二日目は主に知床のあたり。
観光船で知床半島の途中まで観光船で行く。時間が短いので半島の先までは行けなかったけど、いい天気だし風も無く最高のクルージングだった。冬にはここが流氷にびっしりと覆われるとは信じられない。いつか流氷を見に来たいけど寒いのは苦手だし・・・。そして森重久弥の「知床に生きる」と言う題名だったと思うが、あの過酷な生活を描いた映画を思い出す。もう一度見てみたい。流氷の海に落ちて必死に這い上がろうとする主人公。その時の氷の白と海の冷たい碧い色が今でも忘れられない。
知床五湖では一湖と二湖だけ見て来た。その時、傑作な出来事があった。角張った石の道を歩きながら、なんか足元がおかしいなと思っていた。で、足元を見ると、何とスニーカーの踵が取れかかっていた。「えええーー!」と。右足は半分ほど取れてぶら下がっていて、左足もヒビが入っていた。可笑しくて笑ってしまった。後は取れないように足を引きずるように歩く。ホテルに帰ってから、売店でスニーカーを買った。
知床峠からホテルに帰るとき、30キロ近く続く真っ直ぐな道を見た。その始まり(終わり?)から網走に向かう道と言うことだ。国道としては21キロちょっと。その後を農道がつながっているので、その農道を入れると、30キロ近く真っ直ぐに道が伸びているのである。それだけの距離を真っ直ぐに作るには、やはりそれなりに信念をもって作らないと、無理なんではないかしら。そうでないと、いつの間にかカーブして行くと思うから。ちょっと感動!
今日も露点風呂でゆったりとくつろぐ。温泉は好きなんだけど、どこに行っても熱すぎてゆっくり出来なくて。でも泊まったホテルの温泉は熱すぎずぬる過ぎず丁度良かった。露天風呂は気持ち良かったナ。
観光船で知床半島の途中まで観光船で行く。時間が短いので半島の先までは行けなかったけど、いい天気だし風も無く最高のクルージングだった。冬にはここが流氷にびっしりと覆われるとは信じられない。いつか流氷を見に来たいけど寒いのは苦手だし・・・。そして森重久弥の「知床に生きる」と言う題名だったと思うが、あの過酷な生活を描いた映画を思い出す。もう一度見てみたい。流氷の海に落ちて必死に這い上がろうとする主人公。その時の氷の白と海の冷たい碧い色が今でも忘れられない。
知床五湖では一湖と二湖だけ見て来た。その時、傑作な出来事があった。角張った石の道を歩きながら、なんか足元がおかしいなと思っていた。で、足元を見ると、何とスニーカーの踵が取れかかっていた。「えええーー!」と。右足は半分ほど取れてぶら下がっていて、左足もヒビが入っていた。可笑しくて笑ってしまった。後は取れないように足を引きずるように歩く。ホテルに帰ってから、売店でスニーカーを買った。
知床峠からホテルに帰るとき、30キロ近く続く真っ直ぐな道を見た。その始まり(終わり?)から網走に向かう道と言うことだ。国道としては21キロちょっと。その後を農道がつながっているので、その農道を入れると、30キロ近く真っ直ぐに道が伸びているのである。それだけの距離を真っ直ぐに作るには、やはりそれなりに信念をもって作らないと、無理なんではないかしら。そうでないと、いつの間にかカーブして行くと思うから。ちょっと感動!
今日も露点風呂でゆったりとくつろぐ。温泉は好きなんだけど、どこに行っても熱すぎてゆっくり出来なくて。でも泊まったホテルの温泉は熱すぎずぬる過ぎず丁度良かった。露天風呂は気持ち良かったナ。