東アジア杯は、J選抜代表のようになって、久々に楽しんだ。
確かに、代表の試合は、TVで応援をしてはいるが、やっぱり、変わり映えのない選手達で前のめりでの応援にはならない。
でも、今回は、Jで闘っている相手チームの選手だったり、何といってもウチの選手が出ている。他チームの嫌いな選手でも、負けるなと応援する。
日韓戦は本当に、前のめりで応援した。ヒデトは出れなかったけど、ゴンちゃん、森重、最後に徳永。
韓国に押し込まれて押し込まれて、でも、後はしっかりとウチの選手達が守り切った。
柿谷が一番の話題になったけど、私にはやっぱりウチの選手。
その、余韻を残しながら、応援バスで清水に向かった。
隣の席に一緒になった人は、鹿島戦の応援バスで隣に座った女性だった。
行きのバスの中は、東アジア杯、サバデル戦、そして、清水戦へと、話題は尽きなかった。
途中のサービスエリアでの休憩で、外の椅子に座っていたら、高校生の部活だろう団体がウロウロしていた。
話しかけた。
「高校生?何のスポーツしているの?」
「サッカーです。」
「あら、試合?どこの高校?」
「流経大で、インター杯の試合に行く所です」
しばらく、サッカーの話で盛り上がる。
私が、これから、FC東京を応援に清水に行くと言ったら、「ウチにもFC東京から来た人がいます」
と言う。ああ、U-15の子ね。
頑張ってね、とレイソルのファンだという彼と別れる。
冬の高校サッカーはTVでやるから見るけどな…。それに、昔は仲間と国立に決勝戦はよく見に行ったな…。そういえば、日本代表の試合も、行かなくなったな…。
最近の清水での応援は1階。昔は、2階だったけど、1階で応援したら目の前の選手達の躍動感に釘づけになったから。
試合前のシュート練習から目が離せない。昨日は、不思議と選手達のシュートがネットを揺らしていた。だから、期待を持って試合開始を待った。
だから、ロスタイムのあの一番のチャンスのシーンにはガッカリ。
何人もの清水の選手達がゴール前に群がっているのは分かる。
ウチの選手達も、何人もゴール前に詰めていた。
短いパスを回し、パスを回し、いつ、誰がシュートするの、と前のめりになる私達。
でも、ボールを持っている選手はパスする事を、ボールを持っていない選手は、パスをもらうために動き直しをしている。でも、その選手の表情を見ていても「俺が決める!」 とのシュートへの気迫が感じられなかった。
あ~あ、ダメだ、と思った時に、タイムアップの笛。そして、2階から「シュート打て!シュートて!」のコール。
選手達も、もう時間が無い事は分かっていたはず。何回、こんなシーンを見せられた事か。
韓国戦だって、シュートを打ったから、キーパーが弾いて柿谷が決めれたのだ。
たらればだけど、ネマやタマちゃんを後半早くに出していたら…。
疲れているだろう、代表の選手達が、韓国戦のリプレイのように攻撃を防いでいたのに、前目の選手達の方が後半、疲れているように見えるのはなぜ?
前に相手選手がいない、さアカウンターでドリブルで駆け上がるアーリア。どうしてつも、途中で止まるの?まるで、相手選手が戻って守りに入るの待つように、そして、ウチの選手の誰にパスしょうかと中を見て、パックパス…。
深く抉って折り返した方が、走り込んで来るウチの選手達のチャンスが広がるだろうに、と思うのは私だけなのだろうか。
そして、ここぞ、のチャンスでのアーリアや東のミス…。
以前だったら、昨日のような試合で終了まぢかでの失点シーンを見せられたが、昨日は、最期まで集中して失点“0”に押さえたのは、DF陣の代表での試合での自信だろうか。頼もしい。
アウェイでは勝てなくても、ホームでは絶対に勝って欲しい。
沢山、応援に来る子供達の為に。
ガンバレ!! トーキョー!!
