昨日はだいぶ有機溶媒っぽい臭いがしてたので、本は運び込まず一晩、空気清浄機を回してました。
←時代は電子書籍だって? そんなもん知らん
考えてみれば、暑くも寒くもなく、乾燥も湿気も極端でない時期でよかったです。工事中だいぶ開けっ放しの時間がありますし、(除加湿)空気清浄機を新・寝室に運び込んでいても今ならそんなにめるちゃんのことが心配じゃないですから。
一晩できれいに臭いが抜けたので、さて今日は少しずつ本を運び込もうかと思っていたのですが、なぜか突然よしぞうがやる気を出し、週末じゃないのにベッドを運ぶことになりました(o_o;;
当初の漠然としたプラン(プランというよりは妄想かも)では、四月中に本棚設置を済ませてGWにはまたろう・こじろうの手を借りてベッドの移動をしようとしてたのですが、まぁ当然ですがぜんぜん無理で、本棚完成が今になったわけですが、若い助っ人なしでベッドを運べるのか…
というわけで結局、素直に分解して運びました。足の側、頭の側、左側、右側とおおまかにいうと四つに分かれる構成で、分解と組み立てはそんなにやっかいではありませんでした(電動ドライバーのみでOK)。
たいへんだったのは…
ホコリです(笑)
ベッドは、片側からは引き出し収納があり、もう片側のスペースの空洞にも物がしまえるようになってるのですが、そこにしまったものは、マットレス(重い)をどけて、蓋を外してようやくアプローチできるわけですから、普段そんなとこ開くわけがありません。それで、小さいころ描いた絵とか、卒業証書とか、そういう使わないものを入れっぱなしにしていましたが…そう…二十何年も…
実は、その「蓋」に多少隙間があり、そこからずっとホコリが入り込んで溜まっていたんです。
もちろん、分解したベッドのパーツの隙間、引き出しの下などなど
いやーこんなの、平日の夕方からやるもんじゃないですわ。
シングルベッド二台に隠されていた大量のホコリを退治して、再配置して、キングサイズのベッドパットとシーツを捨て、シングルサイズの新しいベッドパットとシーツを敷いて寝られる体勢まで漕ぎつけたら、もう本を運んだり並べたりする気力がありません。
というわけで、引き続き「絶景本棚2」を見ながら本の配置について妄想を膨らませているのですが、
いや~作家あいうえお順に並べてインデックスまでつけたりしてるのすごいと思ったんですが私のはそういう類の蔵書でなし…
(小説の割合はそんなに多くない)
分類のことを考えるより、まずは収まりの良さです。背表紙は必ず見えるように(二段置きしない)、床置きはしないという線を守りたいですね。
あとは「仲間」の本がなんとなく近くにある感じがあればそれで充分かなと思います。
贅沢をいえば、本棚には十分なゆとりがあって、隙間には好きなものが飾ってある。というのを目指したいのですが、現在の本の分量はいったいどんなものでしょう…何も計算してないんで、並べてみてのお楽しみです。
ところで、この本に取り上げられている本棚は、やはり本がらみのお仕事(小説家、編集者…)の人のものが多いようですが、「未読王」(なんやそれ)という人が出てきて、なんと「本を買う」のが趣味。白い本棚にびしっと二万冊以上の本が収まっているとか。
最近は古本屋を覗くよりも自分の本棚を見ているほうが楽しいんだそうで…「あ、こんな本があったんだって(笑)」
いやそりゃすごいな。私もまだまだです(マテ)
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考えてみれば、暑くも寒くもなく、乾燥も湿気も極端でない時期でよかったです。工事中だいぶ開けっ放しの時間がありますし、(除加湿)空気清浄機を新・寝室に運び込んでいても今ならそんなにめるちゃんのことが心配じゃないですから。
一晩できれいに臭いが抜けたので、さて今日は少しずつ本を運び込もうかと思っていたのですが、なぜか突然よしぞうがやる気を出し、週末じゃないのにベッドを運ぶことになりました(o_o;;
当初の漠然としたプラン(プランというよりは妄想かも)では、四月中に本棚設置を済ませてGWにはまたろう・こじろうの手を借りてベッドの移動をしようとしてたのですが、まぁ当然ですがぜんぜん無理で、本棚完成が今になったわけですが、若い助っ人なしでベッドを運べるのか…
というわけで結局、素直に分解して運びました。足の側、頭の側、左側、右側とおおまかにいうと四つに分かれる構成で、分解と組み立てはそんなにやっかいではありませんでした(電動ドライバーのみでOK)。
たいへんだったのは…
ホコリです(笑)
ベッドは、片側からは引き出し収納があり、もう片側のスペースの空洞にも物がしまえるようになってるのですが、そこにしまったものは、マットレス(重い)をどけて、蓋を外してようやくアプローチできるわけですから、普段そんなとこ開くわけがありません。それで、小さいころ描いた絵とか、卒業証書とか、そういう使わないものを入れっぱなしにしていましたが…そう…二十何年も…
実は、その「蓋」に多少隙間があり、そこからずっとホコリが入り込んで溜まっていたんです。
もちろん、分解したベッドのパーツの隙間、引き出しの下などなど
いやーこんなの、平日の夕方からやるもんじゃないですわ。
シングルベッド二台に隠されていた大量のホコリを退治して、再配置して、キングサイズのベッドパットとシーツを捨て、シングルサイズの新しいベッドパットとシーツを敷いて寝られる体勢まで漕ぎつけたら、もう本を運んだり並べたりする気力がありません。
というわけで、引き続き「絶景本棚2」を見ながら本の配置について妄想を膨らませているのですが、
いや~作家あいうえお順に並べてインデックスまでつけたりしてるのすごいと思ったんですが私のはそういう類の蔵書でなし…
(小説の割合はそんなに多くない)
分類のことを考えるより、まずは収まりの良さです。背表紙は必ず見えるように(二段置きしない)、床置きはしないという線を守りたいですね。
あとは「仲間」の本がなんとなく近くにある感じがあればそれで充分かなと思います。
贅沢をいえば、本棚には十分なゆとりがあって、隙間には好きなものが飾ってある。というのを目指したいのですが、現在の本の分量はいったいどんなものでしょう…何も計算してないんで、並べてみてのお楽しみです。
ところで、この本に取り上げられている本棚は、やはり本がらみのお仕事(小説家、編集者…)の人のものが多いようですが、「未読王」(なんやそれ)という人が出てきて、なんと「本を買う」のが趣味。白い本棚にびしっと二万冊以上の本が収まっているとか。
最近は古本屋を覗くよりも自分の本棚を見ているほうが楽しいんだそうで…「あ、こんな本があったんだって(笑)」
いやそりゃすごいな。私もまだまだです(マテ)
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