継続するチカラ

「継続は力なり」。続けていれば大概のことはうまくなっていきますし、逆に素質があっても続けられないなら伸びない。

　　　　←ピアノなら続くんだけどねぇ

とどのつまり、「継続するチカラ」があるってことが肝心なところですよね。

ほとんどのことには飽きっぽい私ですが、仕事や家事のような必然迫られるもの以外で続いているものといったら「ピアノ」です。大人再開ピアノから16年ちょっと経ちます。しかもどう考えても重症化(笑)の一途を辿っている

なぜピアノが続くかといえば、それは日々楽しいからですね。時間があればとにかく「弾きたい」、時間なくなっちゃうけどほんとはまだ「弾きたい」、それは一瞬一瞬が楽しくて、純粋にやりたいことだからですね。これがたとえば資格試験のための勉強とかだったりして、その資格を取るということは誰に強制されたわけでもなく自分がしたいと思ったんだとしても、その勉強の一瞬一瞬が楽しいわけではないとなると、続けるには工夫がいると思いますが。

私が昨日、おうちヨガに切り替えるというプランを書いたら早速、私よりかなり「継続力」がありそうなお二人からコメントをいただきました。やっぱりスタジオとかいかないで自力で運動を続けようってのは難しいんですねぇ。私のプラン中、どう考えても最難関が「おうちヨガ」の継続です。

「ピアノ」「将棋」「書道」についてはなんの不安もない…それは、その都度楽しいということだけで続いていくからです。今、楽しめる。上達する必要もない(すれば尚結構ですが)。

「バイオリン」「囲碁」に関してはそれより難しい面があります。それは、現状の「楽しさ」がややパワー不足で、将来の大きな楽しさのためにしばらく投資したいという位置づけであるからです。

特に「囲碁」については、ちょっと集中してしばらくやってみたほうが、楽しめるレベルに達すると思うのでここはぜひ続ける工夫をしたいところです。どういうスタイルでやるのがいいかまだわかってないのですが…私の場合、スタイルの模索も含めて「ブログ書く」のがよさそうな気もするので、学習記録的な囲碁ブログ始めるかも(^^) 「五十の手習い　囲碁」…あ、五十と言い切るとちょっとサバ読んでますかね…

ヨガについては、ブログに書くほどの内容もないわけで(笑)その手は使えませんが、ピアノブログのページ下のほうに「ヨガやった」記録でもつけるかね…

ばっかいず世話係さんの方法のように、楽しい習慣と抱き合わせで時間枠を固定する方法何か使えないかな～


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