ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

田舎に帰る

2009-08-10 09:20:03 | 姉さん
朝起きたら、凄い雨。台風の影響との事で、時々、激しい雨が斜めになる。

今日は、高速バスで田舎に帰る日。本当は、土曜か日曜に帰りたかったが、高速1000円で渋滞するからと今日にした…。

夫と、それぞれの荷物をビニールで包んだ。この前、旅行に行く時も酷い雨だったので、その時、不都合だった事も学習して、今度は完璧だ。

道は水溜まりがあるので、私はジーパンは膝までまくり、ビーサンでバシャバシャ歩いた。もう使わなくなった黒のゴミ袋で包んでいるので、それを見て、夫が後ろから「ホームレスの移動みたいだ」と笑う。

最近、バスの乗客が増えた。今日も臨時便が出ていた。私の田舎は新幹線が出来てから直通電車が無くなった。だから、直通で柏崎駅前に行ってくれるバスの方が安くて便利なのだ

バスが出発したら雨も小降りになり、心は田舎へと向かう。向こうに着けば、昨日高速1000円で先に行っている姉夫婦が迎えに来てくれる。

早く姉と一杯、話がしたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンダム!

2009-08-08 13:05:46 | Weblog
お台場に夫とガンダムを見に行ってきた。

息子はガンダム世代で、一緒にアニメをTVで見たり、映画館に見に行った。私自身も夢中に見ていた。

夫は漫画は見ない人だけど、プラモデル作りは大好きなので、息子と一緒に数々のガンダムを作っていた。

平日の午後でも、お台場は沢山の人達が歩いている。潮風公園のガンダムの展示広場の入り口の矢印に沿って歩いて行き、角を曲がった瞬間にガンダムが目に飛び込んできた。

おおーー!! まさに「ワアー!凄い!!」と声に出る。

18mの実物大は、本当に大きい。比べる物のない広場にスックと立つガンダムは素晴らしい!!


 

 

 

私が知っているガンダムは、子供と一緒に見た初期のアムロのガンダム。だから、ここに「赤い彗星」のシャア専用ザクもあったらいいなと思ってしまう。

まだまだ、経済が成長していた時期の、未来に夢が一杯あった時代。子供達が大人になる頃は、日本はきっと住みよい豊かな国になっているだろうと、疑いもしなかった。毎日、真っ黒になって外を駆け回っていた息子達の子供の頃が懐かしい。

娘や息子に「ガンダムを見に行ってきたよ」といったら「いいな、いいな。絶対に見に行く!」と言っていた。

一見の価値はあると思う。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スルガ銀行チャンピオンシップ2009

2009-08-06 08:35:50 | FC東京とサッカー
ナビスコカップ優勝チームと南米のコパ・スダメリカーナの優勝チームとの国際大会。大分とブラジルのインテルナシオナルとの戦い。

ナビスコカップの優勝チームの2月のパンパシフィックチャンピオンシップは知っていたが、この大会は知らなかった。ナビスコカップ優勝すると、年に2回もの国際大会がある。俄然、どうしてもナビスコでも優勝したくなった。

1-2でインテルナシオナルが勝った。2点インテルナシオナルが先取して、大分が1点返してからの後半の後半は一方的な大分の猛攻だった。どんなに攻めても、バーに当たったりで1点が遠かった。

それに、インテルナシオナルは、チャンスがあればもう1点の戦い方だったと思う。あのピッチ状態では、どんなチームでもそう思うのでは。

試合内容よりも、私の目は酷いピッチ状態に釘付けだった。Jリーグの試合の時にはTVの画面から見る限り、緑色というよりは土色に近かった。

今回は、所々に濃い緑色のパッチワークになっていた。でも、その貼り付けられた芝が、選手が力を入れるとポコと剥がれる。まるで、足跡みたいに点々と・・・。

足を取られて転ぶ選手も何人かいた。見ていて危ないなとハラハラする。

ホームスタジアムがあんな状態の芝では選手が可哀想だ。他のチームなら年に一回しか行かないが、大分の選手は毎回ホームゲームであの状態なら、心身への負担が大きくて勝てないのもしょうがないのかなと。

