ふみさんの日々雑感

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一人笹刈り

2018-07-10 17:49:40 | 南ちゃんと南山

今日は、畑の作業日。

夏の畑の作業は午後3時から始まる。

畑の嵩上げ工事を始まめるずっと前は、畑の作業日の火曜日・金曜日に行くと何人かが来ていて、一緒に草取りや、秋の落ち葉集めをやった。

でも、最近は、私を含めて仕事や家庭の事情等で、なかなか平日は集まりが悪くなっている。

今日は、3時頃から、所により雷雨注意報が出ていたので、午前中に作業をする事にした。

暑くなるので、8時に家を出て、10時半頃まで作業をする事にして山に向かった。

もちろん、その時間には誰も来ていない。

畑は、他所の畑と比べても草はあまり生えていないので、クヌギ林の笹刈りをする事にした。

最近、月2回しかない南ちゃんの活動日が、雨だったり他の作業だったりで、あまり笹刈の作業が出来ていない。

あちこち、笹や草などの下草が生い茂って、薮状態になった所もあり、私自身は、凄く気になってしょうがない。

私は、畑の草取りをするよりは、林の中の笹を刈って、林を綺麗にしたい。

だから、一人で作業に山に来た時には、畑よりは笹刈りをしょうと思っている。

以前よりも会員の人数は増えたのに、なかなか、林の中を綺麗に出来ない事に、一人で焦っている。

手帳の予定表を見ながら、今度はいつ山に入れるかな、と考えている。

帰り、山の中の畑で、幼稚園児達がジャガイモ掘り(?)かな、キャーキャー言いながら楽しそうにしているのが、木々の間から見えた。

久しぶりに、本当に久しぶりに、昔、南山の“絶景ポイント”と呼ばれたところに行ってみた。これぞ里山の風景だった。

住宅開発の為に森を無くして畑の嵩上げ工事をしたので、随分と景色が変わっていた。

昔の絶景ポイントと今を、同じ場所からパチリ。

同じ場所から写真を撮ったとは思えない。なだらかに坂になっていた畑に、場所によっては10メートルくらいの土を盛って平らにした畑。見えなかった都心が向こうに見える。

これは別の角度から見た畑。

無くなったものを嘆いてもしょうがない。残っている南山を愛でる事にしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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