今日は美味しいお寿司付きの新幹線チケット。友達と「美味しい寿司を食べに行こう。そして、ついでにサッカー観戦」と言いながら新潟に向かう。
今日はイロイロな人に会った。東京に向かう電車の中で、名前は知らないがスペインで一緒だった人。彼女はアウエでよく見かける。選手達の話で盛り上がる。
新幹線を待っていた時、同じ列の一人の女性に声をかけられた。「FC東京の人?」って。彼女も新潟に試合を見に行くという。千葉に住んでいて味スタにも見に来る事もあるが、別に東京のファンでもないと。ただ、サッカーが好きだから、見たいゲームを見に行くと言う。もう、30年も、そんな風にサッカーを楽しんで来ているそうだ。そんな、サッカーを楽しむ人生があるんだと、感心した。
サッカー場でも、サングラスのお兄さんやおじさんに声をかけられ、東京談義に盛り上がった。友達が「知っている人?」「ううん、良く知らない人。多分、昔から顔を見ているから知っている気になっちゃうんだと思う。私も知らない人でも、顔を知っていれば、つい挨拶してしまうから。同じ東京サポーターだし」そう、もしかしたら、あの“アニキ”にも挨拶してしまうかも知れない。
しかし、お寿司が美味しかった。もう、口に入れるたびに「美味しい!!」と友達と連発しながら食べた。あの、お寿司を食べれただけでも行って幸せ。
試合は・・・、そう、試合は・・・負けてしまった。
私達の後ろで「のりおー、ノリオ!」と最初から最後まで、ひたすら“のりお”を応援していた人がいたが、ノリオは今日は仕事をしなかった。ボールにもあまり触らなかったし、守りにも攻撃にも中途半端だった・・・。
誰がどうとは、もう言いたくない。ただ、監督のスタメン選びと選手交代には賛成出来かねた。
友達が「今日の今ちゃん、変」と何回も言っていた。ゲーム中は鬼のように走り回り、ボールを追いかけ、相手の攻撃を阻止する為に活躍していた。でも、ゲーム以外では孤独に見えたと。この時期、きっと何か深く考える事があるのだろう。
もう、今年も残り3試合。今年はイロイロと振り回されたように思う。来年は、もう少し落ち着いてゲームを楽しみたいな。私達は与えられたメニューを受け入れるしかないのだから。それでも、前の年よりは少しでもいいから、成長したクラブの姿を見たい。心からそう思う。
今日はイロイロな人に会った。東京に向かう電車の中で、名前は知らないがスペインで一緒だった人。彼女はアウエでよく見かける。選手達の話で盛り上がる。
新幹線を待っていた時、同じ列の一人の女性に声をかけられた。「FC東京の人?」って。彼女も新潟に試合を見に行くという。千葉に住んでいて味スタにも見に来る事もあるが、別に東京のファンでもないと。ただ、サッカーが好きだから、見たいゲームを見に行くと言う。もう、30年も、そんな風にサッカーを楽しんで来ているそうだ。そんな、サッカーを楽しむ人生があるんだと、感心した。
サッカー場でも、サングラスのお兄さんやおじさんに声をかけられ、東京談義に盛り上がった。友達が「知っている人?」「ううん、良く知らない人。多分、昔から顔を見ているから知っている気になっちゃうんだと思う。私も知らない人でも、顔を知っていれば、つい挨拶してしまうから。同じ東京サポーターだし」そう、もしかしたら、あの“アニキ”にも挨拶してしまうかも知れない。
しかし、お寿司が美味しかった。もう、口に入れるたびに「美味しい!!」と友達と連発しながら食べた。あの、お寿司を食べれただけでも行って幸せ。
試合は・・・、そう、試合は・・・負けてしまった。
私達の後ろで「のりおー、ノリオ!」と最初から最後まで、ひたすら“のりお”を応援していた人がいたが、ノリオは今日は仕事をしなかった。ボールにもあまり触らなかったし、守りにも攻撃にも中途半端だった・・・。
誰がどうとは、もう言いたくない。ただ、監督のスタメン選びと選手交代には賛成出来かねた。
友達が「今日の今ちゃん、変」と何回も言っていた。ゲーム中は鬼のように走り回り、ボールを追いかけ、相手の攻撃を阻止する為に活躍していた。でも、ゲーム以外では孤独に見えたと。この時期、きっと何か深く考える事があるのだろう。
もう、今年も残り3試合。今年はイロイロと振り回されたように思う。来年は、もう少し落ち着いてゲームを楽しみたいな。私達は与えられたメニューを受け入れるしかないのだから。それでも、前の年よりは少しでもいいから、成長したクラブの姿を見たい。心からそう思う。