FC東京も、夏場はいつも味スタのピッチ状態が悪くなり、ホームで勝ちきれない試合が多かった。去年はフロントも堪忍袋の緒を切らした事がある。

今年は味スタの芝は、下の砂から入れ替えられ、素晴らしいピッチに生まれ変わっている。だから、東京は言い訳せずに、ホームで勝ち進んでくれるでしょう。

素晴らしいスタジアムで、大分が最下位ではなくもっと上位にいての、インテルナシオナルとのガチンコの勝負が見たかった。

東京もナビスコ優勝して、南米とのチャンピオンシップと、アメリカ・韓国・中国とのパンパシフィックチャンピオンシップに出たい。出れたらいいなと、ワクワクする。

次のナビスコは準決勝。又、清水との戦い。清水アウェイは水曜日だけど、ホームは日曜日。溢れかえるほどのサポーターで、選手たちを後押ししょう。

そして、国立決勝戦へ!!

ガンバレ!!東京!!
カップを奪い取れ!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

U-18決勝戦

2009-08-02 22:26:10 | FC東京とサッカー
雨の三ツ沢競技場。ユースの決勝戦。FC東京とセレッソ大阪。


今年は、ユースの試合を見るのは初めてだ。去年は結構、応援に行ったような気がする。今年はパートを始めたから…。

始まる時は雨は降っていなかったが、途中から降って来て慌ててポンチョを着る。急にたくさん降って来たので、傘もさす。

両方とも、なかなか点が入らない。延長になっても入らず、このまま行けばPKかなと思った瞬間に、セレッソがゴールを決めた。終了と同時に倒れこむ東京の選手達。


何本かバーを叩いたシュートがあり、とっても残念な結果だった。でも、決勝まで来たという事は、それだけでも大変な事なんだから、胸を張って次に向けて頑張って欲しい。
 

MIPをもらった平出くん。おめでとう。
 

雨に煙るゴール裏に挨拶に行き、労いを受ける選手達。下を向かないで。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多摩川クラシコ

2009-08-01 23:40:23 | FC東京とサッカー
今期、川崎には2-3と負けている。だから、どうしても勝ちたい、どうしても負けたくない。


いつもはゴール裏で応援するのだが、今回は友達にバックスタンド2階のSS指定席券をもらった。初めて、座った席は最高の見やすさだった。トラックがあるのに、それを感じさせない見やすさだ。それに、座布団を貸してくれる。素晴らしい。

周りは、もちろんほとんどがフロンターレサポーター。ひそやかに話しながら、試合を見ていた。

しかし、ナオくんのゴールは凄い!思わず立ち上がったら、立ったのは私だけ…。後ろの川崎の坊やが「石川は凄いね!」と感心していた。

東京と川崎の、ピッチに描く絵は全然違う。川崎は、大きく前に入れる事が多い。そして、前の選手が受けて、自分が行くか、走りこんでくる選手に入れるか。だから、それにつられて東京の選手は沢山、走らされる。

東京の攻撃はパスを繋いで横に縦に入れて行く。川崎に比べると、ゴールへの時間はかかる。だからこそ、時にはナオくんのようなスピードの選手が生きてくるのだろう。

前座試合の「コラシコ」でも、同じようなゲームをしていた。東京の“むさし”はクリアも簡単に蹴り出すのではなく、ちゃんとパスを繋いで前にボールを運んでいる。そして1-1の引き分けだったが。


川崎のように、個の力が破壊的な外人が前にそろっていれば、そんなサッカーもいいのだろうが。東京は今のスタイルを極めて行って欲しいと思った。下部組織から、同じ思いを一つにしているのは素晴らしいと思う。

今回のクラシコは、交代で入った川崎の選手達が決定的な仕事をし、セカンドボールやサードボールをマイボールに出来ず、心身ともに疲れて行った東京が負けたのは必然だったのか。4分もの長さのロスタイムは川崎の好物なのかもしれない。4分もある!!と4分もあるのか…の違いかも。ロスタイムの川崎の攻めは凄かった。特に34番!

帰り、後ろを歩いていた川崎の坊やがお父さんに「良く勝てたね」と言っていた。それにしても、引き分けで終われなかったのは、悔しい。

サッカーはゴールネットを揺らした数が多い方が勝つのだ。東京は、次に向けて、前を向いて練習しょう。

選手もサポーターもお疲れさまでした。


中断期間、しっかり休んで、再開への激闘に向けて頑張ろう。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする