ホテルの朝食のバイキングはお粥が楽しみ。友達は、本当に良く食べる。
「デザートに夕張メロンがあるよ」 と言うので行ってみたら無い。
2つ隣の女性が、お皿に山盛りのメロンを。二人で「やーね。みっともないよね」 と。追加されたメロンを私は1切れ。
10時にチェックアウトして、電車で小樽に向かった。
小樽の駅の案内所で、美味しい寿司屋さんを聞いたら、寿司屋通りがあるから、と教えてくれた。
確かに、道の両側に寿司屋さんが並んでいる。どこにしょうかと、一軒一軒外にあるメニューを見て歩いた。どこがいいか分からない。
寿司屋さんを出たり入ったりしている人達がいて、何だろうとは思っていた。
若者が何人か一軒の寿司屋さんでスマホ検索しているので、「何処が美味しいかしら?」 と聞いてみた。
そしたら、今、寿司祭りをやっているらしくて、クーポンを買って、6件の寿司屋さんを回るらしい。1件で4貫。全部で24貫。料金は3000円ちょっとらしいと教えてくれた。
彼らは、クーポンを売っている所を探しに行った。
それで、寿司屋さんを出たり入ったりしている人達が多いのかと納得。
私達は、ユックリと落ち着いて美味しくお寿司を食べたい。それで、一番、美味しそうな店構えのお店に入った。
メニューをもらい、そこにタコのポン酢添えの小鉢が美味しそうだったので、まずそれを頼んだ。
そして、私は程良い量の盛り合わせ。ウニとイクラが苦手なのでマグロのトロと大トロに変えてもらう。
友達は、どうしてもウニとイクラのミニ丼が付いたセットメニューがいいと、ちょっと高いコースに地ビール。おおーー。
しかし、ミズダコのポン酢の美味しかった事。厚切りのタコなのに、柔らかくて瑞々しくて、かみ切れる。タコ大好きな私は大感激。
12時過ぎた頃からクーポンで食べる人が多くなり、出たり入ったり忙しく、順番待ちになった。その、お店提供のお寿司4貫を見たら、クーポンでなくてよかったと思った。
食後は、運河のあたりを散策して、散策バスでちょっと郊外に行こうかと。
運河に向かって歩いていたら、レトロな家をお店にした雑貨屋さん等が並ぶ通りがあった。
私達は一軒、一軒入ったり出たり。買い物が好きな友達は、「可愛い、可愛い」 と何点か買っていた。
所々に、トウモロコシや切ったメロン、美味しそうに海の物を焼いて売っている。
お寿司でお腹一杯だったけど、冷たいメロンが美味しかった。
時々、ベンチでお茶を飲み、持って行ったお菓子を食べた。
お店も見飽きたので、運河へ向かう。
運河のあたりには観光客が沢山。バス泊まりには、沢山の観光バスが止まっていた。
確かに、お店には、日本人では無い人々が多かった。
運河沿いを歩き、所々にある小樽市指定の歴史的建造物を見ながら、駅へと向かった。
ウロウロしているうちに、夕方になったので、空港に向かう事にした。
北海道に来たら“ラーメン”を食べなくては、と。
早めに空港に行き、空港内のラーメン道場に行く事にした。
空港に着き、友達の買い物に付き合い、ラーメンを食べたら、丁度良い時間。
荷物検査の所で、検査を通ったバック等を見て、そばにいた係りの男性が、「FC東京のファンですか?」 と聞いて来た。確かに、バックにはあっちにもこっちにも、分かる人が見れば分かる東京青赤がぶら下がったり、止めてあったり。
「あなたは、当然、コンサドーレのファンね。」
「はい」
「又、札幌に来たいので、ぜひ、J1に上がって来てね」
「ウチは、当分駄目です」
「あら、そんな事言わないで」 と二人で笑った。
たった一泊二日の旅だったが、ノンビリと、そして充実していて、楽しい旅だった。
友達と泊まりの旅行は3回目。
彼女との旅は、いつもこんな感じ。ガイドブックを見ながら、おしゃべりしながら、気の向くままに。
東京に無事に着いて、楽しかったね、又、どこかに行こうね、と別れる。
