「ボストン・リーガル」のシーズン3が終了する。ちょっと寂しい。
ボストンで一番有名で、最高級の年収で高層ビルの最上階で「金持ちしか相手をしない」と豪語する法律事務所での癖のある弁護士達。
ちょっとエッチでちょっとお間抜けでオイオイの人もいて、娘とはまっているドラマ。
真っ当な事件であったり、理不尽な事件であったり、そんな事を訴えるのという事件であったり、くだらない事件であったり、種々雑多な裁判が面白い。そして、癖のある裁判官達。
何といっても、圧巻はドラマの最後の検事側と弁護側の最終弁論。特にアランの弁護は身を乗り出して字幕を読む。早口でなめらかにタップリの時間を使っての、いかに無罪かの演説が面白い。時には情に訴え、時には詭弁で、時には歴史上の人々を登場させ、その話術に圧倒する。
橋田壽賀子さんもビックリのセリフの長さ多さに字幕を読むのは大変だが、今、裁判員制度が始まった事もあり、日本の裁判ではどうなのだろうと、思いつつ楽しんでいた。
ドラマは終了するが、又、そのうちに新しいシーズンが始まるだろう事を楽しみにしている。
ボストンで一番有名で、最高級の年収で高層ビルの最上階で「金持ちしか相手をしない」と豪語する法律事務所での癖のある弁護士達。
ちょっとエッチでちょっとお間抜けでオイオイの人もいて、娘とはまっているドラマ。
真っ当な事件であったり、理不尽な事件であったり、そんな事を訴えるのという事件であったり、くだらない事件であったり、種々雑多な裁判が面白い。そして、癖のある裁判官達。
何といっても、圧巻はドラマの最後の検事側と弁護側の最終弁論。特にアランの弁護は身を乗り出して字幕を読む。早口でなめらかにタップリの時間を使っての、いかに無罪かの演説が面白い。時には情に訴え、時には詭弁で、時には歴史上の人々を登場させ、その話術に圧倒する。
橋田壽賀子さんもビックリのセリフの長さ多さに字幕を読むのは大変だが、今、裁判員制度が始まった事もあり、日本の裁判ではどうなのだろうと、思いつつ楽しんでいた。
ドラマは終了するが、又、そのうちに新しいシーズンが始まるだろう事を楽しみにしている。
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