私の会社は市ヶ谷の靖国神社の近くにある。午前中あまりに多くのヘリコプターが飛ぶので、同僚と「何かあったのかしら」と話し合っていた。TVが無いのでニュースが入らない。それで、ネットで小泉さんの事を知る。
小泉さんの靖国参拝の件は本当に難しい。隣国達と仲良くしてもらいたい、だから参拝は止めて欲しいとも思う。でも、日本を代表する総理大臣に対して「靖国参拝は止めなさい!」と他国の代表に命令されると「ちょっと待って」と言いたくなる。ここは、独立した日本という国。その国内にその国の代表が他国の代表に止めろと言われて行けない場所があるのは可笑しい。
あの大戦からもう60年も経った。日本人はお盆の頃以外はほとんど戦争の事を忘れている。隣国の人達も普段は忘れているように思える。終戦の頃や、又、小泉さんが靖国参拝をすると思い出したように激しく抗議する。不謹慎かも知れないけど、お約束のように行動する。そして、お約束のように日本のマスコミも「こんなにデモがスゴイですよ」とデモの様子をTVで流す。そして、私達もお約束のように「やっぱりデモしてるよ」とそれを見て納得している。
デモをしない普通の人達の様子はどうなのだろう。そういう人達の本当の気持ちが知りたい。憎しみの連鎖はどこかで断ち切らなくてはいけない。親の世代の、祖父の世代の負を子供や孫の世代に渡したくない。
隣国の人達は子供や孫達に、いかに日本が残酷な最悪の民族だと言う事を、生まれた時から教え続ける。でも、日本の大人達は、子供達にほとんど何も教えてこなかった。だから、日本の子供達はあの大戦の事を詳しくは知らない。だから渋谷でインタビューされた高校生が「え!日本はアメリカと戦ったの」とか「え!日本は負けたの」とか「え!日本も戦争したの」とか答える。又、メディアは意地悪だから、そんな所ばかり流す。
でも、戦争を知らない子供達が大人になって来ているから、日本は平和なのではないだろうか。世界では色々な所で戦争しているが、日本人は戦争を知らない民族になってきているので、隣国の人達が恐れるようには絶対に軍隊の国にはならないだろうと私は思う。戦争の仕方も知らないし、戦争をする心も欠如していると思う。だからこそ、仲良くして行かなくていけないし、他国が真似したくになるように平和に暮らして行かなくてはならないと思う。
小泉さんの靖国参拝の件は本当に難しい。隣国達と仲良くしてもらいたい、だから参拝は止めて欲しいとも思う。でも、日本を代表する総理大臣に対して「靖国参拝は止めなさい!」と他国の代表に命令されると「ちょっと待って」と言いたくなる。ここは、独立した日本という国。その国内にその国の代表が他国の代表に止めろと言われて行けない場所があるのは可笑しい。
あの大戦からもう60年も経った。日本人はお盆の頃以外はほとんど戦争の事を忘れている。隣国の人達も普段は忘れているように思える。終戦の頃や、又、小泉さんが靖国参拝をすると思い出したように激しく抗議する。不謹慎かも知れないけど、お約束のように行動する。そして、お約束のように日本のマスコミも「こんなにデモがスゴイですよ」とデモの様子をTVで流す。そして、私達もお約束のように「やっぱりデモしてるよ」とそれを見て納得している。
デモをしない普通の人達の様子はどうなのだろう。そういう人達の本当の気持ちが知りたい。憎しみの連鎖はどこかで断ち切らなくてはいけない。親の世代の、祖父の世代の負を子供や孫の世代に渡したくない。
隣国の人達は子供や孫達に、いかに日本が残酷な最悪の民族だと言う事を、生まれた時から教え続ける。でも、日本の大人達は、子供達にほとんど何も教えてこなかった。だから、日本の子供達はあの大戦の事を詳しくは知らない。だから渋谷でインタビューされた高校生が「え!日本はアメリカと戦ったの」とか「え!日本は負けたの」とか「え!日本も戦争したの」とか答える。又、メディアは意地悪だから、そんな所ばかり流す。
でも、戦争を知らない子供達が大人になって来ているから、日本は平和なのではないだろうか。世界では色々な所で戦争しているが、日本人は戦争を知らない民族になってきているので、隣国の人達が恐れるようには絶対に軍隊の国にはならないだろうと私は思う。戦争の仕方も知らないし、戦争をする心も欠如していると思う。だからこそ、仲良くして行かなくていけないし、他国が真似したくになるように平和に暮らして行かなくてはならないと思う。