その他の気になる物をパチリ。
これはすり鉢。
「デザートに夕張メロンがあるよ」 と言うので行ってみたら無い。
2つ隣の女性が、お皿に山盛りのメロンを。二人で「やーね。みっともないよね」 と。追加されたメロンを私は1切れ。
10時にチェックアウトして、電車で小樽に向かった。
小樽の駅の案内所で、美味しい寿司屋さんを聞いたら、寿司屋通りがあるから、と教えてくれた。
確かに、道の両側に寿司屋さんが並んでいる。どこにしょうかと、一軒一軒外にあるメニューを見て歩いた。どこがいいか分からない。
寿司屋さんを出たり入ったりしている人達がいて、何だろうとは思っていた。
若者が何人か一軒の寿司屋さんでスマホ検索しているので、「何処が美味しいかしら?」 と聞いてみた。
そしたら、今、寿司祭りをやっているらしくて、クーポンを買って、6件の寿司屋さんを回るらしい。1件で4貫。全部で24貫。料金は3000円ちょっとらしいと教えてくれた。
彼らは、クーポンを売っている所を探しに行った。
それで、寿司屋さんを出たり入ったりしている人達が多いのかと納得。
私達は、ユックリと落ち着いて美味しくお寿司を食べたい。それで、一番、美味しそうな店構えのお店に入った。
メニューをもらい、そこにタコのポン酢添えの小鉢が美味しそうだったので、まずそれを頼んだ。
そして、私は程良い量の盛り合わせ。ウニとイクラが苦手なのでマグロのトロと大トロに変えてもらう。
友達は、どうしてもウニとイクラのミニ丼が付いたセットメニューがいいと、ちょっと高いコースに地ビール。おおーー。
しかし、ミズダコのポン酢の美味しかった事。厚切りのタコなのに、柔らかくて瑞々しくて、かみ切れる。タコ大好きな私は大感激。
12時過ぎた頃からクーポンで食べる人が多くなり、出たり入ったり忙しく、順番待ちになった。その、お店提供のお寿司4貫を見たら、クーポンでなくてよかったと思った。
食後は、運河のあたりを散策して、散策バスでちょっと郊外に行こうかと。
運河に向かって歩いていたら、レトロな家をお店にした雑貨屋さん等が並ぶ通りがあった。
私達は一軒、一軒入ったり出たり。買い物が好きな友達は、「可愛い、可愛い」 と何点か買っていた。
所々に、トウモロコシや切ったメロン、美味しそうに海の物を焼いて売っている。
お寿司でお腹一杯だったけど、冷たいメロンが美味しかった。
時々、ベンチでお茶を飲み、持って行ったお菓子を食べた。
お店も見飽きたので、運河へ向かう。
運河のあたりには観光客が沢山。バス泊まりには、沢山の観光バスが止まっていた。
確かに、お店には、日本人では無い人々が多かった。
運河沿いを歩き、所々にある小樽市指定の歴史的建造物を見ながら、駅へと向かった。
ウロウロしているうちに、夕方になったので、空港に向かう事にした。
北海道に来たら“ラーメン”を食べなくては、と。
早めに空港に行き、空港内のラーメン道場に行く事にした。
空港に着き、友達の買い物に付き合い、ラーメンを食べたら、丁度良い時間。
荷物検査の所で、検査を通ったバック等を見て、そばにいた係りの男性が、「FC東京のファンですか?」 と聞いて来た。確かに、バックにはあっちにもこっちにも、分かる人が見れば分かる東京青赤がぶら下がったり、止めてあったり。
「あなたは、当然、コンサドーレのファンね。」
「はい」
「又、札幌に来たいので、ぜひ、J1に上がって来てね」
「ウチは、当分駄目です」
「あら、そんな事言わないで」 と二人で笑った。
たった一泊二日の旅だったが、ノンビリと、そして充実していて、楽しい旅だった。
友達と泊まりの旅行は3回目。
彼女との旅は、いつもこんな感じ。ガイドブックを見ながら、おしゃべりしながら、気の向くままに。
東京に無事に着いて、楽しかったね、又、どこかに行こうね、と別れる。
その他の気になる物をパチリ。
これはすり鉢。