浦和との試合と言う事もあったが、天皇杯の時に、忘れ物をしたので、早くに出かけた。忘れ物で電話した時に、係りの人に、「浦和戦なので、早くに取りに来て下さい」 と言われたので。
文庫本を忘れたのだ。本は、別にいいのだけど、ブックカバーが会員限定で買ったもので、もう絶対に手に入らないから、それで電話してみたら、届いているとの事。良かった。
その後、娘と連絡をして、娘と顔馴染みのお店でランチを食べた。
昨日は、用があって来れないといっていた友達を思い出して、取っていた席を開けたら、直ぐにおじさんが座った。
そのおじさんと、試合前から、盛り上がった。
ユルネバの時に、「大事なマフラーを忘れた」 と言うから、「ウチワでいいんじゃない」 と言ったら、ウチワを掲げていた。
でも、ユルネバの時の浦和のブーイングは凄かった。
ローソンでの会員チケットの買い方を教えてあげた友達夫婦が観戦に来ていて、彼女達は、遅かったので浦和に近い場所だったので、そのブーイングがうるさかったそうだ。
「FC東京の、あの英語の歌を聞きたかったのに、浦和のブーイングがうるさくて聞こえなかった」 と笑っていた。
「試合中も浦和の応援が上からも降って来たけど、凄いね、ピタッと合って、拍手も乱れなくて」 と感心していた。
でも、浦和って、昔に比べて人数が少なくなった。昔は、バックスタンドの真ん中近くまで浸食していたのに。あの頃の応援の声は、轟音だった。
浦和も東京も失点の少ないチーム。だから、大方の人が、固い試合になるだろう、一点勝負の試合かな、と思っただろう。
ところが、4-4、合計8点も入るような、数字だけを見れば派手な試合になった。結果だけを知った人は、何が起きたのだろうと思ったかもしれない。
まさか、私もこんな点の取り合い(?)になるとは思わなかった。でも、PK3本は、ちょっと…。
3-1と勝っていたのに、勝ちきれなかったのは、悔しい。
でも、以前の東京だったら、このような試合展開では負けたかもしれない。中断明けから、点が取れるようになった。頼もしいと思う。
特に、武藤くん。
旦那さんと観戦に来ていた友達が、「武藤くん、凄いね。可愛い顔をしているし」 と。
「あら、内緒にしていたのに、見つかってしまったね。」
「まだ、大学生だって」
「そうよ、慶応ボーイ。ウチのユース育ち。トップに上がるのが自信がないって大学に行ったのよ」
3点目が入った時、あんなにうるさかった浦和の人達が、“シーン”となったそうだ。私達は、大騒ぎしていたので、気が付かなかったが。面白かったよと言っていた。
でも、気を取り直して始まった浦和の応援は、そのボリュームがアップしたそうだ。
しかし、森重や徳永がPKを与えてしまったのは、やっぱり、疲れていたのだろうなと思う。判断が、コンマ何秒か遅くなったのだろう。それに浦和の大きなサイドチェンジに、チェックに行ききれない。
この暑さの中、中2日はキツイ。それでも、よく、選手達は走っていた。終了の笛で、ピッチに座りこんだ選手達もいた。本当にお疲れ様でした。
だけど、友達も言っていたが、エドゥーの所で、ボールが収まらないのはキツイな。平山の退場が悔やまれる。大事にならない事を祈る。
隣のおじさんが、「続けて2試合応援したみたいな気分だ」 と。
「本当に、そうね。勝った試合と、引き分けた試合ね」 と私。
「また、どっかで会ったらヨロシク」 と握手して先に帰って行った。
しかし、どうしても浦和には、勝ちきれない。今年こそ、快勝したかったが、また来年に持ち越しになった。
ゴールの4点取った事は、素晴らしいけど、失点の4点がどうして、と思ってしまう。
きっと、浦和もそう思っているだろう。
友達夫婦が言った。
「本当に面白かったよ。初めは、一応、東京を応援していたけど、あなたには悪いけど、途中からサッカーそのものを楽しんだよ。本当に楽しかった」
「ぜひ、また、来て。チケットの買い方は分かったでしょ。」
「主人も面白かったと言ってるから、また、ぜひ行きたい」
勝てなかったけど、4回もワッショイして周り中とハイタッチを繰り返して、私も楽しかった。
今度は、鬼門のアウェイ鹿島。
ガンバレ!! トーキョー!!
コンコースでのミニトークショー(?)
文庫本を忘れたのだ。本は、別にいいのだけど、ブックカバーが会員限定で買ったもので、もう絶対に手に入らないから、それで電話してみたら、届いているとの事。良かった。
その後、娘と連絡をして、娘と顔馴染みのお店でランチを食べた。
昨日は、用があって来れないといっていた友達を思い出して、取っていた席を開けたら、直ぐにおじさんが座った。
そのおじさんと、試合前から、盛り上がった。
ユルネバの時に、「大事なマフラーを忘れた」 と言うから、「ウチワでいいんじゃない」 と言ったら、ウチワを掲げていた。
でも、ユルネバの時の浦和のブーイングは凄かった。
ローソンでの会員チケットの買い方を教えてあげた友達夫婦が観戦に来ていて、彼女達は、遅かったので浦和に近い場所だったので、そのブーイングがうるさかったそうだ。
「FC東京の、あの英語の歌を聞きたかったのに、浦和のブーイングがうるさくて聞こえなかった」 と笑っていた。
「試合中も浦和の応援が上からも降って来たけど、凄いね、ピタッと合って、拍手も乱れなくて」 と感心していた。
でも、浦和って、昔に比べて人数が少なくなった。昔は、バックスタンドの真ん中近くまで浸食していたのに。あの頃の応援の声は、轟音だった。
浦和も東京も失点の少ないチーム。だから、大方の人が、固い試合になるだろう、一点勝負の試合かな、と思っただろう。
ところが、4-4、合計8点も入るような、数字だけを見れば派手な試合になった。結果だけを知った人は、何が起きたのだろうと思ったかもしれない。
まさか、私もこんな点の取り合い(?)になるとは思わなかった。でも、PK3本は、ちょっと…。
3-1と勝っていたのに、勝ちきれなかったのは、悔しい。
でも、以前の東京だったら、このような試合展開では負けたかもしれない。中断明けから、点が取れるようになった。頼もしいと思う。
特に、武藤くん。
旦那さんと観戦に来ていた友達が、「武藤くん、凄いね。可愛い顔をしているし」 と。
「あら、内緒にしていたのに、見つかってしまったね。」
「まだ、大学生だって」
「そうよ、慶応ボーイ。ウチのユース育ち。トップに上がるのが自信がないって大学に行ったのよ」
3点目が入った時、あんなにうるさかった浦和の人達が、“シーン”となったそうだ。私達は、大騒ぎしていたので、気が付かなかったが。面白かったよと言っていた。
でも、気を取り直して始まった浦和の応援は、そのボリュームがアップしたそうだ。
しかし、森重や徳永がPKを与えてしまったのは、やっぱり、疲れていたのだろうなと思う。判断が、コンマ何秒か遅くなったのだろう。それに浦和の大きなサイドチェンジに、チェックに行ききれない。
この暑さの中、中2日はキツイ。それでも、よく、選手達は走っていた。終了の笛で、ピッチに座りこんだ選手達もいた。本当にお疲れ様でした。
だけど、友達も言っていたが、エドゥーの所で、ボールが収まらないのはキツイな。平山の退場が悔やまれる。大事にならない事を祈る。
隣のおじさんが、「続けて2試合応援したみたいな気分だ」 と。
「本当に、そうね。勝った試合と、引き分けた試合ね」 と私。
「また、どっかで会ったらヨロシク」 と握手して先に帰って行った。
しかし、どうしても浦和には、勝ちきれない。今年こそ、快勝したかったが、また来年に持ち越しになった。
ゴールの4点取った事は、素晴らしいけど、失点の4点がどうして、と思ってしまう。
きっと、浦和もそう思っているだろう。
友達夫婦が言った。
「本当に面白かったよ。初めは、一応、東京を応援していたけど、あなたには悪いけど、途中からサッカーそのものを楽しんだよ。本当に楽しかった」
「ぜひ、また、来て。チケットの買い方は分かったでしょ。」
「主人も面白かったと言ってるから、また、ぜひ行きたい」
勝てなかったけど、4回もワッショイして周り中とハイタッチを繰り返して、私も楽しかった。
今度は、鬼門のアウェイ鹿島。
ガンバレ!! トーキョー!!
コンコースでのミニトークショー(?)