弾くと、
めるちゃんもちゃんとよりよい感じで鳴るんです。
ただ、めるちゃんの場合は、テキトーに弾いたときとの差が小さいのね。
だからだんだんテキトーになっちゃうんだけど…
せっかく長く弾くと決めたので、ちょっと丁寧に練習したいよねっ。と、日記には書いておこう(書いておかないと忘れるから)
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同じように弾こうとすると、ぜんぜん鳴りませんので、全部がっつり弾く感じでいきますと、
そんなんでおゆき先生のOKが出るはずもないですが(^^;;
(「だいぶ音に当たるようになりましたね」とはいわれた)
自分で聞いてもよくありません。自分の耳で自在に調整してイイ感じにできる範囲を超えています。
「まず、全部の音が同じように聞こえるところを直しましょう」
(…あのね、めるちゃんではちゃんと違うように弾いてるんですよ!)
このピアノでやると、難しい。と思うんですが、
おゆき先生にシードマイヤーでエオリアンハープ弾いてもらうと、あら不思議
もぅめちゃくちゃ素敵なんです(*^-^*)
前に、めるちゃん来たばっかりのとき、おゆき先生にめるちゃんでエオリアンハープ弾いてもらったことがあったと思うんだけど。
それよりいいかもしんない。
めるちゃんは無難なピアノですが、シードマイヤーのほうが音色の変化の幅が広いというか、くっきりしている感じがします。
で、どうするとそんなふうになるかって話ですけど:
1. ペダルは浅く、効くぎりぎりのところを基本に踏む。
(ダンパーを覗き込んで、ふっと離れる瞬間を確かめてみました)
2. 大きい音符以外をもっと軽く弾く。
さっき、めるちゃんで慣れた弾き方で弾いて鳴らないと思ったシードマイヤーですが、
鍵盤が重いとかそういう問題ではなく、なんかうまくいえないんですが、先生が弾くのを見ていると、
ちゃんと軽く鳴らすこともできるようになりました。
ゆっくり弾くなら、ですけど。
ゆっくり弾くというのはとても大事で、どういう動作で弾くかというのをよーく整理整頓する…
タッチのこともそうですが、手の移動、目配り、すべて無駄なく着実にできるように整理してから
それをよく馴染ませる。
懸案のアルペジオのところも、もいっぺん教えてもらいました。
アルペジオ苦手ってブログに書きましたが(実際そうなんですが)、
それはこれまでおゆき先生が教えてこなかったからじゃなくて、
私が実践してなかっただけなんですよー(ということをちゃんと書いておくようにいわれた)
指くぐりでぐねぐねするのを避けて、スーッと横移動、ってのはわかってたんですが、そのつなぎ目がうまくいかなかったんですよね。
おゆき先生の実演に合わせて何度かやってみたのですが、
手の甲がほぼ滑らかにスーッと横移動していく間に、
指の伸び縮みを柔軟に使い、
親指は特にスッと指から打鍵することに留意する。
家に帰って弾いてみると改めて思ったんですが、シードマイヤーで弾いていい感じになるような弾き方で弾くと、
めるちゃんもちゃんとよりよい感じで鳴るんです。
ただ、めるちゃんの場合は、テキトーに弾いたときとの差が小さいのね。
だからだんだんテキトーになっちゃうんだけど…
せっかく長く弾くと決めたので、ちょっと丁寧に練習したいよねっ。と、日記には書いておこう(書いておかないと忘れるから)
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