ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

たった一人の夜

2005-02-25 22:41:23 | Weblog
夫が泊まり出張なので、今日は久しぶりに一人の夜。会社から帰って来たら、全部自分の時間。まず、夕食は簡単に済ませて、こたつに入りMXTV特番「FC東京」ナビスコ鹿島戦アウエを見る。これは現地に応援に行ったし、ビデオも見た。そして、このオフシーズンも、もう一度ビデオを見て同じ所で悔しがり、同じ所で手を叩いて喜ぶ。今日もやっぱり、同じ行動をしてしまう。誰に遠慮なく声を上げ手を叩く。至福の時間。あ~~楽しい!

その後はテレビニュースを聞き流しながらこれを書き、新聞を読み、後は、ふとんを敷いて夜中まで本を読もう。明日は好きな時に起きればいいのだから。

明日は気が向いたら、溜まった本をブックオフに持って行こうかな。会社への往復の通勤電車で読むだけだけど結構溜まるものだと感心する。夫も本を読むけど、私の好む本は絶対読まない。又彼が買ってくる本は、私は読まない。

この間、本屋に行ったら私の好きな、クライブ・カッスラーの本があった。ダーク・ピットのシリーズ。もう何巻になるのだろう。20巻近くなるかな?ほとんど読んだと思う。私の憧れの人、ダーク・ピット。私のヒーロー。彼の本の映画化の話があるらしいけど、絶対に映画にしてほしくない。ジョージ・クルーニ-の名が上がっているけど、イヤだ。私のイメージと違う!もちろん、プラット・ピットは問題外。

早く「終戦のローレライ」を読み終わらないと
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ライブドアとフジテレビ

2005-02-25 21:34:27 | Weblog
フジテレビにはビックリ。何が何でも絶対に手放さないぞと言う執念のようなものを感ずる。手段を選ばず、出てくるモノは徹底的に潰すぞと言う強い権力を感ずる。堀江さんはまだまだ若いのかな・・・

今、「終戦のローレライ」を読み始めたので、つい比べてしまう。堀江氏のやり方には日本軍が奇襲をかけた、パールハーバーを思い出す。又、フジテレビには終戦近くの、あの怒涛のような日本空襲を想像してしまった。人材も物資も戦闘機も戦艦も軍艦も圧倒的に日本を凌駕していた。フジテレビには政界も財界もメデァも、何か皆ついているように思う。

どっちもどっちと思うけど、どっちが裁判に勝つのかは私には分からないけど、野次馬として外野から見ている分には面白いと、思う。

又、フジテレビや政治家が言っている「テレビは公共のもの、国民の財産だから外資には渡せない」と言うのは、そうなんだろうけど素直に「うん」と言えない。特に民放はフジテレビは「つまらない番組」が多すぎる。あんまり見たいと思う番組が無い。下手な素人お笑いがふざけているだけの番組が多すぎ。やらせも多いし。又どのテレビも似た番組が多すぎ。かねがね電気の無駄遣いだと、思って憤っているのは、私だけかしら。

もし、ライブドアがテレビの経営に参加する事によって、もう少し大人のテレビになってくれるのなら私はイイかなと思うけど。どうなのだろう。フジテレビは、テレビが今のままでイイと思っているのだろうか。両方からそう言うビジョンが聞きたいなと思う。
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