ふみさんの日々雑感

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第3日曜日は南ちゃんの活動日

2015-10-19 18:13:15 | 南ちゃんと南山
南ちゃんの正式名は、NPO法人「里山プロジェクト南」 である。

普段わたしは、昔のように南ちゃんの会と言っている。

その、南ちゃんの活動日は、第1・第3日曜日。

この間の活動日の続きで、一の森の下草刈りを行った。





本当は、エゴノキ広場を、もう少し広げる作業をしようとの話があった。

でもこれ以上、広げる作業はお休みにして、まだまだ、一の森の手入れも桜の広場の手入れもキチンと出来てないし、あっちもこっちもだと中途半場になってしまうと言う意見が出た。

とりあえずは、一の森をもっと綺麗に気持ち良い林にしょうと話し合う。

私は、一人でエビネの林の笹刈りをした。

今、私は、こだわった笹刈りをしている。

今まで、篠笹の藪を綺麗にした所を、2年目3年目と手入れをしてきて、もっと素敵な林にしたいと思ったのだ。

まず、笹を刈る時に、カマの刃先を土に突き刺すようにして根元から笹を刈ることにした。

そうすると、笹を刈った後の切り口のツンツンが足裏に当たらなくなり、歩いていても気持ちいい。

よく欧米ドラマを見ていると、林の中を裸足で走るシーンを見る。別に裸足で歩くわけではないが、見た目が綺麗でも笹を刈った後のツンツンはない方がいい。

今、私たちが手入れしている林は、笹を刈って綺麗にすることが先行しているので、笹の切り口が3~5センチほどツンツンしている所もある。

そして、あちこち、刈った笹がこぼれていて日が経つとその笹が白くなって綺麗に感じない。

それで、私は、今、こだわってエビネの林とクヌギ林の右上段を、一人で手入れしている。

刈った笹も、ちらばらないように綺麗に片づけている。

一人で夢中で笹刈りをしていると、時間を忘れる。

「休憩よー」 「お昼よー」 と呼びに来られた。

いつもは、食後も2時頃まで作業をするが、午後から皆で草木染をする予定になっていたので、昼食後は、畑に行って大根菜を間引いて解散となる。



草木染に行く人と、そのまま帰える人。

私は、畑のイチゴがたくさん増えたので、少しもらって、娘の家の花壇に植える事にして皆にサヨナラした。

笹刈りは本当に楽しい。












コメント
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