おお、ナオくん。
地元の消防団の水撒き。
ハーフタイムのささやかな花火。
挨拶する選手達
確かに、代表の試合は、TVで応援をしてはいるが、やっぱり、変わり映えのない選手達で前のめりでの応援にはならない。
でも、今回は、Jで闘っている相手チームの選手だったり、何といってもウチの選手が出ている。他チームの嫌いな選手でも、負けるなと応援する。
日韓戦は本当に、前のめりで応援した。ヒデトは出れなかったけど、ゴンちゃん、森重、最後に徳永。
韓国に押し込まれて押し込まれて、でも、後はしっかりとウチの選手達が守り切った。
柿谷が一番の話題になったけど、私にはやっぱりウチの選手。
その、余韻を残しながら、応援バスで清水に向かった。
隣の席に一緒になった人は、鹿島戦の応援バスで隣に座った女性だった。
行きのバスの中は、東アジア杯、サバデル戦、そして、清水戦へと、話題は尽きなかった。
途中のサービスエリアでの休憩で、外の椅子に座っていたら、高校生の部活だろう団体がウロウロしていた。
話しかけた。
「高校生?何のスポーツしているの?」
「サッカーです。」
「あら、試合?どこの高校?」
「流経大で、インター杯の試合に行く所です」
しばらく、サッカーの話で盛り上がる。
私が、これから、FC東京を応援に清水に行くと言ったら、「ウチにもFC東京から来た人がいます」
と言う。ああ、U-15の子ね。
頑張ってね、とレイソルのファンだという彼と別れる。
冬の高校サッカーはTVでやるから見るけどな…。それに、昔は仲間と国立に決勝戦はよく見に行ったな…。そういえば、日本代表の試合も、行かなくなったな…。
最近の清水での応援は1階。昔は、2階だったけど、1階で応援したら目の前の選手達の躍動感に釘づけになったから。
試合前のシュート練習から目が離せない。昨日は、不思議と選手達のシュートがネットを揺らしていた。だから、期待を持って試合開始を待った。
だから、ロスタイムのあの一番のチャンスのシーンにはガッカリ。
何人もの清水の選手達がゴール前に群がっているのは分かる。
ウチの選手達も、何人もゴール前に詰めていた。
短いパスを回し、パスを回し、いつ、誰がシュートするの、と前のめりになる私達。
でも、ボールを持っている選手はパスする事を、ボールを持っていない選手は、パスをもらうために動き直しをしている。でも、その選手の表情を見ていても「俺が決める!」 とのシュートへの気迫が感じられなかった。
あ~あ、ダメだ、と思った時に、タイムアップの笛。そして、2階から「シュート打て!シュートて!」のコール。
選手達も、もう時間が無い事は分かっていたはず。何回、こんなシーンを見せられた事か。
韓国戦だって、シュートを打ったから、キーパーが弾いて柿谷が決めれたのだ。
たらればだけど、ネマやタマちゃんを後半早くに出していたら…。
疲れているだろう、代表の選手達が、韓国戦のリプレイのように攻撃を防いでいたのに、前目の選手達の方が後半、疲れているように見えるのはなぜ?
前に相手選手がいない、さアカウンターでドリブルで駆け上がるアーリア。どうしてつも、途中で止まるの?まるで、相手選手が戻って守りに入るの待つように、そして、ウチの選手の誰にパスしょうかと中を見て、パックパス…。
深く抉って折り返した方が、走り込んで来るウチの選手達のチャンスが広がるだろうに、と思うのは私だけなのだろうか。
そして、ここぞ、のチャンスでのアーリアや東のミス…。
以前だったら、昨日のような試合で終了まぢかでの失点シーンを見せられたが、昨日は、最期まで集中して失点“0”に押さえたのは、DF陣の代表での試合での自信だろうか。頼もしい。
アウェイでは勝てなくても、ホームでは絶対に勝って欲しい。
沢山、応援に来る子供達の為に。
ガンバレ!! トーキョー!!
おお、ナオくん。
地元の消防団の水撒き。
ハーフタイムのささやかな花火。
挨拶する選手達