ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、ルヴァンカップ仙台に引き分ける。

2019-05-09 19:29:28 | FC東京とサッカー

2回目の秩父宮ラグビー場での試合。とっても楽しみだった。

土日が仕事の友達を誘った。

彼女もサッカーは好きだけど、なかなか誘えない。

前回の秩父宮ラグビー場での試合と違って、今回は天気が良くて良かった。

試合は夜だけど、お昼を一緒に食べる事にした。

娘と行った新宿の人気のランチバイキングのお店に行く事にした。

一度行っただけだけど、都庁の通りを真っすぐ行って突き当りの道路を渡った所にあるので、楽勝と思っていた。

ところが、話しながら歩いていたので、どこで間違えたのか、道路を渡った先にお店が無い。

あっちこっちをウロウロしたが、それらしいお店が無い。娘に電話して行き方を聞き、やっとたどり着いた。

何のことはない、本当に新宿からまっすぐ歩いて来て道路を渡った所にあった。本当に笑われるほど方向音痴。「それでよく外国に一人で行くね」と言われる、

娘に、予約をしないと無理かもと言われていたが、確かに平日なのに予約が一杯で、カウンター席に。

そこは、上がホテルになっていて、外国人が多いとの事。夜はお店のスタッフは全員が外国人との事。もちろん日本語の堪能な人との事だが。確かに外国人のスタッフもいたが、綺麗な日本語を話していた。

この間食べた時と、お料理の内容が違っていた。

ランチバイキングのお店に時々は行くが、いつもほとんど同じ料理だったことを思えば、これだけお客さんが多いのも納得いく。また行きたくなる。

そして、秩父宮に行ったら、整理券を配っていたのでそれをもらう。

時間になって便利なQRコードで中に入り、席を確保してサッカー友達に席の場所をラインで送る。

そして、ナオさんがいたので、友達を連れて行って、入場者が途切れた時にナオさんに、

「今日は、何年振りかの友達を連れて来たので、握手してあげてください」と言った。

ナオさんは、あの素敵な笑顔で、両手で友達の手をしっかり握ってくれた。

「全然、昔と変わっていないね。意外と背が高いんだ」と彼女は大感激。

東京のグッズ売り場の向かいに置いてあるベンチで、彼女はビールも飲みながら、食事をしてから中に入った。

暮れなずむスタジアムは気持ちいい。

ヤクルトの試合の選手達一覧の電光掲示板が見える。

選手達のウオーミングアップを見ながら、友達遅いな・・・と思いラインを見た。

一杯友達のコメントが載っている。

席取ったよ・・・どこにいる・・・〇〇(わたし)は来てないのかな・・・とか。

あれ、ラインを送ったのに思い、ラインを前の方へ見て行ったら、私が席の場所を知らせるラインが載っていない。

あれ、誰に送ったのだろうと、調べたら、何と、隣に座っている友達だった!

友達に、ラインで知らせると、もう、皆座っているからというので、友達の分を取っていた席を解放。

直ぐに「空いてますか?」と。「どうぞ、もう友達来ないから」

始まった試合は、スピーディーだけど、落ち着かない。

私達はバックスタンドのほぼ中央で見ていた。友達は「凄く見やすいし、楽しい、面白い」と喜んでいた。

試合は、惜しいシュートはあったけど、決まらない。入ったかなと思っても、ブロックされる。

ハーフタイムに、サッカー友達が来た。

「ごめん、席を知らせたと思っていたのに、違う人に送っちゃった。」

「え、誰に送ったの?」

「この人」と、隣の友達を指さし、みんなで笑った。

「じゃあ、日曜日に」と戻って行った。

後半、友達とずっと話していて、クボくんが入って来たのは気が付いていた。

そして、「あれ、ケントがキャプテンマークをしていない。誰が」とよく見たら東が入っていた。

しかし、前回の秩父宮での時も、審判はほとんど笛を吹かなかったが、今回も、どうしてと思うシーンでも笛を吹かなかった。

吹きすぎる審判もイヤだけど、吹かな過ぎるのもどうかな、と思う。だからか、時々、プレーが荒くなった。

そして、どうしても勝利を、とディエゴが入って来たがネットを揺らす事は出来なかった。

仙台にしてみれば、引き分けで十分な試合だったが、東京としては勝ちたかった。

久しぶりに、本当に久しぶりに試合を見に来た友達が、「面白かった。また来たい」と言ってくれた。サッカー専用(と言える)スタジアムでの試合観戦は、確かに臨場感があって面白い。

でも、味スタの沢山のお客さんの声で膨れ上がったスタジアムは、もっと楽しい。

だから、「土日にお休み取って来てよ」と彼女に言った。

「うん、本当に来たいな」

帰りは、話しながらユックリと駅まで歩いた。

と、突然、風が吹いて「あっ!」帽子が飛んだ。

直ぐ後ろを歩いていたサラリーマンがあわてて追いかけてくれて、持っていたカバンで止めてくれた。

帽子をピンで止めていたけど、ユニを脱いだ時にピンを止めるのを忘れていた。

帽子を手で押さえて歩きながら、「私だったら、とっさに足で止めていたかも」と言ったら、友達も「私も」と、二人で笑った。

帰りの電車の中でも、ずっと東京の事を話していた。サッカーの話をすると止まらなくなる。

日曜日の磐田戦には、今度は別の友達が来る。

楽しいサッカーで勝って欲しい。

ガンバレー!! トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

 

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