ふみさんの日々雑感

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FC東京、苦手セレッソに勝てず

2019-05-26 19:59:40 | FC東京とサッカー

久しぶりに新幹線に乗ってセレッソに行って来た。

今年初めて、遠くへのアウェイ応援。

今年は、なんやかんやとプライベートが忙しい。

大阪に着いて、お昼にラーメンを食べてから地下鉄に乗り現地へ。

長居公園に付いたら、何か大きなイベントをやっていた。食のイベントらしい。それを横目に見ながら歩いて行く。

去年は行かなかったので、凄く久しぶりな感じだ。

セレッソに知り合いがいて、セレッソの試合に行った時には、以前は連絡していたが、ここ何年も連絡していない。今回もどうしょうかなと思ったが、連絡しなかった。

今度、行った時には、連絡してみようかな。

中に入ると、前の方に知り合いがいたり、通路を歩いている知り合いがいたりと、手を振って挨拶。

私は、通路から上の2列目に席を確保して、たこ焼きを買いに行った。やっぱり、大阪に来たらたこ焼き。たこ焼きに並んでいる時の前の女性のポシェットに、可愛いなとパチリ。

試合の始まる少し前に、ちょっとビックリな家族を見た。

まだ生まれてそんなに立っていない赤ちゃんをベビーバスケットに入れて手に下げたお父さん。1歳半くらいの男の子の手を引いて階段を上るお母さん。その後ろを3歳半くらいの女の子が付いてい行く。

東京から来たのかしら、それとも大阪に住んでいるのかしら、逞しい東京のサポーター。ガンバレ、若いお父さんとお母さん。

始まる前に松井市長の挨拶。「大阪は東京には負けない。セレッソ大阪もFC東京に負けない」というような挨拶に、東京のゴール裏は「首都東京、首位東京」。

花束贈呈に、はっきりとは分かりづらかったが、セレッソにはもちろんピンクの花束。東京には、チラッと青と赤の花束に見えたような。

そして試合は始まった。

セレッソの圧力が凄い。どんなことをしても阻止するぞと。イエローもらっても止めるぞとの気迫を感じた。

セカンドもセレッソの方に行きがち。ボール奪取もままならない。

ケントが凄く目立つ。それだけ、押されているのか。

後半に、なぜか、東京の選手が滑って転ぶシーンが。クボくんも滑って転んだ。

クボくんに向けてのスルーパスが、ちょっとずれてゴールラインの方へ伸びて行った。クボくんは直ぐに無理だと諦めたが、それを猛然と追いかけたディエゴ。ちょっとの差で間に合わなかったが、ゴール裏から、盛大な拍手とディエゴコール。

クボくん、それは追いかけなくては、と思った。ディエゴよりもボールへの距離は近かったはず、間に合わなかったとしても、ディエゴを見てその気持ちが大事と思って欲しい。

東が前はそうだったが、今は別人のようにファイトしている。だから今年は、私達は彼を絶対的にキャプテンとして信頼している。

お金と時間を使って遠くまで応援に駆け付けるのは、そういう選手達の勝利への頑張りを応援したいからなのだ。

しかし、大阪は暑かった。選手達も疲れているのか、ボールがすぐに引っかかる。だから、直ぐにディフェンスに戻らないといけない。

なかなか思い通りに行かない日もあるんだなと、応援していてそう感じた。

セレッソからは何が何でも、どんな事しても、東京には勝たせないという気迫を感じた。だからか、いつもの試合よりもピッチに転ぶ選手が多く、ファールで止められるシーンが多い。

だから、せめて引き分けで終わって欲しかった。もし、先行されたら、取り返す事は難しいだろうなと。

それに、いつも松田陸選手からのクロス等に負けているように思う。私は、松田陸選手が好きだった。だから、彼が移籍した時には悲しかった。だから、余計に彼に負けたように思うので悔しい。

帰り、公園の入り口での食のイベント(?)での呼び込みが、「セレッソとFC東京のユニフォームを着ている人は入場は無料ですよ」と言っていた。

中を覗くと、東京の青赤がチラチラ見えた。

私はサッサと帰った。

お弁当を買って、東京へ帰るために新幹線に乗った。

次が大事。

ガンバレー!! トーキョー!!

 

番外。

U-20W杯で田川がゴールしたのが嬉しい。

そして、いつも代表の試合には、A代表だけでなくジャンルを問わずに外国へも応援に行っている知り合いを、ゴール裏に見つけた。

彼と知り会ったのは、東京がACLで外国に行った時。そのすべての試合に来ていた。

もう、リタイアしているお年と思われるが、よっぽどでない限り、代表の試合の応援に行っているとの事。凄いの一言。

 

 

 

コメント
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