ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

東京ダービーを見逃すな!

2005-10-02 20:58:45 | FC東京とサッカー
これは私の地元稲城の、ベルディーの駅置きフリーペーパー「月刊ヴェルディ“東京ダービー特別号”」です。これは特別号なので、上質紙のカラー!。目立つ。

私は200%、いいえそれ以上の“FC東京”サポーター。稲城にベルディーが来ると聞いたとき、「やめて!」と思った。私は稲城に来る前は川崎に住んでいたけど、ベルディのサポーターにはなりたいとは思わなかった。稲城に住み始めて東京にプロサッカーチームが出来ると聞いて、どんなに嬉しかったか。そして、近くにホームスタジアムが完成するのを楽しみにしていた。それなのに、そのスタジアムをベルディと使うなんてと思った。でも、いまは“東京ダービー”を楽しみにしている。

その特別号の中の「東京ダービーの記憶(いしかわごう)」を読み、FC東京のサポーターとして私も感動した。それは去年のナビスコ準決勝の4-3でウチが勝った試合の話である。いしかわ氏は「敗戦後の光景を思い出すと今でも涙が出そうになる」と感動を語っている。それはスタジアムでなければ味わえない熱い思いだと、書いている。本当にそう思う。あのルーカスのさよならVゴール。そしてそれは、国立決勝への序曲だった。決勝の長い長い一日は絶対に忘れられない。

いしかわ氏は言う「ダービーでしか生まれない熱が、きっとある。10月22日は、ぜひそれを味の素スタジアムで感じて欲しい。」

私たち、FC東京にとってはアウエだけど、ぜひスタジアムを青と赤に染めて、圧倒的な声援を私たち青赤イレブンに送ろう。そして、ダービーらしいお互いの闘志溢れるプレーで感動の勝利を手に入れよう。今から“東京ダービー”が楽しみだ。

いしかわごうさん、お互いに精一杯応援し、楽しみましょう。
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FC東京対大宮

2005-10-02 00:05:54 | FC東京とサッカー
勝った!やっと勝ち点3。勝つ事がこんなにうれしいとは。ありがとう、宮沢クン。

今日はチケットを友達が持っていたので、待ち合わせして一緒に行く。10分前くらいに着いたけど、随分並んでいた。並んでいたら、選手を乗せたバスが通る。宮沢クンがニコニコとこっちを見ていた。すかさず並びの人達で宮沢コール!その、宮沢クンがゴールを決めてくれた。うれしい。

アウエではホームと違って、いつもゴール裏に行く。それも爆心地は絶対に外して。今日もゴール裏では、彼らが来ないはずの一番奥のバックスタンドの近くに行った。座って腹ごしらえをする。いつの間にか東京のゴール裏がギュウギュウに詰まって来た。

そうしたら、何と何と、どうしてここにタスキをかけるのよ!こんな所であなた達やった事ないでしょう。それならそうと、まだ人が詰まる前に「ここは爆心地だよ」とタスキをおいてよね。もう、こんなに込んでいたら何処にも行けないでしょ。立って声を上げ、手をたたいて応援するのはちっともイヤではない。ただ、無理やり「もっと飛べ!もっと跳ねろ!」と、睨まれて煽られるのはイヤ。「レッズみたいでイヤ」なのだ。「地蔵」とレッズみたいに言われるのがイヤなのだ。手摺に立って煽る人たちが、レッズみたいに試合を見ないでサポーターの方を向いて煽るのがイヤ。

昔は試合の流れを見ながら、流れにそった応援をしていたはず。流れを見ていれば、ピンチの時にはそれなりのコールをし、最高と思えばそれなりのコールが出来るはず。黙って思わず皆で見つめるシーンだって在るはず。そんな試合の空気を無視して延々と同じフレーズで煽りながら続けるのは最低。ウチもサポーターの数がとっても多くなったのだから、アウエではキチンと早めに整理してほしい。昔の様に席が一杯あまっていて、ギリギリでも好きな所にいける状態ではなくなって来ているのだから。

ともかく、勝ってよかった。私達も審判の?ジャッジに過剰反応をせず、がまんして良くサポートしたと思う。挨拶に来た宮沢クンの顔一杯の笑顔が、すべてを物語っていた。ユータも久しぶりの先発だったけど、良かった。コンちゃんも良かったし、フジくんが大分戦と違って攻めにも守りにも良かった。楽しかった。帰りに友達と乾杯したのは久しぶり。最近は帰りにどこにも寄らないで、真直ぐ帰っていたから。そんな気にもならなかったから。

勝機が上向いてきた。うれしい。このまま負けないで。下が団子になっているので、負けるのが怖い。今度はホームで勝とう。
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