ふみさんの日々雑感

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映画「「ブレート・トレイン」と「るろうに剣心」

2022-09-18 13:45:22 | 映画
伊坂幸太郎の小説は、昔、夢中になって読んだ。彼の独特な世界感が面白かった。
でも、いつしか、読まなくなって久しい。

そして、ブラット・ピットが主演で伊坂幸太郎原作の映画だというので観に行ってきた。
新聞の批評欄に「B級映画並の面白さ」って書いてあった。どういう意味?

確かに面白かった。思わず声を出して笑ってしまうシーンが多かった。

東京から京都に行くのに、なんで途中で静岡とかに止まるの?乗客にほとんど日本人がいない、等々上げたら切りが無い。

伊坂ワールドを10倍したようなハチャメチャさ。

こういう映画はアメリカの得意分野だと思う。

ブラピは日本の映画だから日本に行けると喜んだそうだが、コロナで行けなかったと。

そして、テレビのロードショーで、「るろうに剣心」を2週続けて放送していたので録画して見た。

娘に「3部作の2と3だったでしょう」と言われて、そうだよねと気がついた。

でも、面白かった。

何が面白いって、チャンバラシーン。まるで早送りのような、その戦闘シーン。

同じ戦闘シーンでも、ブラピの現代の戦いと、昔の刀での戦い。

私には、ブラビの映画よりも、「るろうに剣心」の方がはるかに面白かった。

それに、出演者たちの顔や着物が汚れていても、映像が光が綺麗だった。

娘に「マンガ読む?」と聞かれたけど、「マンガは読まなくていい」と。

映画館で観たかったなって思う。








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