今期、川崎には2-3と負けている。だから、どうしても勝ちたい、どうしても負けたくない。
いつもはゴール裏で応援するのだが、今回は友達にバックスタンド2階のSS指定席券をもらった。初めて、座った席は最高の見やすさだった。トラックがあるのに、それを感じさせない見やすさだ。それに、座布団を貸してくれる。素晴らしい。
周りは、もちろんほとんどがフロンターレサポーター。ひそやかに話しながら、試合を見ていた。
しかし、ナオくんのゴールは凄い!思わず立ち上がったら、立ったのは私だけ…。後ろの川崎の坊やが「石川は凄いね!」と感心していた。
東京と川崎の、ピッチに描く絵は全然違う。川崎は、大きく前に入れる事が多い。そして、前の選手が受けて、自分が行くか、走りこんでくる選手に入れるか。だから、それにつられて東京の選手は沢山、走らされる。
東京の攻撃はパスを繋いで横に縦に入れて行く。川崎に比べると、ゴールへの時間はかかる。だからこそ、時にはナオくんのようなスピードの選手が生きてくるのだろう。
前座試合の「コラシコ」でも、同じようなゲームをしていた。東京の“むさし”はクリアも簡単に蹴り出すのではなく、ちゃんとパスを繋いで前にボールを運んでいる。そして1-1の引き分けだったが。
川崎のように、個の力が破壊的な外人が前にそろっていれば、そんなサッカーもいいのだろうが。東京は今のスタイルを極めて行って欲しいと思った。下部組織から、同じ思いを一つにしているのは素晴らしいと思う。
今回のクラシコは、交代で入った川崎の選手達が決定的な仕事をし、セカンドボールやサードボールをマイボールに出来ず、心身ともに疲れて行った東京が負けたのは必然だったのか。4分もの長さのロスタイムは川崎の好物なのかもしれない。4分もある!!と4分もあるのか…の違いかも。ロスタイムの川崎の攻めは凄かった。特に34番!
帰り、後ろを歩いていた川崎の坊やがお父さんに「良く勝てたね」と言っていた。それにしても、引き分けで終われなかったのは、悔しい。
サッカーはゴールネットを揺らした数が多い方が勝つのだ。東京は、次に向けて、前を向いて練習しょう。
選手もサポーターもお疲れさまでした。
中断期間、しっかり休んで、再開への激闘に向けて頑張ろう。
いつもはゴール裏で応援するのだが、今回は友達にバックスタンド2階のSS指定席券をもらった。初めて、座った席は最高の見やすさだった。トラックがあるのに、それを感じさせない見やすさだ。それに、座布団を貸してくれる。素晴らしい。
周りは、もちろんほとんどがフロンターレサポーター。ひそやかに話しながら、試合を見ていた。
しかし、ナオくんのゴールは凄い!思わず立ち上がったら、立ったのは私だけ…。後ろの川崎の坊やが「石川は凄いね!」と感心していた。
東京と川崎の、ピッチに描く絵は全然違う。川崎は、大きく前に入れる事が多い。そして、前の選手が受けて、自分が行くか、走りこんでくる選手に入れるか。だから、それにつられて東京の選手は沢山、走らされる。
東京の攻撃はパスを繋いで横に縦に入れて行く。川崎に比べると、ゴールへの時間はかかる。だからこそ、時にはナオくんのようなスピードの選手が生きてくるのだろう。
前座試合の「コラシコ」でも、同じようなゲームをしていた。東京の“むさし”はクリアも簡単に蹴り出すのではなく、ちゃんとパスを繋いで前にボールを運んでいる。そして1-1の引き分けだったが。
川崎のように、個の力が破壊的な外人が前にそろっていれば、そんなサッカーもいいのだろうが。東京は今のスタイルを極めて行って欲しいと思った。下部組織から、同じ思いを一つにしているのは素晴らしいと思う。
今回のクラシコは、交代で入った川崎の選手達が決定的な仕事をし、セカンドボールやサードボールをマイボールに出来ず、心身ともに疲れて行った東京が負けたのは必然だったのか。4分もの長さのロスタイムは川崎の好物なのかもしれない。4分もある!!と4分もあるのか…の違いかも。ロスタイムの川崎の攻めは凄かった。特に34番!
帰り、後ろを歩いていた川崎の坊やがお父さんに「良く勝てたね」と言っていた。それにしても、引き分けで終われなかったのは、悔しい。
サッカーはゴールネットを揺らした数が多い方が勝つのだ。東京は、次に向けて、前を向いて練習しょう。
選手もサポーターもお疲れさまでした。
中断期間、しっかり休んで、再開への激闘に向けて頑張ろう。